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デジタル一眼レフGET!

 デジカメを持っていたが、弟が欲しがっていたのでプレゼントした。デジカメはウォーゲームのプレイ記録などの個人的な遊びのためや、仕事などにそれこそ活躍していたが今回手放した。
 前回持っていたデジカメは3台目であるが、当然の事ながら台数を経るごとにバージョンアップしてきた。一番最初は固定焦点のカメラで、2台目がズーム付き、3台目は色々設定が変えられるものとそれこそ毎回機能・性能がアップしてきたわけだ。
 新しいものを入手するときはその時々の不満点を晴らすように機能・性能が上がってきているわけだが、その根底には「綺麗な写真が撮りたい」というのがあるわけで、4台目の今回もご多分にもれず機能・性能を上げてしまった。デジタル一眼レフである。
 元々フィルムカメラで一眼レフを所有していたのでデジカメにないフィルムカメラの魅力を忘れられずに色々探し回っていたのだが、このほどその中間に位置するようなハッとするカメラに出会ってしまった。

 ペンタックスの*ist Dである。

 魅力は小型軽量という点とハイパープログラムに代表される操作系である。もちろん単3が使える点や大きく見やすいファインダーも大きなアドバンテージである。

 このクラスのデジカメは他社も力を入れているが色々いじくった結果これに決めた。どれだけ機材の性能が上がろうとも腕の方はまだまだで恥ずかしい限りだが道具はいいものに限るし写真を撮るのが面白いと感じるのは大いにいいことではないかということで購入に踏み切った。

【新品】PENTAX *ist D ボディ_《カメラ専門店マップカメラならアフターケアも万全です!》
【新品】PENTAX *ist D ボディ_《カメラ専門店マップカメラならアフターケアも万全です!》
 先日良く晴れた昼下がりにベランダに咲くパンジーがきれいだったので写真に納めた。下手ながらそこそこ撮れた!ゴールデンウィークが楽しみだなあ。

(サンセットゲームズ)PLAN SUNSET

 久しぶりに更新するがやはり仕事が忙しすぎるのは趣味の天敵ですね。何もしない間にコマンドマガジンの最新号56号と今回取り上げるPLAN SUNSET誌が届いてはたと気がつくと、時が経つのが早いことに驚きを禁じ得ないです。



 サンセットゲームズ社からPLAN SUNSET誌が届いたのでファーストインプレッションを記します。
 PLAN SUNSET誌はサンセットゲームズ社のサポートマガジンであり、過去のアバロンヒル社のジェネラル誌やGMT社のC3i誌の例を出すまでもなく自社のゲームをサポートするものである。サンセットゲームズ社と言えば今年で5周年を迎えるとのことだが今回はそれとは特に関係ないらしい。編集後記にはアバロンヒル社のゲームの版権交渉をメーカー単位の規模で行っていて順調であるという驚き情報もあるがともかく普通のサポート雑誌である。表紙には一度切りでないことを宣言するように「VOL1」と書かれている。
 詳しい内容はサンセットゲームズ社のウェブサイトや広告などで書かれているが、下に簡単に記す。

PLAN SUNSET vol.1

PLAN SUNSET vol.1

史上最大の作戦:正誤表・Q&A・追加シナリオ・作戦研究・縮小マップ/駒一覧・追加/訂正カウンター・修正シール
失われた勝利:Q&A・縮小マップ/駒一覧・プレイ補助シート
The Korean War:正誤表・Q&A・追加カウンター・修正シール・プレイ補助シート
ドライブ・オン・スターリングラード:正誤表・Q&A・修正シール
関ヶ原:正誤表・Q&A・作戦研究・修正シール
ドイツ南方軍集団:正誤表・Q&A・訂正カウンター
太平洋艦隊:正誤表・Q&A・追加シナリオ・紹介記事・追加/訂正カウンター・修正シール
戦国大名:正誤表・Q&A・作戦研究・追加カウンター・修正シール
(ジ・ゲーマーズ)SCS:正誤表
(ジ・ゲーマーズ)ヨム・キプール:正誤表・Q&A
(ジ・ゲーマーズ)ガザラ:正誤表
(ジ・ゲーマーズ)ドライブ・オン・パリ:・Q&A
(ジ・ゲーマーズ)オペレーションミヒャエル:正誤表
(ジ・ゲーマーズ)OCS:紹介記事
(ジ・ゲーマーズ)グデーリアンズ・ブリッツクリーク2:正誤表
(ジ・ゲーマーズ)フォゴットン・ウォー:正誤表
(ジ・ゲーマーズ)ゲインズ・ミル:正誤表
(ファランクスゲームズ)ネロ:正誤表・Q&A
(ファランクスゲームズ)プリンス:正誤表
(ファランクスゲームズ)エイジ・オブ・ナポレオン:Q&A
(ファランクスゲームズ)ハウス・ディバイデッド:正誤表
(OSG)THE LAST DAY OF THE GRANDE ARMEE:紹介記事

以上であるがその量に圧倒される次第である。かくも大量のエラッタを生み出すかとかそういうことは別の問題としてサポート雑誌としてこのような形で世に問うことを評価したい。正誤表/Q&Aの類はウェブサイト上でも確認できるが、印刷物として世に残すことに意義があると思う。
 作戦研究は前回も書いたがあまり好きな読み物ではないが、プレイの補助・プレイの指針として考えれば有用である。
 追加シナリオはゲームを長く楽しむ上でも、つんどくままだったゲームを再プレイする上でもサポートとして望まれることであるのでこれからも発表していただければと思う。
 プレイ補助シートはルールを確認するまでもないことや、プレイの必須事項を戦国大名のようにまとめてもらうと便利だったのでオーナーの古角氏に提案したことがある。他の方からの提案もあったのだろうけど在野の1ゲーマーの提案を採用してくださって非常に嬉しいし提案のしがいがあるというものである。

 もちろん本誌はサンセットゲームズ社が扱う商品を所有しないユーザーには意味がないものだが、所有しプレイするユーザーには大変意味のあるものであろう。206個の追加/訂正カウンターを例に挙げるまでもなく5年間がこの70ページに詰まっているかと思うと5年の歳月は長いようで短いのだなあと実感を新たにした。
 さて、次は2年後かな?5年後かな?と思ってUPした後によく読むと、編集後記に「年内発売」とデカデカと書かれてあった。確かに今回発行遅延の原因となったルールの問題を積み残していたため、よく考えれば予想できる範囲内であった。次回は今回のように2500円(税別)ではなく安価なものを目指しているとのことで次回こそが本当にサポート誌としての真価が問われると言っても過言ではないだろう。ともかく今後も期待したいと思う。

(国通)赤い夕陽のナポレオン_リプレイ

 今回久しぶりにナポレオニックをプレイしたので報告する。
 国際通信社のコマンドマガジン付録「赤い夕陽のナポレオン」はA3マップ1枚という小柄なゲームである。
 このゲームの扱う国内戦役はナポレオンの真骨頂とでも言うべき戦いで、イタリア戦役と並び最高傑作とも表される。ゲームではかの有名なOSG社の「ナポレオン・アット・ベイ」という名作ゲームをあげるまでもなくアドテクノスの「ナポレオン帝国の崩壊」にもあるように数々のゲームがデザインされており、ワーテルローなどと並び人気のテーマといえる。
 システムは再編成-第1作戦フェイズ-第2作戦フェイズ-第3作戦フェイズという3インパルスで、インパルス中は移動-戦闘(マストアタック)という良くあるシステムである。総司令官は指揮範囲を持ち、その範囲内では移動力・戦闘力は通常に使えるが、範囲外では非常に限定されたものとなる。また総司令官は強行軍でも特典がある。

 今回はTS氏とプレイすることになった。氏はナポレオン帝国の崩壊の所有者であるが、国内戦役の対人プレイは筆者共々初めてである。担当する陣営はサイの目で決定し、TS氏がナポレオン率いるフランス軍を担当することになった。筆者はブリュッヒャーとシュワルツェンベルグ率いる連合軍である。
 現在のシチュエーションを簡単に書くとパリを目指す連合軍とそれを機動防御するフランス軍である。北側にはブリュッヒャー率いるシレジア軍が北東から西方のパリを目指し、南側にはシュワルツェンベルグ率いるボヘミア軍が南東から西方のパリを目指している。シレジア軍は作戦能力は高いが戦力が少なく、ボヘミア軍は戦力が多いが作戦能力が低い。ナポレオン率いるフランス軍は両軍の中間地点に位置し、考えようによっては敵中に孤立している様に見える。
 
-プレイ開始-
 フランス軍はまずブリュッヒャーの軍を分断し攻撃してきた。ブリュッヒャーは突出気味であるので容易に捕捉される。フランス軍の攻撃は成功するが、基本的にこのゲームのCRTは後退型であるので敵に損害は出にくい。かつ、NAWの様にZOCで囲んで「ポン」というわけにいかないように敵ZOCへの後退は許可されており、敵ユニットのいる場所にも後退(通過)は許可されている。つまり戦闘では考えているほど損害が出ないのだ。損害は戦闘で1打撃与えられるが、強行軍の失敗や敵ユニット上の後退でも同じ結果である。
 連合軍のブリュッヒャーはフランス軍を無視するように前進を開始する。このゲームの勝利は以下に多くの町を占領し、敵のモラルを瓦解させるかにある。町を占領できないと逆に連合軍のモラルが瓦解する。従ってナポレオン主力との決戦は極力避け、町の占拠に邁進する。町の占拠を妨害するナポレオン以外のフランス軍が現れた場合はこれを撃滅することにする。正しくライヘンバッハプランである。
 フランス軍はブリュッヒャー軍を追いかけて捕捉しようとするが完全に捕捉できない。いらだつフランス軍。逃げる連合軍。それの繰り返しである。
 第3作戦フェイズはシュワルツェンベルグ軍。連合軍は3連続で同じ軍を選択できないのだ。ブリュッヒャー軍を援護するためにも同じように前進せねばならない。シュワルツェンベルグ軍は能力は低いが戦力は多いのでフランス軍にとっては有利な戦力比の立たない嫌な奴なのである。が、連合軍にとって見れば能力が低いので思うようにならない。
 次のターンも仏軍をほったらかしにして前進し、町を占領し続ける連合軍。あまりに強行軍を駆使し機動するのでフランス軍からは圧倒的に移るらしい。しかし強行軍の失敗で損害がかさみつつある。ブリュッヒャー軍では特に深刻で指揮範囲外にて敗走中で追撃を食らっている部隊では顕著である。シュワルツェンベルグ軍は作戦能力の低さから指揮範囲の狭さに四苦八苦している。
 普通の部隊の強行軍は失敗すると1打撃食らうが、成功すると言ってもサイの目チェックで作戦能力値以下を出し、かつその値が移動力となるので作戦能力値が低い部隊が強行軍に成功しても1しか移動できないという悲喜劇が発生することがある。
 第3ターンとなるとさすがに町が多く占拠されたことに気がついたフランス軍が町の奪回に乗り出してきた。奪回の奪回など激戦が繰り広げられた。ナポレオンには戦闘ではかなわないが、その他の仏軍は連合軍の同レベル以下である。仏軍に勝利を収める要諦は史実と同じく仏軍を分断しナポレオンのみ相手とせずである。つまり指揮範囲外の仏軍は(好戦的な連合軍の言葉を借りれば)「襲え」である。
 第4ターンはこれまでの繰り返しであるが孤立する仏軍は襲い主力は町を占拠し続ける。第3ターンとの違いは本格的にシュワルツェンベルグの軍が町と仏軍を襲いだしたことである。その訳はブリュッヒャーの軍は度重なる損害に壊滅する部隊も出始めたからだ。これは仏軍のブリュッヒャー軍を重点的に攻撃するという方針によるものでもある。
 悲しいかなシュワルツェンベルグ軍の攻勢は能力のためほとんどが失敗に終わったが、仏軍には重圧としてのしかかったことであろう。

 時間が来たのでここでお開きとしたが、後退型CRTを用いた本作は小粒ながら面白いと感じた。仮に史実を知らなくともゲームとしても面白いと思う。初心者にもお勧めである。個人的には遅れてきたヒーローというか昔から存在していれば、翔企画のSSシリーズが出すべきであった作品であると思う。そのような感を受けた。 
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