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少し前に紹介させて頂いた「アフリカン・キャンペーン」だが、紹介後に盟友のTS氏が「アフリカン・キャンペーン」を紹介しながら「第8軍」をプレイとはなんか変じゃないかとの事なので、プレイをすることになった。 前回記事では、雑誌付録版とベスト版で違いがあり、ベスト版の方がプレイしやすいということを書きながら今回は雑誌付録版を用いてプレイする事にした。雑誌付録版を選択した事は特に理由はない。 さて今回のプレイは相変わらずマップを広げている時に、TS氏がアレクサンドリアがこっちを向いているからという訳のわからない理由で英軍を勝手に選択した。まあ最近ドイツ軍をよくプレイするようになったが、陣営はどっちが希望と好き嫌いがないほど実はアフリカ戦線が好きだったりする。 そういえば最近はアフリカ戦線が多くなったような気がする。いやよく調べれば3回しかプレイしていないが、砂漠の戦いに範囲を広げると5回もプレイしている。去年に比べると大変多くなって嬉しい。 閑話休題。アフリカン・キャンペーンの細かい内容は前回の紹介記事に譲るとして、まあマストアタックの師団作戦級のゲームである。最も我々が苦手な分野だが、クラシックとは言え今でも残るゲームである避けるわけにはいかない。
今回も過去録からの採録である。今回も5年前の記録となるが、そんな前の話だったかと読み返して驚いている。今回紹介する「第48装甲軍団の死闘」は結構好きなゲームだがプレイの機会には恵まれていない。’42年の東部戦線で戦術作戦級といえば真っ先に思い出すゲームであるので今でもプレイしたくなるゲームである。
「第48装甲軍団の死闘」は1997年10月にコマンドマガジン17号の付録として発売された。発売当初はプレイの話を結構聞いた覚えがあるが、最近は聞かなくなっている。寂しい限りである。現在では入手は難しいようだが原版のメーカーであるパシフィックリム(Pacific Rim)社が再版を計画しているらしく、近い将来入手できるようになるかもしれない。
最近は少しプレイが停滞気味である。それを反映してかアクセス数が落ちてきている。まあ自己満足に近いブログだから地道に続けています。最近のプレイの停滞気味といえば目が覆いたくなるが、仕方ないことだ。
さて、今回は今から4年前にプレイされたゲームを紹介する。今はMMPの傘下に入っているTHE GAMERSが有名な戦いを同じようなシンプルなルールでシリーズ化するというコンセプトで出版しているスタンダード・コンバット・シリーズの中の1作でエジプト軍がシナイ半島に奇襲をかけるヨム・キプール戦争(第四次中東戦争)を扱っている。
今から4年前のプレイですが、当時はTS氏の子供が生まれたりしてそれなりに忙しかったようです。これは今でも変わりませんが月日が経つのは早いことを実感してしまいました。
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