スパニッシュ・シビルウォー(DG)Bruneteプレイ
マップが美しいゲーム、その存在だけでプレイをしようか所有しようかという気になってしまう。逆にマップの美的感覚を疑うもの、これはその存在だけでそのゲームの本質はさておき抹殺してしまいかけない。
最近のゲームは結構マップに力が入っているのではないだろうか?扱うテーマが多彩なデジションゲームズのS&T誌の美しいマップは見知らぬ大地の戦いであってもプレイしようか所有しようかという気にさせてくれる。
そんな中でもスペイン市民戦争をあつかった作戦級ゲームがシリーズ化されており、マップが(本当にそうかどうかは別にして)美麗であったためプレイする機会をうかがっていた。幸いにして日本語のルールが公表されているのでプレイ環境は悪くない。しかも続編も発表されているから期待大だ。唯一欠けているものはスペイン市民戦争に対する知識だろう。
フランコ、キャパ、国際旅団、コンドル軍団ぐらいしか知らなくともこれを突破口に興味がわくかもしれない。
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