11月の対戦
今月から月ごとにプレイしたゲームをあげていく。その中でも記事としてまとまったものは個別にアップすることにします。今月はあまりプレイができませんでしたが、小規模の集団としてはまあプレイできた方でしょうか。
最近の風潮からすると、色々な時代、色々なテーマ、色々なシチュエーション、色々な規模などバラエティに富んだ選択が特色でしたが、今月はそうではありませんでした。来月以降は南北戦争や百年戦争、第1次大戦など、会戦級や戦術級、そして海戦なども計画されています。
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今月から月ごとにプレイしたゲームをあげていく。その中でも記事としてまとまったものは個別にアップすることにします。今月はあまりプレイができませんでしたが、小規模の集団としてはまあプレイできた方でしょうか。
最近の風潮からすると、色々な時代、色々なテーマ、色々なシチュエーション、色々な規模などバラエティに富んだ選択が特色でしたが、今月はそうではありませんでした。来月以降は南北戦争や百年戦争、第1次大戦など、会戦級や戦術級、そして海戦なども計画されています。
前回、ゼーロフ&キュストリン1945をリプレイを上げた時、最近の他のゲームに関してはプレイをしていなかったので言及を避けていたが、内心かなりクォリティが高いことを感じていた。デザイナーの山崎氏の出版スタイルは本誌をオリジナルデザイン、別冊を再販ものという位置づけで出版している。別冊は第1号は過去にホビージャパンで出版されていたジョン・ヒルのスターリングラード攻略戦で、第2号はダニー・パーカーの忘れられたバルジゲーム「ダーク・ディッセンバー」だ。
ダニー・パーカーといえばミスターバルジと言おうかバルジの戦いに執念を燃やしているデザイナーで、バルジの決定版といわれた「ラストギャンブル(HJ)」のデザイナーでもある。ラストギャンブルは最終的に同人出版という形で日本で限定ながら再販されたが、なりが大きいので気軽にプレイができない。それに対してダークディッセンバーはフルマップ1枚、ユニット480個というちょっとコマ数の多いゲームで、ルールも複雑すぎることはない。
そういうツボをついた作品をセレクトしたというのもあるが、最近出版ラッシュで食傷気味になりかねないバルジゲームでこのゲームはどのような位置にあるのだろうか調べたくなった。かねてより士気の上がりつつあるTS氏がプレイしたいということもあり、急遽プレイすることにした。
他社のブログサービスに比べ容量の少なさがネックだったココログが、いきなり100MBから5GBにアップしました。
このブログも開設当初は画像などのサイズに気を遣いながら容量一杯まで書き続け、溢れそうになると、例えばウェブスペースなどに移行しようと考えていましたが、当分の間その必要はなさそうです。というわけで絞って書き続けていたこのブログはちょっとスタイルを変えることにします。
さて、最近のプレイを写真付きで公開しましょう。後日に詳細をアップするものがあるかもしれません。
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