7月から10月の対戦
他社のブログサービスに比べ容量の少なさがネックだったココログが、いきなり100MBから5GBにアップしました。
このブログも開設当初は画像などのサイズに気を遣いながら容量一杯まで書き続け、溢れそうになると、例えばウェブスペースなどに移行しようと考えていましたが、当分の間その必要はなさそうです。というわけで絞って書き続けていたこのブログはちょっとスタイルを変えることにします。
さて、最近のプレイを写真付きで公開しましょう。後日に詳細をアップするものがあるかもしれません。
GJ ドイッチュランド・ウンターゲルト
前回連合軍でこてんぱんにやられてしまったので、今回はドイツ軍を担当。ドイツ軍の侵攻計画がフランス戦から遅れに遅れバルバロッサが失敗!ロシア領にはほとんど入れずに一次大戦のような膠着戦となる。結局一部を除いて連合軍をパリ前面とベルリン手前で挙止し、千年帝国を謳歌した。写真はゲーム終了直後。ゲーム上は連合軍勝利となるが、心境的にはドイツ軍勝利。ベルリンの歴史的遺構は保全された。
GJ 信長包囲戦
反信長陣営を蹂躙し、勝利目前と思われたが慢心から来る「敵は今やあせっとるのである!」の演説後状況は急転!不死鳥のようによみがえった上杉謙信や敵対大名の波状攻撃の前に信長陣営はあっという間に崩れ去った。本当に急転直下だったため口数が急に少なくなった。写真はちょうどどうしようもなくなった状況。
GJ 壬申の乱
筆者率いる大海人皇子側は倭京争奪戦に敗れ、近江平野で主力軍が激突、一進一退の攻防戦が続く、しかし策源地に勝る大友皇子側が南部戦線を皮切りに反撃を開始、部隊規模・能力の劣る大海人側は苦戦。何とか奪取した北陸からのルートを確保防戦し、裏に回ったゲリラ隊の活動や、近江平野の主力部隊が激突したところで都合のためお開きとなった。写真は中盤での北陸路の攻略と主力の近江平野進出。
CMJ 第48装甲軍団の死闘
K氏のリクエストでプレイ。筆者ソ連軍で前回の教訓は生かされず、選択増援は記述ミスで沼地に投入。攻撃は己の不始末を呪いたくなるほど絶不調で、第11装甲師団が到着するにつれて典型的なモグラたたきゲームとなってしまう。写真は第11装甲師団が進出中の一コマで、破れるはずのドイツ軍戦線が破れず難儀しているところ(何ヶ所かは破れているが戦果を拡張する兵力がない)。兵力投入箇所とタイミングを誤るととてつもないことになってしまう典型例。
GJ 大戦略白村江の戦い
補給線の設定について勘違いして唐の遠征軍が壊滅。間違いに気が付いてからもそのままプレイしたので唐・新羅軍には阿鼻叫喚の地獄絵図が繰り広げられた。写真は序盤の様子。唐軍が朝鮮半島に橋頭堡を築き、倭軍がこれから投入されようかと言うところ。高句麗軍は南下の体制で、挟撃と分断の危機にある。結局挟撃と分断が実行されてしまったというわけだ。
翔企画 WW3
SFとなったゲーム。NATOを受け持ち、超攻撃的な西側陣営という想定(自分の)で、WP軍の攻撃を受ける。序盤に前もって後退できるヘックスをダイスで判定するが、あまり後退できずに赤い波に飲み込まれる。過早な反撃で、都市を奪回したり先鋒戦車部隊を撃滅したりして溜飲を下げたが、結局赤軍は西ドイツの首都ボンまで攻め込んだ。ま、当然の結果だ。写真は壮絶な反撃を展開する西側連合軍。
ツクダ CIVIL WAR :シナリオ3 久しぶりにアニメロボットモノをプレイ。ボトムズのクメン内乱を扱ったゲーム。シンプルな戦術級で、制圧用CRTと打撃用CRTを駆使して敵ATの撃破を競う。シナリオは主人公キャラの出てこないシナリオで、遭遇戦となっている。部隊を二手に分け、側面からの優位性を活かすべく行動したが一発のラッキーショットから方向の優位性は数的不利に陥ることとなった。格闘戦に活路を見いだしたが数には勝てなかった。写真はラッキーショットを喰らい崩壊寸前の右翼隊。
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