東部戦線(EP/CMJ)シニャウィノ高地プレイ
ATSの息吹を感じた我々はさらに戦術級をプレイすべく、次のゲームに移った。
このブログでも何回か触れている装甲擲弾兵は戦術級ゲームの中でも最もプレイしている方で、気軽に始めることができる戦術級ゲームの一つだ。
その装甲擲弾兵の続編として東部戦線バージョンとなったのが「東部戦線」だ。
東部戦線は思い起こすこと20数年前にこのホビーを始めたころに一番最初に買った本格的ウォーシミュレーションゲームで、様々な種類の戦車が入っているのに評価など一喜一憂した覚えがある。
戦術級の意味すらも知らずに買って、このゲームを理解するまでの苦闘は今回のテーマではないが、一番最初のゲームがこれだったということはこの後のゲーム人生を大きく変えたような気がする。
そんな思い出一杯のゲームがコマンド誌の別冊として発売されたわけだが、前作の装甲擲弾兵のコンポーネントの美麗さに東部戦線への期待は深まるばかりだったが、実際に発売されるとそんな情熱はどこに行ってしまったのか中々封を開けることはなかった。
そんな枯れ果てたような情熱も装甲擲弾兵のプレイを通じて装甲擲弾兵システムのスピード感に魅せられ徐々にその情熱を取り戻す。
「嗚呼東部戦線で戦いたい。」
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