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2006/05/28

タイガーズ・アー・バーニング(CMJ)プレイ

 またもやこぢんまりモードでプレイした。一ヶ月の間に4回ものプレイ日を設けられたのも久しぶりだが、遠い昔は週3日とか4日とか今ではあり得ない日々を過ごしていたのが遠い過去のように感じられる。
 あの頃持っていた情熱と今の情熱は似て非なるものだが、20年以上もこの趣味を続けていられるのは、やはりこのホビーの魅力に取って代わるほどのモノが現れなかったのだろう。その理由を議論したことがあるが、ゲームとしての側面と共にビジュアルで動きが判るなどの他に俯瞰性などと言うモニター上では実現し得ないメリットなどと言うものだろうかと意見百出した。
 さて、そんな戯れ言は横に置いておいて、今回は相も変わらず色々なゲームを持ち寄りあーでもないこーでもないとプレイするゲームを決めていた。
 コマンドマガジンは気が付けば68号を越え、ホビージャパンの隔月/月刊タクティクス誌の号数までジリジリと迫っている。しかも全ての号が付録ゲームが付いていて中には2個以上という贅沢な号もある。
 68号以上と言うことは68個以上のゲームがあると言うことで、全てをプレイしたことがあるかというと必ずしもプレイしていなく、気に入った・興味があるゲームがプレイされ他は忘れ去られがちだ。
 しかし中にはプレイしたいにもかかわらずその時のモチベーションとかによってプレイがキャンセルにされそのままだというゲームもある。中には評判が芳しくないので後回しになっているというゲームもある。または適当な対戦者がいないためにどうしようもないというモノもある。
 今回は49号のタイガーズ・アー・バーニングをプレイすることになった。このゲームは最初あまり興味はなかったが、次第に興味が出てきたというゲームで、プレイする機会がないだけだった。
 そう言うわけで選択する沢山のゲームの中に紛れ込むことが出来た本作が今回プレイされることになった。

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2006/05/16

5月第3回ゲーム会

 今回はこぢんまりと開催した。
今回プレイしたゲームはオンスロート(CMJ)とフォーガットン・アクシズ:ムルマンスク'41(CMJ)だ。オンスロートは1度プレイした経験があるので説明は不要だったが、ムルマンスクはS&T誌からのライセンスで、忘れられた戦線極北の戦いを扱う。オンスロートは戦役級と言えるもので、ムルマンスクは作戦級だ。

コマンドマガジン64号付録『ONSLAUGHT』 コマンドマガジン64号付録『ONSLAUGHT』

コマンドマガジン63号付録『Murmansk'41』

コマンドマガジン63号付録『Murmansk'41』
両ゲームとも去年発売されたゲームで今でも入手は可能だ。

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2006/05/14

5月第2回ゲーム会

 ゴールデンウィークの最終日。

我々は戦うために集まった。

盤上で。

 血に飢えた我々は己のダイスに念を込めながら振りかざし、時としては歓喜し時として悲観に暮れた。

 と言うわけでGW恒例のゲーム会が行われた。筆者はいつもゲーム三昧のGWを夢見ているが、大抵はその願いが叶うことなく時だけが過ぎてゆく。

 今回は最終日の開催と言うこともあっていつものメンバーながらヤル気度マンマンだった。そういうわけで今回は息付く間もないほどプレイを連続して行った。

プレイしたゲームは

張儀 (GJ)
項羽と劉邦 (GJ) 
捷1号作戦 (GJ) 
東部戦線(CMJ)バタイスク

となっている。

会合の報告であるため簡略化して報告するが、後日詳細版がUPされることは確実と思われる。

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2006/05/06

5月第1回ゲーム会

 今回、夢のGW連休10連休を満喫するはずでしたが、ある日に風邪をこじらせ治りきらないまま連休に突入しました。もとよりアレルギー体質でして、いろんな花粉やら黄砂やら埃とかのせいで咳だけが止まらなくなりました。
 カレンダー上の連休は幸い中抜きの連休だったので医療機関に駆け込むことに成功し、何とか対策が取れるようになったのですが、3日間ほとんど寝られなかった上に声が出なくなったので、5月3日までそこそこ治るまでは何にもできないという悲しい事態に陥りました。そういうときに限ってお誘いというものは多いものでして、電話がかかってきても取ることはできずメールで「すまん!声が出ないので何ともならない。」という返信をしなければならないというもどかしい状況でした。
 いつもは意識せずとも簡単にできる話ができないと言うことはコミュニケーション上では大いにハンディがあり、かつストレスがたまるものです。よく喋るタイプですので今回思い知らされました。
 さて、そんな身の上話は横に置いておいて今回はTS氏がかなり連絡をくれていて、罪滅ぼしの意味合いもあって急遽プレイをすることになった。
 プレイしたゲームは東部戦線からプロホロフカシナリオと張儀だ。片やまたかよと言われるかもしれないプロホロフカの戦車戦で、張儀は中国の戦国時代の群雄の扱いを扱う大河ゲームです。

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