タイガーズ・アー・バーニング(CMJ)プレイ
またもやこぢんまりモードでプレイした。一ヶ月の間に4回ものプレイ日を設けられたのも久しぶりだが、遠い昔は週3日とか4日とか今ではあり得ない日々を過ごしていたのが遠い過去のように感じられる。
あの頃持っていた情熱と今の情熱は似て非なるものだが、20年以上もこの趣味を続けていられるのは、やはりこのホビーの魅力に取って代わるほどのモノが現れなかったのだろう。その理由を議論したことがあるが、ゲームとしての側面と共にビジュアルで動きが判るなどの他に俯瞰性などと言うモニター上では実現し得ないメリットなどと言うものだろうかと意見百出した。
さて、そんな戯れ言は横に置いておいて、今回は相も変わらず色々なゲームを持ち寄りあーでもないこーでもないとプレイするゲームを決めていた。
コマンドマガジンは気が付けば68号を越え、ホビージャパンの隔月/月刊タクティクス誌の号数までジリジリと迫っている。しかも全ての号が付録ゲームが付いていて中には2個以上という贅沢な号もある。
68号以上と言うことは68個以上のゲームがあると言うことで、全てをプレイしたことがあるかというと必ずしもプレイしていなく、気に入った・興味があるゲームがプレイされ他は忘れ去られがちだ。
しかし中にはプレイしたいにもかかわらずその時のモチベーションとかによってプレイがキャンセルにされそのままだというゲームもある。中には評判が芳しくないので後回しになっているというゲームもある。または適当な対戦者がいないためにどうしようもないというモノもある。
今回は49号のタイガーズ・アー・バーニングをプレイすることになった。このゲームは最初あまり興味はなかったが、次第に興味が出てきたというゲームで、プレイする機会がないだけだった。
そう言うわけで選択する沢山のゲームの中に紛れ込むことが出来た本作が今回プレイされることになった。
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