パウルス第6軍(SA10)内容紹介
このブログの性質上長くに渡り更新されないことはよくあることですが、今回は筆者が入院していてゲーム関係のプレイングが出来なかったので、その停止期間中がもろに執筆活動に響いてしまいました。今回治癒したようですので更新再開です。
一応月に2回ぐらい(隔週)更新できたらいいなあと言うようなブログですので、事情も知らずに来てくださった読者の方々には誠に申し訳ありません。
最近ですが、やはりウォー・シミュレーションゲーム関係のWEBやブログ等は熱心な方が沢山おられて頭が下がる思いですが、やはりお互いに尊重しながらも刺激し、啓発しながら活動を継続することが望ましい事だと思います。
さて、今回のお題は去年プレイして記事にもあげたが、その中で日を改めて旧作との違いを比較したいとか何とか書いていたパウルス第6軍を検証する。
前記事において第5代目とも言えるスターリングラード戦のゲームだと言われながらも、前作のスターリングラードポケットとの違いがデザインコンセプト以外は漠然としていてよくわからなかった。他に何が違うのだろうか?
ゲームデザイナーの記事やブログの中ではデザインの経過は語られていたが、結果の全てが語られているわけではなかったので、どこからどこまで同じで何がどう違うのか明らかにしたいと思う。
別に前作との違いが明らかにされていないのはデザイナー側の問題と言うことではなく、どのメーカーや出版社の再販ものやデザインし直したものは改善点や変更点などで端的に語られることはあっても詳細に語られることはない。もしかすると語るための紙面というものがないのか足りないのかもしれないが、レビューとしてはプレーヤーサイドやコレクターサイドにも需要があるものではと思ってしまうことがある。
自分のブログの分析で、人気のある記事というのは珍しいプレイの少ないゲームのプレイ記事ではなく、再販されたゲームの旧版との比較した記事が人気があったりする。そう考えるとその需要を満たさなければならないのではないだろうか?
本記事も久しぶりにその線を狙ったものである。
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