2月の活動
2月は。。。っていうかまだ2月は終わっていないが例年になくプレイが出来た月かもしれない。
例年の2月は1月の連休のあおりで比較的忙しい事が多く、プレイにこぎつける事が少なかった。では今年はヒマなのかというとそんな事は全くなく、例年並みに、いや例年以上に忙しいのだが、何故かゲームプレイをする機会が例年より多かった。
さて、珍しくヘビーローテーション的にゲームをプレイする事になった。今月はというか当分の間GCACWととあるゲームシステムをメインにプレイする事が確認された。
と言うわけで本ブログでは珍しく同じゲームが同じ月にプレイ報告が上がるという事になりそうだ。同じゲームを続けてプレイする事はあってもまとめて報告されたり、省略される事になるのはブログ記事で中々同じゲームを書き続けるのは難しいという理由がある。
話を戻して、今月のプレイは以下のゲームがプレイされた。
- Stonewall In The Valley(AH)Cross Keys And Port Republicシナリオ
- 独ソ電撃戦(EP)
- Stonewall In The Valley(AH)McDowellシナリオ
- 砂漠の狐(EP)
既にプレイ報告として記事がアップされているものがあるが、今月の総括として再度アップする。
- Stonewall In The Valley(AH)Cross Keys And Port Republicシナリオ
既にプレイリポートはアップしているが、初めてのGCACWシリーズの対戦という事で、ルールの運用方法などを確認しながらのプレイであった為に、標準的なプレイ時間の2倍かかったような。
C3Iが連続していなかった戦いの一手一手決断に悩む事も多く、思いもよらない展開に一喜一憂した。詳しくはプレイリポートを参照されたい。
惜しいところで北軍の勝利を逃したが、最終ターンにおける戦いでJackson将軍率いる南軍本隊を打ち破ってしまったのは苦戦という暗闇の中の光明だった。
まだまだルール運用をマスターしたわけではないので、もっとプレイしてこのシリーズを味わいたいものだ。
- 独ソ電撃戦(EP)
さて困った事に決まったゲームをプレイする時は、サブでプレイするゲームの方が手薄になる。箱ゲーはそれなりに嵩張るので一緒に他のゲームを持っていけなくなっているのだ。
かといって盟友K氏はゲームを所持すると言ってもそう言う隙間的なゲームは一切と言っていいほど所持しておらず、中途半端な時間で終わってしまった場合空き時間に何しようかと途方に暮れてしまうのだ。
と、言うわけで本作をプレイする事にしたが、途中までソ連軍の防備が上手い事いきすぎていて、興奮して頭に血が上りすぎた。これが微妙な引き際や戦いのあうんを見落とし、誤判断を誘引してしまったのに違いない。
ソ連軍完全勝利か!!と思われたが、相次ぐ無戦力アントライドユニットの出現や、数度にわたる反撃のまさかの失敗、後退戦に失敗したのが重なってとてつもなくありえなーいほど大負けを喫した。
- Stonewall In The Valley(AH)McDowellシナリオ
今回は南マップを使った仮想シナリオをプレイ。起こる可能性のあった会戦を扱う。五月雨的に増援が出てくる北軍が南軍を撃破できるかどうかというシナリオで、お互いにお互いの盤端側に存在する目標ヘックスを目指して前進する。
Jackson率いる南軍は山の向こうに存在し、写真の左側から右側あるいは手前側を目指して進撃する。筆者率いる北軍は手前側及びRockingham郡の中央部に位置し南軍を迎え撃つ。
北軍が勝利する為にはJacksonの前進を挙止しつつAugasta郡の南軍拠点を奪取すればよい。
が、問題はそんなに生易しいものではなく、Augasta郡では北軍の補充に難があるとか、攻撃に使用せし兵力はランダムに出てくる部隊に期待せざるを得ないとか、そもそも戦術能力が高い南軍の前に盤上に存在する北軍では挙止どころか心許ない。
展開も心許ないもので、側面に回り込んでくる南軍を尻目に南軍のお株を奪ったかのような離脱を計る北軍であったが、消耗がボディーブローのように効き、出し抜いてAugasta郡へと進出したかと思ったら捕捉され、最終的には最も高い勝利得点の地点を奪取されるという有様で、もう少し兵力派遣の検討や北軍の戦い方を検討すべきであった。
それにしても気が抜けないが一手一手面白い。
- 砂漠の狐(EP)
前回と同じく空き時間が発生してしまった。今回は前回より長いターン数を持つゲームをプレイしたので空き時間は少ない。しかし中途半端な空き時間には間違いないのでなんかプレイする事になったが、その時たまたまあったのが本作。
トブルク救出を狙った英軍の攻勢、クルセーダー作戦を扱う作戦級ゲーム。
もう20年前にプレイしたっきりで何もかも忘れてしまっていたのでプレイする事になった。ダミーカウンターを使うシングルインパルスのマストアタックゲームと言えばどんなゲームかわかってしまうが、時間制限付きでプレイする事にしたのでメッチャ急いでプレイした。
それが祟ったわけではないが相手のダミーが何が何かわからなくなってしまい、英連邦軍をプレイしたが、DAKのど真ん中に突っ込んでしまって自滅。
逃れて翼端を捉えたかと持ったら、やっぱり相手のど真ん中で自滅。どうも階段を踏み外してしまったようでとても英軍の攻勢を扱ったとは思えない内容であったが、戦いの女神は筆者を見捨てなかったのか終了の時間が来てしまった為にお開きになった。このまま進んだら大変なところであったがゴングに救われた気分だ。しかしプレイしてみてこんなゲームだったけ?と二人して頭をかしげてプレイしていた。
あー本来ならミスターダミーと言われた本領を発揮するべき時なのにぃ。。。。
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