4月の活動
今月は先月の年度末の余波をもろにかぶった感じで、忙しさに拍車がかかっている。筆者の仕事は目を酷使する仕事であるので、ちょっと前の若さを実感している時期であれば何ともなかったのだが、最近では異常に疲れてしまう。よってゲームに対するモチベーションは激下がりだよ!と女王様風に独白したところで何の解決にもならないので、とりあえずこういう時に便利なアイテムは最近多々とある。
多々と言ってもインドの車メーカーではない。あれはタタだ。こっちのタタは数が多いという意味だ。タがふたつで多。だからタタタタ。
なんのこっちゃ
最近の世間のプレイ環境は、数多い国内出版物の状況を見てもわかるとおり、小型サイズのゲームが多い。この辺は良い/悪いの問題ではなくユーザーの欲するものがそう言う傾向があるという事でこれからも軽/薄/短なゲームは出続けるだろう。もちろんこういう状況がいつもでも続くかと言えばそうでもなく、ペースこそ違えど重/厚/長なゲームも同じくして評価はされ続けると信じている。
筆者なんかはこういう状況は特に「嘆かわしい」とか「ゲーム界の危機」とまでは思っていない。軽/薄/短なゲームは軽/薄/短なゲームなりに存在価値があり、プレイの隙間なんかはこういうゲームは貴重である。
そう言うわけで、ゲームとゲームの合間やプレイするゲームが見いだせない時は重用する。
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