おしらせ
今日からブログに適用するテンプレートが頻繁に変わるかもしれません。
今まではメイン記事の左側に1本サイドバーがあったのですが、ちょっと長くなりすぎたので、左右にサイドバーを置くというブログにありがちなスタイルを実験中です。
テンプレートの適用によってはメイン記事が見にくくなったりしますが、ご了承お願いいたします。
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今日からブログに適用するテンプレートが頻繁に変わるかもしれません。
今まではメイン記事の左側に1本サイドバーがあったのですが、ちょっと長くなりすぎたので、左右にサイドバーを置くというブログにありがちなスタイルを実験中です。
テンプレートの適用によってはメイン記事が見にくくなったりしますが、ご了承お願いいたします。
本日(27日)はtakobaさんのお誘いでゲームサークルへお邪魔しました。今回は関東の地より「もりつち」さんがお越しになるとのことで、ついでに筆者も呼んでくださいました。
胸ではなくて卓を貸してくださったのは「サクラ会」さんです。大した挨拶や交流もできませんでしたが、この場ではありますがありがとうございました。
さて、今回は実は前回のウォーゲーマー呑み会in大津の開催前からお誘いがあり、返事が出来ない私的な理由があって回答を先延ばしにしてたのだが、運良く遅れてでも参加できそうだったので参加することにした。実は筆者はそんなにひどくはないけど人見知りをしてしまう方で、あまり飛び込みでゲーム会などに参加するほど積極的な人間ではない。
やはりなにがしかの切っ掛けであったり知り合いがいたりするとそうでもないのだろうけど、それでも外回りOK的な積極性がないのは性根が邪魔臭がりなんだろうなあと思う。
しかし今回参加するに至った大いなる理由は、もりつちさんが来られることと、ソロモン夜襲戦をプレイすることが予定に上がっていたこと等々である。
プレイの方は遅く参加したこともあって、以下のゲームをプレイしました。
なお、朝の9時頃から開始されていたTAKOBA氏・もりつち氏の両名はさらにプレイされているので、そちらは御両名のブログをご覧ください。
グラニコス河畔で嘘のような大逆転劇を見てしまった我々は一瞬フリーズしてしまった。というか何が起こったのか理解するのに時間がかかったと言って良い。
せっかくルールを読んで準備万端と思った矢先で、戦術ボード上だけでゲームが終わってしまったのだ。
アレクサンダー大王の東征がなかった世界史というのも面白いかもしれないが、プレイしている我々は何か釈然としない言い換えればサッカー南米予選で早々から敗退したブラジルのような救いがたい感覚に襲われていた。
もちろん我々はアレクサンドロスの活躍する姿を見たかった。それをK氏に託して筆者は悪役?に甘んじていたというのにこの体たらくである。
とりもなおさず我々は第2回戦目に突入した。筆者の頭の中には「リトライ」、K氏の頭の中には「リベンジ」の文字を浮かべてのスタートだ。
グラニコス河畔の会戦ではアレクサンドロスは史実同様に先陣を切って突進し、個々の戦力で劣勢なペルシア軍を打ち破ってしまう。アレクサンドロスのスタックは容易に高比率な戦力比で仕掛けられるのに対して、ペルシア軍のそれは低比率である。ひどい場合はロクでもない戦力比で戦いを挑まなければならない羽目にも陥る。唯一ギリシア人傭兵部隊のみは組み合わせによっては優勢、悪くてもトントンで事を運ぶことが出来るが、一点だけそう言うものがあっても全体が崩れると取り残されてしまう。
圧倒的なと思われたアレクサンドロス率いるマケドニア軍であったが、ペルシア軍弓兵の防御射撃や死に物狂いの反撃で損害は僅少と言えないまでにも負っていた。
前回に引き続き東部戦線での砲撃を見てみよう。前回は盤外砲撃で、今回は盤上に存在する砲兵だ。
砲兵とは改めてルールを眺めると、迫撃砲・ロケットランチャー・野砲の事を指し示し、対戦車砲や対空砲は含めない。
前回の盤外砲撃はユニット化されていない野砲による支援射撃で、今回は盤上に存在する迫撃砲・ロケットランチャー・野砲はどのように振る舞うのだろうか?
ルールを整理すると
盤外砲撃では
であった、
盤上の砲撃は
となっている。ただし、盤上からの砲撃には基本的なルール以外に特別なルールがあり、上記の禁則事項を覆すような存在のユニットであったり、さらに細かい細則がある場合があるが、今のところ一般的な盤上の砲兵として話を進めたい。
前回3月のウォーゲーマー呑み会から3ヶ月以上もの月日が経った。そろそろ禁断症状が現れる頃というわけで、ブログしゅみのしみゅれーしょんげーむを運営されているTAKOBAさんと会合を持つべくコンタクトを開始した。
しかしコンタクトをしようとしたその当日こういう記事を投稿されていた。なんという絶妙のタイミングだろう。これはおくれを取ってはならないと言うわけで早速メールを送信した。
協議の結果、昨日行われることになったわけではあるが、ただ単にTAKOBAさんと2人で呑み会を開催するだけでは芸がない。もちろん南青山の呑み会のように飲み屋でウォーゲームをプレイするという奇策もあったが、これはこれで二番煎じであるので別法を考えたが残念ながら良いアイデアは浮かばなかった。
それではと言うことで新たなメンバーを参画させることとし、ウォーゲーマー呑み会をただのウォーゲーマー呑み会から京滋ウォーゲーマー呑み会とすることを画策した。
7月はと言うより4月よりゲームプレイが低調と言えるかもしれない。
概ね、月平均で2~3ゲーム位をプレイするのがいつものコンスタントなゲームプレイだった。この4月から7月にかけてはほぼ月1と言えるぐらいで、少し寂しい感じがするがウォーゲーム系の活動は対面プレイだけとは限らないので、そう言う意味では充実していたと言えるかもしれない。
ブログなんかは12記事ぐらい書いているので月平均3記事だからそれなりに活動していたことになる。Must Attack!なるSNSに加入して活動を開始したのにもちょうどこの期間に相当するから、プレイ以外の活動が多かったことになる。
さて、今回プレイしたのは以下の2ゲームであった。
少ないながらも堪能できたように思う。勿論、7月はまだ終わっていないので、この後にプレイしたゲームは別記事としてアップする予定だ。
最近、あまりゲームを買っていない。
これは別段面白いゲームがないとかそう言うものではなくて、購入量がガクンと落ちている。その理由は簡単で、単に収納スペースとの兼ね合いだと言えるだろう。
しかしそれでもゲームはやってくる。
中には年間購読をしているゲーム付き雑誌もあるだろうし、プレオーダーなんかで買ってしまったゲームなんかがやってくる。
自分が意図した時期にやって来るわけでは無いので時折驚いてしまう。
AGAINST THE ODDS誌なんて不意にやってくる。
しかし今回はAGAINST THE ODDS誌ではない。
えらく大きな箱でやってきた。
わざわざ郵便屋さんが「海外からのお荷物です!」と玄関先で大声を張り上げるほどである。
一族郎党「なにごとぞあらん!」と押っ取り刀で駆けつけたが、英語のラベルを見てほとんどが去っていった。
久しぶりにウォーゲームのプレイだ。
しかし実生活では多忙を極めておりゲームどころの騒ぎではない(←言い過ぎ)。仕事が忙しすぎると、ゲームに対する準備というのが中々手が回らなく、とは言え久しぶりのゲームであるから張り切ってプレイしたいと思っていたりと色々な思いが交錯してしまう。
そんな時に。。。。と言うのがいつものフレーズだが、前々よりプレイしたいと考えていたテーマがある。
古代戦だ。
正直人気のあるテーマとは言えないが、おおよそ戦争の原則というのはいにしえの戦いの中から生み出されたものだ。
昔、筆者が若かりし頃。今でも若い部類に入るというのは横に置いといて、古代戦なんていうのは大嫌いだった。と言うか会戦そのものが大嫌いだったような記憶がある。それがどういう訳か最近では大嫌いどころか会戦大好きな人間になってしまった。
それがどういう理由かであるか定かではないが、少なくとも人間というのは時がたてば好みも考え方も変わるのだなという事を思い知らされた。好みが変わった理由や契機を色々考えたり思い出してみたけどよくわからない。とりあえず筆者にとっては謎なのだ。
そんな嫌いだった(興味がない)頃に買った古代戦のゲームというのがある。
初期コマンドマガジンの別冊第1号のアレクサンドロスの戦いだ。
第2次大戦マンセーの時代に古代戦。しかも大して知らないし好きでもないアレクサンドロスの戦いを、なぜか購入していた。その当時の自分にでも会って聞いてみないとわからないが、何かに惹かれたのかもしれない。もしかしたら古代戦に特有の現代にはいない英雄とロマンを見いだしたのかもしれない。
さてそんな10年以上も前に買いながら全くプレイされなかったが、興味が出てきた今プレイしてみた。しかも相方のK氏もアレクサンドロスなどの古代戦をやってみたいと言う願望とキャンペーンから戦略級クラスの元々好きなターゲットの両方を満足させるアイテムだ。
戦場では最も多い死傷のパターンが砲爆撃によるものと言われている。砲撃の恐ろしさはそれこそシェルショックなる病まで引き起こすほど人体には衝撃的な体験であるとされています。
果たしてウォーゲームではどういう効果があるのかどういう表現をされているのか見てみよう。
第1回目はエポック社から1984年に箱入りゲームとして発売され、2005年に国際通信社からコマンドマガジンの別冊としてZIP袋入りで発売された「東部戦線」だ。
「東部戦線」と言えば筆者が初めて買った本格的ウォーゲームの一つだ。
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