ある日のランキング
みなさんどうもです。ネタが尽きたわけではありませんが、忙しくってゲームしていません。
普段自分のブログなんて読まないのですが、最近久しぶりに自分のブログを読んでいたら(誤字脱字チェックとか)、何気なく左横にあるブログパーツに目がいきました。
ブログパーツはニフティ(だったかな?)などが提供するコンテンツで、よくあるのはミニ掲示板だったりペットだったり、有名なところではNHKの時計だったりと色々な物だったりするわけですが、僕のところはあまりブログに関係のないパーツは何だかなーという気がするので、シンプルにブログ内の人気記事ランキングと検索フレーズランキングと言うものを載せています。
この2ランキングから色々な側面が垣間見えるのではないでしょうか?例えば高いランクのものはニーズがあるという捉え方もできますし、展開や書き方、テーマが注目されるに足る内容であったのかもしれません。
そこでその2ランキングを取り上げて一つの記事にしようかなと思います。
人気記事ランキングを色々と見てみましょう。
10位:パシフィック・ウォーの陸上ユニット(レイテ・フィリピン戦編)
パシフィックウォーというビッグゲームの話ながら、陸上ユニットという脇役に絞った記事ですが、妙に人気がある記事となっています。一応続編を予告しているので続編記事を書くつもりですが、未だ未着手です。
9位:装甲擲弾兵(EP/国通)リプレイ
弊ブログで最も登場回数が多い戦術級は何かと考えた場合、装甲擲弾兵システムが一番多いようです。プレイに役に立つ情報は皆無ですが、ネット上であーだこーだと書いているので、本ゲームに興味のある方々に注目されているのでしょうか?
8位:SS Panzer:クルスク大戦車戦プレイ
本ゲームは賛否両論のゲームという事で、独立したアフターアクションリポートとしてはあまりないせいか記事を書いた時からずーっとランクインし続ける注目の記事です。
出版された当初から神業とも地獄とも言える相反する評価を受けているので実際どういうものか怖いもの見たさで見に来られている方が多いのかなと思いますが果たして。
7位:戦術級の砲撃〈東部戦線〈EP/CMJ〉編2
この記事の狙いは記事の焦点を絞り、砲撃という観点から用法・効果など各戦術級の特徴を描き出そうと目論んでいます。まずは本ブログで最も語られている装甲擲弾兵シリーズをチョイスしました。現在続編を執筆中ですが、このシリーズの裏テーマは自分のルール理解度を上げるという事もあるので書き進めるに従ってわかりやすく伝えることは難しいなあと感ずる次第です。ランクインしているのはおそらくはこのゲームシステムは有料のコンテンツ以外で記事が少ないので参考に見に来られる方が多いのではと予想しています。
6位:8月の戦い2(ゲームサークルへお邪魔する2)
最近の記事でヒット数を稼いでいるという事もあると思いますが、パットン第3軍のリプレイで注目されているのかなと考えています。また対戦者もりつりさんのブログでは米軍側の視点や作戦研究も書かれており、まとめて読むと示唆に富む内容でないかなと思います。あ、僕のは心理描写中心です。
5位:散兵線の花と散れ2
なぜかゲームに関係のない記事が高位にランクイン。最後の比較写真が気になっているのかな?それとも僕が考えている以上にガンフェチとか軍装マニア、日本軍フリークが多いのかな??
ともかく僕にとってなぜこの記事が高位に上がるかわからない記事の一つです。
ちなみに本記事はゲーム以外ですので続編は姉妹ブログのWELL THEN.に移転して続編「散兵線の花と散れ3」として継続中です。こっちはあまり読まれていないみたいですが。。。さらに「散兵線の花と散れ4」も近い将来に公開予定です。
4位:10月の戦い
この記事はConflict of Heroes(以下COH)を扱っていることと最近に公開したという事が原因で高位にあるのでしょう。半年経ってもこの記事やCOHの記事がランクインしているのであれば本物でしょうね。今回のプレイで一気に継続してプレイしたいゲームの一つになってしまいました。実はこのプレイした時にもう一つ別の戦術級をプレイしようと考えていたのですが、時間が足りずプレイできませんでいた。近いうちにプレイする機会があれば今回と同じように紹介することでしょう。
3位:プレイ用具(チット用カップ)
弊ブログで時々出てくる『プレイ用具シリーズ』の記事です。ゲームの記事であまり他の方からトラックバックであったりリンクなどの広がりのある記事を書いていないのですが、なぜかこれらのシリーズの記事は反響があるようです。その中でもこのチット用カップは綺麗に写真を撮れたから余計に注目を浴びたのでしょうか?それともチット用のカップと細分化したのが勝因でしょうか?
2位:9月の戦い
取り立てて凄いことを書いているわけではないのですが、やはり最近のプレイ記事という事で注目を浴びたのでしょう。項羽と劉邦は前回のプレイの記事と共に読むとおもしろさ倍増だと思って書いていたのですが、あまりそう言う読まれ方はしていないみたいです。やっぱりリンクぐらいはっとくべきだったか。
1位:煽られました
COHの購入顛末とゲーム紹介です。デカいとうたいながらデカさを印象づけるような記事展開にできていないのは筆者の力不足です。同じような紹介記事は既に発表されていたので感想系の記事でまとめてあるので差別化はできているのではないかと。
最近発表の記事とはいえ同じ頃に前後して公開された記事を押さえての1位ですから、やはりCOHの需要とセンセーショナルなタイトルのせいでしょうか?
次は検索フレーズランキングを見てみましょう。
10位:アウステルリッツの太陽
ごめんなさい持っていません。コメントできません。
9位:三国志演義 エポック社
ごめんなさい持っていません。コメントできません。2の間違い?
8位:ゲーム ww2
凄い検索ですね。横のカテゴリーのリンクを押した方が早いような気もしますが、それでもあちこち引っかかって目的のものが検索できたか心配してしまいそうです。なお、本ブログはWW2をアジア、太平洋、西部戦線、東部戦線、アフリカ、戦略級の6カテゴリーに分けています。太平洋方面をアジアと太平洋に分けているのは筆者のこだわりです。
7位:シックスアングルズ第1号
さ、ザポロジェ1943(SA)の敗戦がそんなに見たいのか~ではなく、同人時代の内容を知りたいのでしょうか?第1号は現在のシックスアングルズ誌のクオリティ、方向性とはちょっと違いますが、値段と考えると十分なものでした。部数が少なかったのでお持ちでない方が多いのでしょうね。因みに筆者は全号コンプリート。
6位:三国志演義2 エポック
ま、まさかこのゲームが出てくるとは。。。これは筆者に記事にして欲しいという事でしょうか?それとも続編を書いて欲しいというあらわれなのでしょうか?
5位:東部戦線 写真
装甲擲弾兵の「東部戦線」はたくさん記事を書いていますのでプレイした写真はありますが、残念ながら本当の東部戦線の写真はありません。うーむそう言うニーズもあるのか。
4位:散兵線
き、きみもちりたいのか!
3位:三号突撃砲B型
ごめんなさい。TAKOBAさんのところは完成に近づきつつあるようですが、僕は事情があって全然進んでいません。今のところモスボール状態です。これって早く完成させなさいという事でしょうかぁ.....
2位:激闘 マンシュタイン軍集団
注目のゲームですね。いつぞやプレイしましたが、それっきりになっているので海外ライセンスを機に再プレイしようと思っているのですが、ゲーム魔空空間にハマってしまって発掘作業が徳川埋蔵金並みになっております、しばらくお待ちくださればプレイし記事になるでしょうが確約できません。と言うかこれはニーズなんでしょうね。メモメモ。
1位:SS Panzer
ぎゃー!!また出た。やっぱり何か記事を出すべきだろ-か。
と言うわけでランキングを肴に色々コメントしてみましたが、ランキングを通して参考になる結果であったり、思いも寄らない結果であったりよくよくウォッチするべきなのかなと思い始めています。もちろん高位になったからと言って、そればかりでは主体性を失うのであくまでも参考程度に留めたいなあと思う次第です。かといって全く無視もできないのでその辺はバランスよくできればいいなと考えています。
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