2008年今年のプレイ
今年ももう終わろうとしている。
年頭にはあれがやりたいこれがやりたいとか色々書いてしまうと達成したかどうかを書くときに頭が痛くなるので去年と同じく今年はどういう活動をしていたのか一覧する事にした。
去年に加えて「参加した」というカテゴリーを加えて見た。今年を振り返ってみて何か見えるとこれ幸い。
対面プレイ
- CMJ 天下強奪
- GJ スターリングラード強襲
- EP 史上最大の作戦
- AH Stonewall In The Valley(Cross Keys And Port Republic)
- EP 独ソ電撃戦
- AH Stonewall In The Valley(McDowell)
- EP 砂漠の狐
- SSG THE KOREAN WAR
- CMJ 成吉思征西記
- CMJ ベルリン市街戦
- GJ 秀吉頂上決戦(賤ヶ岳)
- CMJ マーケットガーデン作戦
- SSG 南方軍集団(キエフ)
- CMJ アレクサンドロスの戦い
- DG Manila '45(S&T#246)
- TU 独眼竜政宗(人取橋合戦)
- GJ 競争試作
- 同人 ソロモン夜襲戦(コロンバンガラ島海戦)
- CMJ イギリス本土決戦(別10)
- SSG シックスアングルズコレクション(ザポロジェ1943)
- STR 信長の賭
- CMJ パットン第3軍
- GJ 項羽と劉邦
- CMJ バルジの戦い
- GJ 日清戦争
- AG Conflict of Heroes(シナリオ1パルチザン掃討)
- AG Conflict of Heroes(シナリオ2待ち伏せ!)
- CMJ 張鼓峰1938(CMJ82)
- SA モスクワ攻防戦(SA11)
- SA モスクワ攻防戦(SA11)
- GJ 1813諸国民戦争(GJ28)
- CMJ ブルー&グレー(CMJ83)アンティータム
- GJ 1813諸国民戦争(GJ28)
- 同人 ガダルカナル戦記
ソロプレイ
- SA モスクワ攻防戦(SA11)
- CMJ ブルー&グレー(CMJ83)
読んだ
- COMBAT COMMANDER:EUROPE
- CWBシリーズ
- SCSシリーズ
会った
- ワニミさん
- TAKOBAさん
- もりつちさん
参加した
- SNS MUST ATTACK!
- 関ヶ原で関ヶ原
- サクラ会さん
- ミドルアースさん
- ともよ会さん
- ウォーゲーマー呑み会in新大阪
- ウォーゲーマー呑み会in西梅田
- ウォーゲーマー呑み会in大津
- ウォーゲーマー呑み会in彦根
「対面プレイ」は去年に引き続き雑誌付録ゲームを中心に行われたようだ。作戦級がやはり多くそれ以外の戦略級や戦術級は少なかった。ゲームの取り扱う年代は紀元前から1950年代までと幅広く、洋の東西、スケールの大小もいとわないという我々のスタイルを貫徹できたのではと言いたいところだがよく見るとWW2が多かったかなと考えている。もう少しばらけさせた方が良かったかな。去年、箱入りのゲームをプレイしたいなあと薄ボンヤリ考えていたが、残念ながらそれほど増えなかった。
「ソロプレイ」はあまりしないんだけれども、今年は遠路はるばるやって来られるもりつち氏との対戦があったり、VASSALを導入したのでルール確認などを兼ねてソロってみたりしていた。VASSALは対戦ツールとしてもよくできているなあと思ったけどソロプレイツールとしても優れていると感じた。
「読んだ」は正直、昨年ほど準備できる態勢がとれなかったのであまりできなかった。それでも興味のあるCWBシリーズやSCSシリーズはプレイする準備をしていたゲームだったので一応読んでいた。しかしそれをプレイに繋げられなかったのは痛いところ。
「会った」は飲み会であるとか対面プレイであるとかリアルに会った方々で、もう少しスケジュールをキチッと出来ればもっとたくさんの方々とお会いできたのにと悔やんでいる。しかしネットでは何人かの方々と交流を持てた事は来年につながるのではと勝手に想像を膨らませている。でもなぜか遠い方ばかりというのは何故??
「参加した」は参加させていただいたゲーム会、呑み会などである。どれも楽しかったなあ。お招きくださった方々ありがとうございました。来年は遠出しようかな。
さて、今年のゲームプレイを振り返ってみると、以下のゲームが印象に残った。
GCACW、ソロモン夜襲戦、パットン第3軍、モスクワ攻防戦、Conflict of Heroes
GCACWは今年前半のヘビーローテーションになったゲームです。そんなにたくさん出来なかったけど再びプレイを画策しています。この間も小さいシナリオならすぐにでも出来るやんとか言っておりました。しかしアメリカって広いなあ。
ソロモン夜襲戦は未だ出版されていないゲームですが、指揮統制ルール、プレイアビリティーが高いなどと新しさを感じさせてくれます。プレイしてみると確かにコンセプト通りとなっていて衝撃を受けました。
パットン第3軍はSPI版もHJ版もプレイできなかったのでようやくできたという感じです。渋いテーマですがまたプレイしたくなるゲームです。古くても良いものは良いと認識できたゲームでもあります。
モスクワ攻防戦は最後の電撃戦らしく華々しい前進が次第にブレーキがかかる様が面白く感じました。はからずもコマンドマガジンと競作となりましたがこちらも興味大です。良いゲームは他のゲームもプレイしたくなるとは言いますが、前作のパウルス第6軍もプレイしたくなりましたね。
Conflict of Heroesは今流行のメモアールとかと同じジャンルかと思いましたが、違う代物でした。精密なもの方が良いという方には不満かもしれませんが、装甲擲弾兵シリーズのようなアプローチが受け入れられるならOKだと思います。僕も半信半疑でしたがプレイして面白かったです。
またこの他に今年はゲームの増加が少なかった年でもあった。購入は確かに大幅な減少というわけではないが、譲渡・売却が多い為差し引き購入分+ストックが減ってしまった。しかし購入した箱入りゲームの箱が大きくてさほど減ったように感じないのはどういう事だろうか?来年は雑誌付きゲームのいくつかを手放す予定であるので、この傾向は変わらないかもしれないですね。
以上来年は今年の反省を活かした活動をしたいと考えていますがどうなる事やら。
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コメント
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こういう記録は一年を振り返るのにいいですねー(´∀`)
2009年もよいゲームプレイを!(・∀・)
投稿: ハナザー | 2009/01/05 08:15
もりつちさま。どーもです。
ソロモン三部作の出版によって砲雷撃戦、空母戦、作戦級とWW2太平洋戦線ゲームの層が3分野において厚くなるので楽しみにしています。機会あればまたプレイさせてください。
ではでは
投稿: ぐちーず | 2009/01/03 21:41
旧年中はお世話になりました。
本年も宜しくお願いします。
「ソロモン夜襲戦」お褒め頂き光栄です。
できればどんどん宣伝してやって下さい(笑)。
ひょっとしたら、市販の話が復活するかも・・・・(苦笑)。
ではでは。
投稿: もりつち | 2009/01/03 19:52