1月の戦い
早くも2009年となってしまった。今年の年始は4日で年末年始休暇が終わりという所も多く、普段なら長い休みを貰えてしまう筆者の会社も、4日で休暇は終了した。
休暇が短いと言う事は年始のゲームできる期間も限られてしまい例年のように気軽にゲームは出来ない。とはいえ全くそんな機会がなかったのかというとそうではなかったので、機会を捉えてゲームにこぎ着ける事に成功した。
リーン。
「おお!まいど。どない?あいてるけ?」
「ええっ?まあ。てか急過ぎね?」
「あれがそれでこれやから、しゃあないやんけ。」
「よーわからんけどええわ。何すんね。」
「う~ん。任すわ~!」
任す。
と言われても残念ながら筆者そんな航空自衛隊のスクランブル態勢のように常に用意しているわけではない。大抵、雌伏の期間にあれしようかこれしようか考えるわけだが、大抵の場合そう言う時の準備は徒労に終わってしまう。
しかし今回は何故か偶々ルールを読んでいたり、ソロプレイをしていたりしているゲームがあった為、K氏の好みも考えてそれ以外のゲームを引っ提げて行く事にした。
そう言うわけで今回プレイしたのは以下の2つだ。
- CAESAR XL(Victory Point Games)
- 孔明北伐(GJ6)
いきなり西洋史、東洋史と歴史物から始まったのが今年の特徴か?それともただの杞憂か?
単調なプレイになってしまった孔明北伐(GJ6)はまた別の機会に譲るとして、今回はCAESAR XLを紹介する。
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