手に入れてもうた
気がつけば海外物のゲームは国際色豊かになっていて、デザイナーが本場のアメリカだけでなく世界各国のデザイナーが作品を提供したりしているようで、気がつけば我が国の著名なデザイナーもよく聞かれるようになった。
ウォーゲームデザインのグローバル化なんて格好いいことを書きたかったけど、残念ながらそれほどよく知っているわけでもなく、ただ単にハリウッド映画と同じく世界に糧を求めた結果なのかもしれない。
そう言えば最近手に入れている海外ゲームも非英語圏のデザイナーだったり、出版社だったりする。非英語圏だからと言ってその母国語だけでルールなどが書かれているのではなく、最初から英文ルールがセットされているというケースもある。
多言語のゲームデザイナーや出版社のメリットはなんだろうか?それはやはり英語圏では見られないテーマが取り上げられることではないだろうか?またはそういう機会がきたいできることだろう。
例えば日本史のゲームなどはやはりご当地である我が国が有利だし、ナポレオニックなんぞはヨーロッパの方が地の利があるだろう。
この流れは止まりそうにはないけど非英語圏の我々もいい流れではないだろうか?
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