8月の戦いその2(2010年)
今回はもりつち氏が訳あって関西地方へと来られると言う事となって、関西方面の我々で誰が歓待迎撃できるか話し合われた際、今までもっとも反応が遅くその除かなる事林のごとしを地で行く我らがK氏が其の疾きこと風の如く手を高らかと上げた。
他のメンバーはと言うと野暮用だったりその他様々な理由によって出席が困難である事が明白であり開催そのものが危ぶまれたが、もりつちさん側にそれなりの理由があり人数が少なくとも断行する旨が述べられていた。
噂では超絶ビックネームが来るかもという事で我らの中ではそのイベントは黒船来るクラスの衝撃であり、なんとか参加できないかあるいは見学だけでも叶わないかとソワソワしていた。
もりつし氏が来られた理由は何れかの機会に語られるとして、筆者はたくさんある持病のうちの1つを解決するために休み期間中は病院通いの日々であった。その日も午前中から出かけており、もりつち氏の到着には間に合わないあるいは参陣するためにはあまりにも不定であったので、時間があれば寄りますという事でその日を迎える事となった。
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