« 12月の戦い(2010年)その3 | トップページ | 2011年のタクラミ »

2010/12/31

2010年をふり返ってみた

 もうすぐ2010年が終了しようとしている。

 このブログもボチボチと更新しながらも7周年を迎え来年は8年目を迎える。思い起こせばあっと言う間。記事の数は300ぐらいで長いこと続けている割には記事の数は少ない。元々月一ぐらいで記事を書こうと思っていたのでそれを思うと多いなと1人悦に入ったり。

 ブログを書き用とか記憶用にプレイ写真を残しているほかに、プレイ歴を記録していたりするので近年は何をプレイしたか一目瞭然だったり。

 そのプレイ歴を見ていると今年は結構充実していたような。

よく見ると40個以上のゲームをプレイしていたことが判った。

 1年12ヶ月で月3個以上ものゲームをプレイしていたことになる。去年と比べると2倍近いのびで、なんでだったんだろうと首をかしげている。特にプレイ日が多かったと言うことでもなくサークルに入り浸ったと言うこともないのに。

対面プレイ

 対面プレイしたゲームは以下の通り。

  • DG Aachen: First to Fall
  • GJ  本能寺への道(GJ15)
  • GJ  激突!バルジ突破作戦(GJ29)
  • 国通 D-DAY(CMJ46)
  • 国通 長篠・設楽原合戦(WGJ7)
  • 国通 ビルマ電撃戦(CMJ94)
  • B3G CORAL SEA
  • GMT Normandy '44
  • 国通 ビスマルク号を撃沈せよ
  • 国通 アラスの反撃
  • 国通 箱館湾海戦(WGJ6)
  • 国通 箱館戦争(WGJ6)
  • 国通 フライング・タイガース(CMJ94)
  • 国通 東部戦線(WGB)
  • COL ユリウス・カエサル
  • DVG ライトニングミッドウェイ
  • 同人 戦略級ミッドウェイ
  • LPG POCKET AT FAILASE(ATO27)
  • 国通 川中島軍記(WGJ5)
  • GJ  燃えよ!姉川の戦い(GJ34) 
  • 国通 ノルマンディ上陸作戦(WGHB2010)
  • 戦棋 血戰古寧頭:金門大戰1949(戦棋01)
  • GMT Washington's War
  • 国通 マーケットガーデン作戦 (CMJ74)
  • AH エアフォース
  • DG  The Destruction of Army Group Center(WAW9)
  • 国通 レッド・ドラゴン・ライジング(CMJ92)
  • GJ  アウステルリッツの太陽(GJ33)
  • 同人 ソロモン夜襲戦
  • AH  Stonewall Jackson's Way
  • AH  Here Come the Rebels!
  • STR ハリコフ大戦車戦
  • DG   Sealords(S&T243 )
  • VPG ヴェリタブル作戦(Operation Veritable)
  • GJ  文禄朝鮮の役(GJ31)
  • GJ  戦略級関ヶ原(GJ2) 

ソロプレイ

 対面プレイのため以外にソロプレイしたゲームは以下の通り。

  • MMP BURMA
  • GDW BURMA
  • GMT MEN OF IRON
  • GMT  THIS ACCUURSED CIVIL WAR
  • GMT THE GREAT BATTLES OF ALEXANDER
  • MMP THE DEVIL'S CAULDRON
  • VG HANNIBAL ROME vs CARTHAGE
  • WE TANK LEADER
  • 同人 望楼の行方

読んだ

  • TCSシリーズ
  • OCSシリーズ
  • GTSシリーズ
  • MEN OF IRON
  • PANZER COMMAND
  • GBOHシリーズ
  • BATTLE FOR STALINGRAD
  • CHENNAULT'S FIRST FIGHT

会った

  • ワタベさん
  • タケタケさん
  • 市川さん
  • 栗山さん
  • コマンド編集部の皆さん

参加した

 山科会は除くと

  • ミドルアース
  • 彦根会
  • ワタベ会
  • ウォーゲーマー呑み会in京都
  • ウォーゲーマー呑み会in大阪
  • Twitter
  • Tumblr

その他トピック

  • YouTube
  • Ustream(ユーストリーム)
  • Must Attack
  • 読書リーダー

「対面プレイ」

 対面プレイは多くプレイできました。その中でも記憶に残ったのは...GCACWはワニミさんとプレイする事となって改めて面白さが確認できました。小さいシナリオでも面白いんですよね。

 Washington's Warは国内のカードドリブンはプレイした事はあってもその元祖はプレイした事がなかったのでようやくプレイにこぎつけた。復活するゲームはそれなりの意味があるなあと思った。

 ユリウス・カエサルは久しぶりの積み木ゲーム。そのゲーム性の高さやエキサイティングさはさすが積み木ゲームと思った。カードを使った積み木ゲームでさらにカードが他のカードドリブンとは違っていたのでどうかと思ったけど杞憂に過ぎなかった。

 他にもビルマ電撃戦、CORAL SEA、Normandy '44、燃えよ!姉川の戦い、箱館湾海戦、Sealords、文禄朝鮮の役など色々書きたいがあまりダラダラ書くのも何なので割愛する。面白いゲームが多かった一年だったなあと思います。

「ソロプレイ」

 今年は前年に引き続きソロプレイが充実しました。ほとんどが対戦のためのルール習得が主ですが、それとは別に今年はソロプレイは対戦プレイと違う楽しみがあるという発言に大いに感化された年でした。

 もしかして何か抜けているかもしれないけどやっぱり戦術級や会戦が多いですね。

「読んだ」

 ルールを読むのはプレイするのとはまた違い、後日のプレイを夢想したり、他のゲームとの差異を認めたり等々があり、ルールだけ読んで終わりって言う場合も無きにしも非ずです。時々ルールの読み落としを発見したり、疑問が湧いてきたりと脳内で楽しんでしますが、ここにあげているのはプレイに関係なく読んでいるルールです。ソロプレイとこの読んだを見ると次の年の方向性が見えるかな?

「会った」

 昨年度お会いした方は省略しています。

 全て呑み食べ会関係でお会いした方ですが、ビッグネームが多くて恐縮です。市川さんはマストアタックのマイフレンドでは唯一お会いしたことがないマイフレで、ブログの交流などでもお世話になっていたので感無量です。その他のワタベさん、タケタケさん、栗山さんはミドルアースの古角さん経由でお会いした方々です。コマンド編集部の方々は編集長の中黒さん、編集の松井さん、神保さん、淺田さん達にお会いでき、ゲーム界、ゲームデザイン、ゲームプレイなど色々とお話を聞けました。

 今回は自分かtakobaさんが主催している呑み食べ会以外に他からおよばれしたというのが多く、あまりおよばれしないので喜び勇んで行きました。やっぱり面白いですね!

「参加した」

 参加させていただいたゲーム会、呑み会など。どれも楽しかったなあ。お招きくださった方々ありがとうございました。今年は他のゲームサークルへ足を運ぶことが少なかったですけど、機会を掴まえて伺う予定にしています。来年こそはどこかのゲームイベントに参加したいですね。

 ネットワークサービスではTwitterとTumblr.に参加してウォーゲーム関係やそれ以外の話題を垂れ流しています。それぞれの特長を活かせらればなあと思っていますのでブログ共々よろしくです。「お前の話を聞いてやっても良いぞ」って言う方はフォローしてやってください。

「その他トピック」

 YouTubeは以前の記事でも紹介したようにウォーゲームのコンテンツとしては遂にこういう形で配信される日が来たかと驚いてしまいました。テレビもネットワークに繋がるようになるのでゆくゆくはテレビでこういう映像をリビングで見る日も来るのかなあと未来を描いてしまいました。

 Ustreamではさらにそれをチャットや他のソーシャルネットワークと結びついて生中継度が上がって面白い試みがされました。ただ単に何かを中継するとかお話しするとかだけだとYouTubeより敷居が低いのではと思うので他にも手を出すユーザーが出てくるかもとちょっと期待。先行者には敬意を表します。

 Must Attackはとあるコミュニティで掲示板のトピックを立ててしまいました。とは言えあまり人気が無いのかだれも書き込んでいないので僕以外の書き込みはゼロですがトピ立てしたという事実がちょっと嬉しかったり。逆に残念だったのはユーザーの中にアク禁する人が出てきたこと。世の中色んな人がいるなあと逆に別の意味で感心したり。

 読書リーダーはi-padなどの電子書籍に対応したデバイスで、これからの出版形態に一石を投じるような出現でした。まだまだ今の書籍と同じようにはならないけど環境が整備されていくに従ってゲーム界も少なからずとも影響があるのではと夢想。Twitterのやりとりではこれをネタにウォーゲーム将来像なんて言うのを語りました。ある機器を購入してあれこれいじっています。まずはルルブの自炊からです。筆者的には注目のアイテムです。

◇■□◇■□◇■□◇■□◇■□

 と言うわけでこの2010年はえらくプレイングは充実しました。とはいえ最近の世情を反映してかA3サイズのマップ以下サイズのゲームも多くなりました。ちょっと前なら憂慮すべき事と書いてしまうのですが、よく考えたら戦術級のゲームなんかはそんなにフルマップのゲームというのも少ないのでマップサイズは気にしなくなりました。

 そういえば去年書いていたことは全く達成できませんでした。途中で興味の湧いたCDSをプレイすると言うのもWashington's War、CORAL SEA、ユリウス・カエサルはプレイできましたが本来プレイするつもりだったハンニバルや三十年戦争、アンハッピー・キング・チャールズなどはプレイできませんでした。

 それを踏まえて来年は今年の続きです。今年できなかったこと、プレイできなかったゲームはプレイする筆頭となるでしょうし、今年気に入ったゲームは来年も引き続きアプローチしてゆくでしょう。

 今年絡んでくださった方々には改めてお礼申し上げます。また本ブログに訪問してくださる方々も弊ブログに来てくださってありがとうございます。

皆様、来年は充実の年となりますよう!

 

« 12月の戦い(2010年)その3 | トップページ | 2011年のタクラミ »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2010年をふり返ってみた:

« 12月の戦い(2010年)その3 | トップページ | 2011年のタクラミ »

2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
無料ブログはココログ