先日、天王寺と難波で用事があったので行っていたら、途中で何気なく見たブログに当日大阪ミドルアースの例会日だと知りました。
大阪ミドルアースといえば現在新入会員絶賛募集中の活動を行っている老舗サークルです。
話によるとかなり効果があったとのことで、大阪寄って近くを通っているのに素通りするのもなんなので挨拶がてらフラッと寄ってみました。
ちなみにミドルアースさんのブログはココです。
大阪近辺で対戦相手に困っている方、あるいはたくさんの人がプレイしている風景を見てみたいって言う方は是非とも訪問してください。
さてさて私はと言いますとソロモングループとの兼ね合いで何度かお世話になっています。
その時の印象は改装前という事もあってイスとテーブルが高いなあというのと土地柄ワイワイガヤガヤというイメージとは違い割と真面目にプレイというものがあります。
(ちなみに山科会はプライベートゾーンという事もあっていわゆる関西的な~です)
さてさて会場は日本橋のボークスというホビーショップの8階で行われています。立地条件は抜群です。ちょっと行けば新喜劇やNMB48もいるし萬田銀治郎も居る(笑)
8階へはエレベーターで上りますが、エレベーターの入り口にはウォーゲーマーSNS,MUST ATTACKのサンセットゲームズコミュニティでも話題になっていた看板が飾ってあります。
エレベーターでズズイッーっと上がるとドアが開くとそこは会場です。
さすがに無店舗型×××みたいにいきなり受付というわけでは無くて、広い部屋にテーブルが多く余裕を持って配置されています。
会場に入場すると入り口近くに陣取っていた代表の古角さん他が気づいてくれました。
胸にはこれまた名札がつけられています。
ネットで交流するようになってから困るのは知っているはずなのにどなたかわからない。あるいは知っているのにどなたかわからないというもどかしい状況。
ウォーゲームは人が介在するのでやはりあなたはだあれ?と言う状況はワンショットのプレイだけならそれでもかまわないけどやはり淋しい。
人によっては自己紹介するのが下手な人もいるし、居てるだけで自己アピール満開な人もいる。また聞き逃したり奥手で聞きそびれたり。
そこに名札の一つでもぶら下がっていると助かるというもの。
挨拶もそこそこにフラフラッと寄ってこられた方はBLUEBEARさんでした。
Twitterなどでは絡んだことはあっても顔と名前が一致しない方でしたが名札で解決!

さっそく名札効果が!
そのBLUEBEARさんにGMTの新作Case Yellowを紹介していただきました。40年フランス戦という難しいテーマです。テッド・レイサーのデザインということでClash of Giants的なものを想定しましたがそうではないようです。
サークルのいい所は新しいゲームなんかは実物を見てプレイした人から話が聞けたり、有益な情報が得られたりすることでしょうね。
ミドルアースといえばRPG部も合同で開催されているのですが、今回はテーブルゲームの団体とも共催しておられたそうで、ウォーゲーム、RPG、カードゲームなどが置かれてプレイされていました。
ウォーゲームは他にウクライナ43やロンメル・イン・ザ・デザートがプレイされていました。他にプレイされていたのでしょうが行ったのが遅かったので確認できたのはそれだけでした。
そういえばイベントを開催しているというのは知っていたのですが、将来横浜のMつちさんを呼ぼうという企画は知っていたが、彦根に住む高名なプレーヤーを空母の出てくるゲームで召喚魔法で呼ぶという企画を漏れ聞いてしまいました。
さて、今回遅い時間帯にアポ無しで突入したのと、この後にも予定があったので夕食のお誘いがあったにもかかわらず途中退出しましたが、今後とも機会を掴まえて参画したいものですね。
こかどさんのブログ、ウォーゲーム武芸帳には
ぐちーずさんがちょっとだけやってきました。なんでだろー?
と書いてありましたが実は変化してきたミドルアースを実際に見てみたかったというのがあります。字面だけ追っていてもわからない時は現地へ行く。コレをちょっとだけですが実践しました。
人も増え、プレイするゲームも増え、笑顔も増える。うんいいことだ。
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