10月(2012年)岡山への旅
最近は電車旅する機会が多くなってきていて、今回も3連休あるうち3連休とも旅に出ようと画策していたが、
1日目、2日目は行き先が決まっていたが、3日目は漠然とした計画しか無かった。1日目あるいは2日目に気がついたり廻りきれないところを廻ろうかなくらいに考えていた。
1日目は岐阜県は犬山城付近を中心に回り、2日目は福井県敦賀気比神宮と小浜城趾、後瀬山城趾と言うコースだった。
さすがに山登り込みのコースだったのでぼーっとして3日目はどうしようかなあとTwitterに書き込んだら、
ものの見事に捕捉されてしまった。
「前、西に来るって言われていたけどこっちこない?」
反応の主はTOROさんだった。
TOROさんと言えばブログだけでなくTwitter、Tumblerなどでもガシガシ書き込んでおられる岡山の方だ。
以前、電車旅の企画の際にゲーム会日帰り東端は岐阜県、
西端は岡山かなあと書いていたのを覚えておられたのかダメ元で誘って下さった。
以前の検討によると会社に出勤するのと同じ時間に出発しても昼頃に到着し、
夜9時ぐらいに帰ればその日中に帰られることが判明していた。
何でもウォーゲーマー呑み会でもおなじみのイリヤック氏が帰省されていて自宅でゲーム会するという。
誘われるなら行ってみようじゃあないの!!
1日目、2日目は行き先が決まっていたが、3日目は漠然とした計画しか無かった。1日目あるいは2日目に気がついたり廻りきれないところを廻ろうかなくらいに考えていた。
1日目は岐阜県は犬山城付近を中心に回り、2日目は福井県敦賀気比神宮と小浜城趾、後瀬山城趾と言うコースだった。
さすがに山登り込みのコースだったのでぼーっとして3日目はどうしようかなあとTwitterに書き込んだら、
ものの見事に捕捉されてしまった。
「前、西に来るって言われていたけどこっちこない?」
反応の主はTOROさんだった。
TOROさんと言えばブログだけでなくTwitter、Tumblerなどでもガシガシ書き込んでおられる岡山の方だ。
以前、電車旅の企画の際にゲーム会日帰り東端は岐阜県、
西端は岡山かなあと書いていたのを覚えておられたのかダメ元で誘って下さった。
以前の検討によると会社に出勤するのと同じ時間に出発しても昼頃に到着し、
夜9時ぐらいに帰ればその日中に帰られることが判明していた。
何でもウォーゲーマー呑み会でもおなじみのイリヤック氏が帰省されていて自宅でゲーム会するという。
誘われるなら行ってみようじゃあないの!!
果たして電車を乗り継ぎ現地に到着した。
駅待ち合わせでピックアップしてもらい、イリヤック邸へと向かった。
会場はすでにゲームマップが広げられていて、傍らには様々なゲームがうず高く積んであった。
広げられていたマップはどこかで見たことのあるマップだった。
GDWのキャプテンズ・エディション・ハープーンだ。
以前よりイリヤック氏とTORO氏の間でプレイしようという話になっていたらしい。
筆者もそう言えばこのゲームは持っていたが、すでに手放していた後だった。
今頃どなたかの手に渡ってプレイの日を待っているか死蔵されているかのどれかだろう。

GDWといえばとんでもなく精細な戦術海戦級のハープーンというゲームを発売していて、
このゲームもその路線かと思いきやそれと同じ名前を冠してはいるがかなり簡略化された物となっており、
むしろ拍子抜けする内容となっている。
兵器や戦闘のディティールという面では物足りないかもしれないが、
ASLに対するSK、GBOHに対するシンプルGBOHと言う風にハードなシステムとシンプルなシステムというのは対で必須なのかもしれない。
件のゲームでは彼らが先行してシナリオの1番から順を追ってプレイをしている最中であった。
筆者はどんなゲームシステムであるかも皆目検討付かないので観戦しながらシステムを呑み込む。

一通り観戦を終え、プレイに誘われる。
シナリオ7ソ連の潜水艦役だ。ピケットラインを張る米軍の哨戒線を破ってサバイブすればいいというもの。
筆者は3隻ある潜水艦のうち同型艦2隻を率い、イリヤック氏操る高性能な潜水艦とともにTORO氏率いる米艦隊を出し抜く。
ソ連軍は生存すれば良いが、敵艦を沈められればその隻数が減じられる仕組み。
筆者の艦は割と低性能のため捕捉されれば次々沈められること確定。
よって敵と間合い測りながら逃げたいところ。あるいは肉を切らせて骨を断つのように筆者低位な艦隊が囮となって、イリヤック隊の目となり米艦隊に一泡吹かせるといったとこか。

ちなみに筆者の受け持つのはアクラ級2隻。イリヤック氏はオスカー級だ。アクラ、オスカー、アクラの横隊で北上を開始した。
早速,米艦隊は飢えたオオカミのように最もアイスランド寄りの艦に寄せてくる。
これは危ないと考えた筆者は島津家伝統の捨てかまりを実行する。
宇宙戦艦ヤマト2199 の冥王星のユキカゼあるいはヤレトラーの艦のように敵艦隊に向けて距離を詰めていった。
敵の前に犠牲に供されたアクラ級は米艦隊に見つかったけど探知ロストしてクビの皮一枚のところで助かった。
こうなると欲が出てくる物で米艦隊に近接されたことを逆手にとって反転して逆襲の魚雷攻撃!一隻でも沈めれれば勝利が楽に!
まさかと思われたがペリー級に魚雷二本が命中し見事轟沈させる

さすがに調子にのったらスプルーアンス級が追いかけてきた。
捨てかまりはなおも続行され、我が隊のアクラ級1隻はアイスランドに沿って逆方向へと進む。
そのほかのアクラ級とオスカー級の組は北上を続け頃合いを見計らって変針し、敵艦隊が進入できない流氷地帯へと目指す。
二手に分かれたことから米艦隊も二手に分かれることになり、あたかも洋上で繰り広げられる鬼ごっこと化した。
我がアイスランド周回コースのアクラ級はグルッと回るんかと思いきや転舵してまたもや北上するという具合だ。

そうこうしている間に北上のアクラ級は流氷へ到達し、僚友のオスカー級は追尾するバーグ級に一矢を報いんと魚雷攻撃考えるもロストし反撃くらう。
最終的にオスカー級は氷海へ到達し、
アクラ級は追いかけてきたスプルーアンス級を撃沈と言うところで生き残りが確定したのでゲームエンドとなった。
いやはや楽しかった。実質筆者はこのゲームしかプレイしていないのだが、
イリヤックさんやTOROさんとプレイできたことが何より嬉しかった。
ネット上では交流はあっても遠隔地となると中々プレイまでは難しい。
それが今回のようにちょっとした工夫と行動で現実になるのだなと言うことは改めて気づかされた。
今回お招きただいたイリヤック氏とTORO氏に感謝感激雨あられとしか言いようが無い。
また機会作ってゲームしようと誓ってお別れした。
いやーそれにしてもイリヤックさんとこで食べた鯛飯うまかったっす。ごちそうさまでした。
駅待ち合わせでピックアップしてもらい、イリヤック邸へと向かった。
会場はすでにゲームマップが広げられていて、傍らには様々なゲームがうず高く積んであった。
広げられていたマップはどこかで見たことのあるマップだった。
GDWのキャプテンズ・エディション・ハープーンだ。
以前よりイリヤック氏とTORO氏の間でプレイしようという話になっていたらしい。
筆者もそう言えばこのゲームは持っていたが、すでに手放していた後だった。
今頃どなたかの手に渡ってプレイの日を待っているか死蔵されているかのどれかだろう。

GDWといえばとんでもなく精細な戦術海戦級のハープーンというゲームを発売していて、
このゲームもその路線かと思いきやそれと同じ名前を冠してはいるがかなり簡略化された物となっており、
むしろ拍子抜けする内容となっている。
兵器や戦闘のディティールという面では物足りないかもしれないが、
ASLに対するSK、GBOHに対するシンプルGBOHと言う風にハードなシステムとシンプルなシステムというのは対で必須なのかもしれない。
件のゲームでは彼らが先行してシナリオの1番から順を追ってプレイをしている最中であった。
筆者はどんなゲームシステムであるかも皆目検討付かないので観戦しながらシステムを呑み込む。

一通り観戦を終え、プレイに誘われる。
シナリオ7ソ連の潜水艦役だ。ピケットラインを張る米軍の哨戒線を破ってサバイブすればいいというもの。
筆者は3隻ある潜水艦のうち同型艦2隻を率い、イリヤック氏操る高性能な潜水艦とともにTORO氏率いる米艦隊を出し抜く。
ソ連軍は生存すれば良いが、敵艦を沈められればその隻数が減じられる仕組み。
筆者の艦は割と低性能のため捕捉されれば次々沈められること確定。
よって敵と間合い測りながら逃げたいところ。あるいは肉を切らせて骨を断つのように筆者低位な艦隊が囮となって、イリヤック隊の目となり米艦隊に一泡吹かせるといったとこか。

ちなみに筆者の受け持つのはアクラ級2隻。イリヤック氏はオスカー級だ。アクラ、オスカー、アクラの横隊で北上を開始した。
早速,米艦隊は飢えたオオカミのように最もアイスランド寄りの艦に寄せてくる。
これは危ないと考えた筆者は島津家伝統の捨てかまりを実行する。
宇宙戦艦ヤマト2199 の冥王星のユキカゼあるいはヤレトラーの艦のように敵艦隊に向けて距離を詰めていった。
敵の前に犠牲に供されたアクラ級は米艦隊に見つかったけど探知ロストしてクビの皮一枚のところで助かった。
こうなると欲が出てくる物で米艦隊に近接されたことを逆手にとって反転して逆襲の魚雷攻撃!一隻でも沈めれれば勝利が楽に!
まさかと思われたがペリー級に魚雷二本が命中し見事轟沈させる

さすがに調子にのったらスプルーアンス級が追いかけてきた。
捨てかまりはなおも続行され、我が隊のアクラ級1隻はアイスランドに沿って逆方向へと進む。
そのほかのアクラ級とオスカー級の組は北上を続け頃合いを見計らって変針し、敵艦隊が進入できない流氷地帯へと目指す。
二手に分かれたことから米艦隊も二手に分かれることになり、あたかも洋上で繰り広げられる鬼ごっこと化した。
我がアイスランド周回コースのアクラ級はグルッと回るんかと思いきや転舵してまたもや北上するという具合だ。

そうこうしている間に北上のアクラ級は流氷へ到達し、僚友のオスカー級は追尾するバーグ級に一矢を報いんと魚雷攻撃考えるもロストし反撃くらう。
最終的にオスカー級は氷海へ到達し、
アクラ級は追いかけてきたスプルーアンス級を撃沈と言うところで生き残りが確定したのでゲームエンドとなった。
いやはや楽しかった。実質筆者はこのゲームしかプレイしていないのだが、
イリヤックさんやTOROさんとプレイできたことが何より嬉しかった。
ネット上では交流はあっても遠隔地となると中々プレイまでは難しい。
それが今回のようにちょっとした工夫と行動で現実になるのだなと言うことは改めて気づかされた。
今回お招きただいたイリヤック氏とTORO氏に感謝感激雨あられとしか言いようが無い。
また機会作ってゲームしようと誓ってお別れした。
いやーそれにしてもイリヤックさんとこで食べた鯛飯うまかったっす。ごちそうさまでした。
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