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10月猿遊会行き

 長距離の日帰り旅行を重ねている先には目標があった。18切符で東京へ行ってゲームをしようというのと、観光をしようという二つの目標があった。
 18切符での行動は時期に縛られ、また日をまたぐ行動には適さないということと現地での活動量が釣り合わないと言うことがわかってきたのでこれはまた別途企画することにした。
 東京へ行くというのは実は以前から何度も企画しては没になって未だに実現できていなかった。ほとんどが仕事の事情でフリーになるのがわかるのが前日と言うことが多かったので計画すらできなかったという事情がある。
 ところが昨今の不況とやらで今年はそこまで束縛されることが無く、何となく行けるんじゃあないかと言う雰囲気が漂ってしまった。
 そうなればいかんといかんでしょう!!
 恥ずかしながら筆者は東京へ行ったことがそれこそ数回しかなく、行くと決まればあれもしたいこれも見たいである。なんといっても10月と言えば巷のウォーゲーマーの中では最大のイベントでもある「猿遊会」の開催される月でもある。観光も兼ねてそれも行って見ちゃおうというのが今回のミッションとなった。
 こういうゲームも観光もという中途半端なミッションな場合、ゲーム会でゲームをすることはちょっと憚られるのでごく少数の人にだけ行くことを連絡し、ゲーム会を見学し肌で感じることを最大のテーマとした。
 さて、今回猿遊会に参加しようと決意するに至ったのは、会そのものが多様多数のゲームが直に見られるというゲーム会そのものののもあるが、たかさわさんの案内告知が非常に良くできているのと、移動するために1日パス券などがあるという情報を記されていたからに他ならない。
 観光は別ブログにて記事にするかもしれないが本ブログでは猿遊会について何をしたかというと。
  • レッドショルダー
  • アイアン・コンバット

と言うロボアニメのゲームでした。

レッドショルダー(ツクダ)
 猿遊会で所在なさげにうろついているとお馴染みのtakobaさんが件のゲームのお誘い下さった。ロボアニメを余り知らないと公言している筆者にとって数少ないわかるロボアニメ。
「フィオナがいるならやる。」
「そ、素体!」
「いやです」

 そんなアニメの一コマを再現しても仕方が無いが筆者の脳裏には滑るようにローラーダッシュするアーマードトルーパー(AT)が縦横無尽に駆け巡っている。

 4人のメンバーで各々のATを操りバトルロイヤルを広げるというモノ。各自がATに乗り込んだところ、いきなりぶち当たるルールの壁。
「意外とハードだったのねぇ」
 自動車の教習所よろしくまずはまっすぐ進んでみよう的な路上教習。
「えーっと。転けちゃうの防止するのにパイロットポイントを割り振らなきゃ。」
 筆者は何を血迷ったかH系ATのスナッピングタートルみたいな割と鈍重なATを選んでしまっているので何かとトロい。
他のみんなはスコープドッグでもレッドショルダー仕様とか、パーフェクトソルジャー(PS)仕様なブルーティッシュドッグなんぞを選んでいる。
そんなセレクトなら、水陸両用なマーシードッグでも選らんどきゃあ良かったと後悔するもすでに遅し。
「とりあえず慣れるまで路上検定!」
 前後左右、それぞれの動作に飽きてくるとみんなが思うことはただ一つ。

「一戦交えようじゃあないか。」


 接近するみんな。ちょうど十字路の端端に陣取っていたのでみんなが中心点である交差点を目指してローラーダッシュをかます。
 最初に会敵を始めたのは、たかさわさんの機体とtakobaさんの機体。まず視認してから撃ってみる。
え?撃ってみる?
 上下左右に機体を揺さぶることはできてもぶっ放し方をよく知らない我ら。takoba氏のレクチャーを受けつつ、とりあえずなんとなしに手持ちの火器でぶっ放してみる。ハンディロケットガンは空を切る。
 ちょうどtakoba機とたかさわ機がバトルを繰り広げ、筆者の機体に横っ腹を見せる感じになってきている。
「ちゃーんす!!」

 しかし筆者は今までレンズの設定が「望遠」のままであった。このゲームではボトムズの代名詞ともいえるターレットレンズの交換をきちんと視野角の変更という感じで織り込んでくれていて思わず「うふ」となってしまう。
 当然のことながら「望遠」は視野角が狭く「広角」は視野角が広い。セットアップ時点では遠景重視であったために「望遠」設定であったが、接近するにつれて相対する機位が思わぬ死角に入ってしまうこともあるので「広角」に設定する。
 思いつきで接近してしまったので今更になって設定変更だ。
 急速接近する重ATに恐れおののく二人。
横合いから殴り込んでくる輩はいずれかにダメージを与えてしまうだろう。
「広角に変換!」
かしゃーん(トータス系は回らんけどね)
視認チェック!
あれれれ??敵をロストしてしまった。
急にレンズ設定を変えてしまったので敵機をロストしてしまった。
あまりのタイミングの良さに爆笑。

 ドイツの撃墜王エーリヒ・ハルトマンは敵機撃墜の要諦を思い出した。
 「敵機が風防一杯に広がるまで接近せよ。」 
しかし大接近して攻撃を加えるもののすばしっこいドッグ系ATに致命傷を与えることは無かった。
 この後も何度もロストコンタクトしてしまう我がATに笑いの渦が生まれたのは言うまでも無い。

アイアンコンバット
 二日目も観光後の合流。
 初日と並んで特になにも予定していないのでウロウロしているとtakobaさんに表題のゲームを手渡された。
 ダグラムの戦術戦闘を扱う同人ゲームと言うことで、いきなりルールを覚えよとの指令。
残念なことに筆者は全くダグラムを知らないので(放映時は生まれていなかった(嘘))、何が何やらだ。
しかし普通の陸上戦術級と思えば針金ロックであろうが二足歩行であろうが変わらない。
 対戦相手はサードワールドウォーで二面打ちが可能だから相手してやろうと言うことでもりつちさんとプレイ、

拙いインスト後にプレイ開始。
 もりつちさんはそれなりにダグラムをご存じのようで、この方面に疎い筆者にレクチャーして下さる。
なお、もりつちさんのブログにも記録があるのでこちらをご覧下さい。
 戦いは解放軍を受け持った筆者、二手に分かれてくる連邦軍に対しこちらも二手に割り、左右どちらかを撃破することを考えたが逆に先手をとられ次々と屠られる体たらく。
 遅れてきた主人公メカ、ダグラムによって戦いの趨勢は挽回できるかと思われたが、戦力差とすでに左右に回り込まれてしまったので重囲の中大立ち回りをした後に撃破され筆者率いる解放軍の敗北で終焉した。
 見知らぬアニメのゲームとは言え重厚な戦術級ではなくちゃちゃっと遊べるので中々楽しめます。
 プレイしている間にもダグラムの。。。っていうとああーっって皆さん反応されて○○なんですよね~××なんですよ~ってそれぞれに皆さん思い出を語って下さいました。
 やっぱりアニメゲーって言うのはそれなりに皆さん思い出があるんだなあ。

◇◇◇

 初めての猿遊会参加、大勢のプレーヤーがゲームに興じているという姿に感動すら覚えた。
ほぼ毎年この会を企画開催されるたかさわさんの偉大さに改めて驚いたのと同時に深く感謝したい。

 またネットでしか存じ上げなかった方々のうち一部ではあるがお話しさせて頂いたり、飲み会に誘って頂いたりして大変有意義な二日間をおくることができました。

 次、出陣するときはもう少し遊べるようにするつもりです。
 また会いましょう。

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コメント

たこばさま

ご指摘ありがとうございます。(^_^)ゞ
いつの間にか直しております。
やっぱり持っていないゲームは間違いやすいですね。

ちゃいさん

コメントありがとうございます。
ボトムズいいですね。^^
 アニメネタって結構人気なんですが僕の場合きちんとフォローできているのがこのボトムズと宇宙戦艦ヤマトぐらいなので、他の方々の話を聞くと感心してしまいます。皆さんさんとっても詳しいんですよ~
 ドッグ系いいですね。他のメカものに比べて実際にできてしまいそうな感じもいいです。
 お話を聞くと多分ちゃいさんもお詳しいんでしょうねぇ~会うのが楽しみ!!

アイアン・コンバットだよ。

こんにちは!
レッドショルダー!懐かしいですね~^^
学生時分には一番プレイした回数が多かったとおもいます。
ベルゼルガ物語に触発されて自作のバトリングルールやATの改造ルールなどを作ってよくマッチメーカー気分を味わったりしてたものです。
個人的にはスコープドッグが好きだったのでドッグ系ばかり使ってましたが、いつも頭を飛ばされたあとコクピット=パイロットが潰されてたので、私のチームにATにはブラッディシートなどという忌み名がついてました・・・w

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