11月(2012年)彦根会
割と唐突に開催が決まる山科会に比べずいぶん前から予告される彦根会は割と参加人数は安定している。それでも今回はtakoba氏の都合で朝からの開催で無く昼からの短時間開催となった。そういう限定例会にほいほいと行ってしまうのは筆者ぐらいのもので、やはり参加するのは筆者以外は皆無であった。
ちょっと遅めならそれなりに色々寄り道するところが多いので筆者などは北近江の旅を満喫してから寄ることとした。
ちょっと遅めならそれなりに色々寄り道するところが多いので筆者などは北近江の旅を満喫してから寄ることとした。
彦根駅前で彦丼と言うB級グルメを堪能(めっちゃおいしい)しているとtakoba氏から早速連絡があった。

砲声のする方角へ前進!ということで近隣の駅を経由しtakoba氏宅へと移動した。
The Islands Too Far
未だ陽の目を見ることの無い「戦略級ミッドウェイ」のシステムを用いたソロモン戦ゲーム。山科会では戦略級ミッドウェイの評価が高く、同じ系統のエンジンを積んだ本作も期待されるところ。
話ではまたもや同人誌の付録として添付が決まったとか決まらないとか。

以前もプレイしたことがあるが、今回このゲームのテストにつきあうことになった。
今回は米軍を担当。これをやらないとソロモン戦の幕が開けないのでお約束のガダルカナル上陸をして、
蛇足ながら進出する空母部隊(ワスプ)にてラバウルを空襲してみた。
「あんまし効果無いね。」
これはさすがに意味は無かったけど侵攻の勢いで攻撃してみたら、日本軍の反撃兵力を刈れてしまうかどうかを見てみたかったからと言うのもある。
イニシアチブは連合軍が保持し続けイニシアチブが取れない日本軍は攻めずらそう。海戦で金剛と榛名がノースカロライナに撃破さる。
4ターンに日本軍のイニシアチブが取れて攻勢開始。連合軍は決戦志向の艦隊で迎え撃つ。
両軍とも満を持して行われたソロモン東方海戦は日本艦隊の勝利で終わった。

最終ターン。ソロモン北東沖海戦で敗北!それでもガダルカナル沖でサウスダコタが日本艦隊を撃退。
ゲームはガダルカナルを保持した米軍の勝利で終わった。
空母戦に負け続けたけどガダルカナルを保持しつづけたのが勝因となった。
イニシアチブが先行して取れたから良かったものの先に取られていたらどうなったかわからない。
今回のテスト結果もなにがしか反映されるでしょう。別箇所のデバッグ結果も楽しみです。
FLEETS2025(VPG)
takobaさんとこに持ち込んだ弊方のゲームは表題のゲーム。2025年に最新軍備を整えてきた中共軍が米軍にチャレンジするというどこかの国の提督が夢想している内容を題材としている。
中共軍が最新式を整えたと行っても米軍はさらにそれを上回る超最新式の兵備のため結局質対量という構図は変わらず。
今回米軍を筆者、中国軍をtakoba氏が担当した。
ゲームは単純にバーッと行ってガンガン撃ってドンドン沈めれば勝ちって言うものだが(ガルパンかい!)、ポリティカル・ウィルって言ういわゆるモラル値があってこれの増減によってゲームに影響するし、低下に拍車がかかるとそれこそ継戦意欲が失われゲームが終了する。
最初何のこっちゃかわからなかっなけど、なんとか理解してプレイ続行。
序盤の米軍は質対量と行ってもそんなに差は無く、押っ取り刀で駆けつける増援で反撃を試みる。
坊の岬沖東方何キロかの海上で行われた海戦は序盤は数で押す中国軍が有利だったが、
次第に増援を得た米軍が質的優位でピンポイントに撃破してゆき、最終的には待避する中国軍の空母をレールガンで仕留めてポリティカルウィルで勝利した。
プレイ後、大きな期待はしていなかったけどレッドラとはまた違って意外に面白かったねえと言う意見の一致を見た。

自作ガンダムモビルスーツ戦ゲーム(takobaさん製)
前回のゲーム会でもプレイ。2例会続けてプレイというのはデザイナーの力の入れようがわかるというもの。
「リファインに期待」したら煩雑だった処理をもう少しすっきりしたとのこと。
今回も筆者がジオン側。
これもまた同じく待ちきれなくなったジオン軍が敵を求めるようにして前進し遭遇戦となる。
射程に入るとお互いが射撃を開始知るも連邦のモビルスーツは化け物か~てな具合に中々致命傷を与えられない。
連邦のジムはと言うと射撃頻度が少ない割には弾切れが多く苦労していた。


またもやマシンガンのパワー不足ならゼロ距離射撃よ、ということで敵の射撃が少ないことをいいことにずずずいーっと間合いを寄せる。
モビルスーツによってはヒットロッドに交換したり、クラッカー投げつけてみたりなんとか近接でボコボコにしてようやくジム一機撃墜。
前回は明らかにザクとジムでは戦いにならなかったけど今回は何とか撃破できた。
takoba氏は展開をメモったりルールや諸元をいじったりしてテスト結果を反映すべくデータの収集って言うところで時間も時間なのでお開きとなった。
次回また整理されると思うので期待したいところ。

砲声のする方角へ前進!ということで近隣の駅を経由しtakoba氏宅へと移動した。
The Islands Too Far
未だ陽の目を見ることの無い「戦略級ミッドウェイ」のシステムを用いたソロモン戦ゲーム。山科会では戦略級ミッドウェイの評価が高く、同じ系統のエンジンを積んだ本作も期待されるところ。
話ではまたもや同人誌の付録として添付が決まったとか決まらないとか。

以前もプレイしたことがあるが、今回このゲームのテストにつきあうことになった。
今回は米軍を担当。これをやらないとソロモン戦の幕が開けないのでお約束のガダルカナル上陸をして、
蛇足ながら進出する空母部隊(ワスプ)にてラバウルを空襲してみた。
「あんまし効果無いね。」
これはさすがに意味は無かったけど侵攻の勢いで攻撃してみたら、日本軍の反撃兵力を刈れてしまうかどうかを見てみたかったからと言うのもある。
イニシアチブは連合軍が保持し続けイニシアチブが取れない日本軍は攻めずらそう。海戦で金剛と榛名がノースカロライナに撃破さる。
4ターンに日本軍のイニシアチブが取れて攻勢開始。連合軍は決戦志向の艦隊で迎え撃つ。
両軍とも満を持して行われたソロモン東方海戦は日本艦隊の勝利で終わった。

最終ターン。ソロモン北東沖海戦で敗北!それでもガダルカナル沖でサウスダコタが日本艦隊を撃退。
ゲームはガダルカナルを保持した米軍の勝利で終わった。
空母戦に負け続けたけどガダルカナルを保持しつづけたのが勝因となった。
イニシアチブが先行して取れたから良かったものの先に取られていたらどうなったかわからない。
今回のテスト結果もなにがしか反映されるでしょう。別箇所のデバッグ結果も楽しみです。
FLEETS2025(VPG)
takobaさんとこに持ち込んだ弊方のゲームは表題のゲーム。2025年に最新軍備を整えてきた中共軍が米軍にチャレンジするというどこかの国の提督が夢想している内容を題材としている。
中共軍が最新式を整えたと行っても米軍はさらにそれを上回る超最新式の兵備のため結局質対量という構図は変わらず。
今回米軍を筆者、中国軍をtakoba氏が担当した。
ゲームは単純にバーッと行ってガンガン撃ってドンドン沈めれば勝ちって言うものだが(ガルパンかい!)、ポリティカル・ウィルって言ういわゆるモラル値があってこれの増減によってゲームに影響するし、低下に拍車がかかるとそれこそ継戦意欲が失われゲームが終了する。
最初何のこっちゃかわからなかっなけど、なんとか理解してプレイ続行。
序盤の米軍は質対量と行ってもそんなに差は無く、押っ取り刀で駆けつける増援で反撃を試みる。
坊の岬沖東方何キロかの海上で行われた海戦は序盤は数で押す中国軍が有利だったが、
次第に増援を得た米軍が質的優位でピンポイントに撃破してゆき、最終的には待避する中国軍の空母をレールガンで仕留めてポリティカルウィルで勝利した。
プレイ後、大きな期待はしていなかったけどレッドラとはまた違って意外に面白かったねえと言う意見の一致を見た。

自作ガンダムモビルスーツ戦ゲーム(takobaさん製)
前回のゲーム会でもプレイ。2例会続けてプレイというのはデザイナーの力の入れようがわかるというもの。
「リファインに期待」したら煩雑だった処理をもう少しすっきりしたとのこと。
今回も筆者がジオン側。
これもまた同じく待ちきれなくなったジオン軍が敵を求めるようにして前進し遭遇戦となる。
射程に入るとお互いが射撃を開始知るも連邦のモビルスーツは化け物か~てな具合に中々致命傷を与えられない。
連邦のジムはと言うと射撃頻度が少ない割には弾切れが多く苦労していた。


またもやマシンガンのパワー不足ならゼロ距離射撃よ、ということで敵の射撃が少ないことをいいことにずずずいーっと間合いを寄せる。
モビルスーツによってはヒットロッドに交換したり、クラッカー投げつけてみたりなんとか近接でボコボコにしてようやくジム一機撃墜。
前回は明らかにザクとジムでは戦いにならなかったけど今回は何とか撃破できた。
takoba氏は展開をメモったりルールや諸元をいじったりしてテスト結果を反映すべくデータの収集って言うところで時間も時間なのでお開きとなった。
次回また整理されると思うので期待したいところ。
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