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1月赤磐会(2013年)

 新年初めてのウォーゲーム関係の出来事は大昔なら山科会にて戦国大名のプレイって言うのがあったんだけど、最近は休みが合わないからそういうゲーム関係のイベントもなくなりつつある。
 しかし逆に年末年始などの長期連休にしか集まれないとしたらやはりその期間を狙ってプレイするしかない。
今回は以前お邪魔したイリヤック氏TORO両氏の会合が、遂に意気投合して同好の士をまた見つけて開催されることになった。しかもその時に会の名前を決めたらというアドバイスを受け入れてくれて「赤磐会(あかいわかい)」と名乗ることになったという。
 さてそんな赤磐会の旗揚げの日に筆者も懇意にさせてもらっていることもあって参加することになった。
筆者は遠路から訪問となるので2,3の訪問箇所を兼ねての訪問だ。
 赤磐会は岡山東部に位置するとのことで近隣のウォーゲーマーが今回寄り集まったウォーゲーム会だ。残念ながら定例的に開催されるゲーム会ではないが、一度顔馴染みになることは次を考えるとスムーズに対戦などしやすいし次もと考えやすくなる。また個別の交流も発展しやすくなる。
 今回観光がてら行った先は岡山と行ったらやっぱりここを訪れないといけないでしょう。素通り厳禁。
 ウォーゲーマーならご存じのボードウォークさんだ。ボードウォークと書くとピンとこない方ならばi-OGMさんと記せばピンとくる方もいるのではないかな。
 日本でも数少ない店頭でウォーゲームを売っているお店だ。筆者なんかはニフティサーブに入会した理由の一つにこのボードウォークさんのショッピングサイトがあるからというのも一つの理由だった。
 筆者が訪れると店長さんと店員さんしかおられず、1つゲームを買って帰った。店頭でゲームを買えるって言うことと壁一面にウォーゲームが売っているって何とすばらしいことだろう。
 その日は新年の何とやらでお茶をプレゼントされたついでにご挨拶と今回岡山まで来た顛末をお話しした。
さすがに店長さんは岡山にウォーゲームの会が発会されることに驚き喜んでおられた。
 ボードウォークさんはJR岡山駅からすぐそこにあるので近くに寄られた方は寄ってみて下さい。

 さて話もそこそこにお昼ぐらいに赤磐会のメンバーと落ち合うことができた。
赤磐会は以前イリヤック氏、TORO氏の自宅会から始まり、ウォーゲーマーSNS MUST ATTACKで急速に発言数を伸ばしておられる「ちゃい」さんを加えて開催された。
 筆者が到着時には場はすでにいい具合に温まっており、和気相合とゲーム談義に花咲いていた。
 前回もそうだったらしいのだがTOROさんのナンデスカコレハ的なコレクションやオモローな作品、珍しい一品に花咲いており、筆者もその話に加わり昼食を挟み時間を忘れて話し込んだ。


 筆者の目的はゲームのプレイのみ邁進!!って言うことは無くうまいこと行ったらゲームに参加できたらなあぐらいの勢いで参加しているので、縁側の将棋的なだべりのついでに「では一局!」的なものでも全然オーケーだ。
 特に関心があったのはTORO氏の会戦級群等にも興味はあったけど、以前の会合時に話に上った下の写真にもあるLNL社のバンド・オブ・ブラザーズだ。
 プライベートライアン的なノリの海外ドラマと同じタイトルで人気合ったことから同じ名前のゲームが多いので混乱するときもあるけど、LNL社のロックン・ロードシリーズのバンド・オブ・ブラザーズだ。
 アヴァランチプレス社のパンツァーグレナディアシリーズと同じくモジュールが結構な数出ているにもかかわらず、あまり日本での人気は伝わってこない。
 LNL社の場合は初期のころは別の販売社から出ていたり、プリンタブルバージョンがあったり、更には戦術級シリーズを3系統だったりとややこしいので更に不明度を増す結果になってしまっているのでは無いか。
 しかし近年、一部の間で「いや、実は俺好きだよ。」とか「え!密かにフォローしてます」とか言う声が出てきていて、徐々に盛り上がりつつあるメーカーの一つ(当社比)。

 シリーズはベトナム戦を扱ったフォーガットンヒーローズ:ヴェトナムから始まっていて、ことさら戦術級の本流ASLとは違うんだ的なことをアピっていたような気がしないでもない。初期の段階からデモプレイムービーとかVASSALだったかのモジュール同梱で、新世代のゲームという感がしないでも無かった。
 ゲームとしては戦術級が陥りがちな精密感・煩雑さを少なくし、かつ流動的なって言うコンフリクト・オブ・ヒーロズあたりから持てはやされつつある系統のゲーム。とりあえず射撃でいわゆる細かいファイヤーパワー的なCRTを参照しないので、CRTで兵器の差異を見いだすマニアには食指は動かないかも。
 しかしモジュールにもよるが大戦中の兵器だけで無くオントスだったりAMX30、T80、M1エイブラムズ等の現用戦車、ヘリのコブラ、ミラン、ジャガー、従軍牧師、若き勇者達なそ今までASLの標準モジュールが扱ってこなかった戦場や兵器にもフォーカスを当てているのが後発シリーズの強みと言えるだろう。
 今回のバンド・オブ・ブラザーズはまさしくWW2ノルマンディのエアボーン部隊の戦闘を扱う。空挺部隊と言えばファンも多ければライバルゲームのモジュールにも相当するものが多い。

 ゲームはイリヤックさんちゃいさんコンビとTOROさん、筆者のコンビで行われることになった。対人戦は初めての方が多くインスト戦となった。
 シナリオは寒村を占拠する我ら米軍がドイツ軍に攻撃されるというシチュエーション。
 筆者は指揮官および右翼をTOROさんが左翼の部隊とスナイパーを受け持った。
 意外に見通し悪い地形のためどのように守ろうかねえと言う感じ。イベントでドイツ軍の後詰めが来たりするのでボサッとしているとロクな事が無いのではと感じた。
 ドイツ軍は建物で見えないことを良いことに直線的に前進する。それを見て我ら右翼の部隊は遮蔽地形を利用して側面から射かけるぞっと思って機動を開始する。

 そんなことはお構いなしにドイツ軍は突進する。TORO氏守る建物迫るために開豁地横切るのなんて糞食らえとばかりに集団で突進する。
唸るTORO氏の小銃。
 しかし支援火器無き射撃ではダメージは無く取り付かれてしまう。
何の何のと奥の手を繰り出すTORO氏。
秘蔵のスナイパーを召喚魔法よろしく投入するもこちらも発砲炎をあげたのみ。
 機関銃は?機関銃!
よく考えると機関銃は筆者のリーダーと操作班の組がちょっと後方に位置していたのでそれを支援する術も無い。
 あまりに早い展開に側面から突こうとした分隊を引き替えさせ再度体勢を立て直して逆撃するかと思ったら、独軍には増援が!!
「あ、あかん」
と言うあたりで筆者が立ち去らねばならなくなってきたのでお開きとなった。
 
 プレイする時間は短かったが初回としては満足できる内容だった。バンド・オブ・ヒーローももうちょっとプレイしてみたいなあと思わせてくれるものがあった。

 今回のように地方のゲーム仲間が活性する瞬間に立ち会えたのは感慨深いものがある。なにやら瀬戸内、山陽道を巻き込んで画策しているとの話もあるらしい。今後とも発展されることを切に願うのみだが、年数回レベルながらも何らかお手伝いできればなあと考える次第。
 

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