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12月赤磐会(2013年)

 前回倉敷ゲーマーズギークの一週間後赤磐会は開催された。赤磐会と言っても山科会と同じく個人宅を利用したセミクローズドなゲーム会だ。
 面白いのは山科会と似たようなシステムをとっておられるので非常に参加しやすい。ただ残念なのは主催者が常に岡山にいないイリヤックさんが主催しているのでそうしょっちゅう無いことだろう。
 赤磐会はつい最近設立されたというか元々イリヤック氏とTORO氏が二人でやっておられたのを拡大して赤磐会と名乗りはじめた経緯があり、これから近隣のウォーゲーマーを掘り起こすことができれば定例会的なものができるようになるのかもしれない。
 そう言えば前回に初めて参加した時は途中ボードウォークに寄ってこのゲーム会の話をした。斉藤店長に岡山に来た目的の一つはゲーム会なんですよ~とか話したらえらい驚いておられて、「どなたが主催されているのですか?○○さん(TOROさんの本名)ですか?」と聞かれあっと言う間にメンツがばれてしまった事があった。TOROさんが有名だったというオチは置いておいて岡山の地でのゲーム会はウォーゲーマー数が少ないと言うこともあって中々難しいらしい。
 しかし山科会のように府県外の隣接地区からのメンバー等ででも回数にこだわらなければ十分に可能であり、今後とも倉敷GGと併せてその存在は重要だろう。
DOWN TOWN(GMT)
 前回の倉敷GGで講習会が開かれたように今回の赤磐会ではDOWN TOWN勉強会が始まり経験者の私は助言しつつお付き合い。
 シナリオは誰もが通るサーフィンバード。僕はこの光景を見るのは何回目だろう。
 状況はメインストリート上にNVAの一団を索敵し攻撃するというもの。ただし低空での銃爆撃には対空砲火の洗礼が待つというもの。
 今回はシステムを学びながらのプレイなので一手順一手順を確認しつつ行う。一度みんなの顔をつきあわせた中でプレイするとソロプレイするよりも遥かに得るものが大きい。
 プレイは米軍はちゃいさんが、北ベトナム軍はイリヤック氏とTORO氏が担当した。本ゲームでは圧倒的な航空戦力を持つ米軍が侵攻側となってベトナム軍の重要施設、陸上部隊、対空部隊などを攻撃するが後続のゲームでは両軍が攻撃しあうというシチュエーションとなるものもある。攻防はっきりしているので航空作戦やその戦術がわかりやすい。 
 航空機ユニットを託されたちゃいさんはサーチアンドデストロイの身構えで盤端より侵入する。S字でターンしつつ索敵するのかと思ったら道路をトレースするように飛行。
 さっそく地上部隊を発見し爆撃をかます。その過程上でFLAKに遭遇。
しかし男、ちゃいさんは臆することなくFLAKに突っ込む!できたら無用の損害を避ける意味でもFLAKの攻撃圏内は外したいところだがそんなことお構いなしに男気を見せつける。
 もっともFLAK側はこの好機に色めき立ったが攻撃に成果は上がらなかった。

JULIUS CAESAR(COL)
 DOWNTOWNを体験した我々は次のゲームに移った。もっと頻繁に会うならば続けざまに次のシナリオをプレイしてステップアップ計ればいいのだろうけど、年に数度となると色んなゲームをこの瞬間にプレイしたいという思いが一杯一杯で、続けざまという考えは浮かばなかった。 次いでは筆者が持参した本作をインストチュートリアルプレイとした。これは実はブロックゲーは他の作戦級ゲームや戦略級ゲームに比べると遥かにその隠蔽度とそぎ落としの効果で面白いゲームであることが多い。またコロンビアゲームズのゲームに限れば1つゲームシステムを習得すれば色んなゲームのコアなシステムは似通っているので潰しが利くと言うこともある。
 またブロックゲーの欠点でもあるけどお互い自らの戦力などは見えないようにプレイするので、その大事な部分がソロプレイでは味わえないので購入に躊躇するという方が多いと言うのもあって結構初ブロックの人多いという事を掴んでいたからだ。
 と、言うわけで筆者は近年評判の良いシェークスピアシリーズ?と銘打たれた本作を持参した。本作はカエサルとポンペイウスが対峙するいわゆる内戦を扱っている。
 今回はTOROさんイリヤックさんがカエサル側、ちゃいさんがポンペイウス側(私はポンペイウス軍のアドバイス)となった。状況はカエサルがルビコン河を越えたあたりから始まる。写真を見てもわかるようにポンペイウス軍は緑色で茶色のカエサル軍は中央で内戦の利を得ているのと同時にポンペイウス軍の分断に成功している。
 初プレイと言うこともあって分断されたポンペイウス軍は終結もままならず強固に追撃したカエサル軍にポンペイウスが討ち取られてしまったのでそこで一旦終わることにした。
 カードプレイとブロックの取り合わせは神話の神をイベントの象徴として描いていることもあって最初はどうかなと思ったけど意外とそれらがスパイスとして利いていてあたかも戯曲を見聞きしているかのようであった。
 皆さん感触は良かったようで、持ってきた甲斐があった。

F-16ファイティングファルコン
 夜も遅くなり晩ご飯後に歓談していたら筆者は帰りの足を喪失してしまった。イリヤック氏の好意で泊めていただくことになり、寝るまでの間にもう一戦及ぶことにした。
 そういうわけで最後の1戦は標題のゲーム。ウォーゲーマーSNSのMUST ATTACKで空戦系のログが多く、あたかもウォーゲーム界は空戦が大流行のように見えるが、実はアクティブなユーザーが大いにSNSを利用して活動しているのでそう見えるだけで実働の人数って言うのは少なかったりする。その実働にユーザーの一人がイリヤック氏だったりする。身の回りに空戦ゲームが好きな人が多くなると必然的に何となく興味が湧きプレイしてみたくなるのはよくある話。つい最近彦根会でプレイさせて貰ったので何となくプレイ勘は残っている。
 今回のコンポーネントはエポック版、シナリオはハリヤーはミラージュを追いつめられるか?というもの。
 筆者がハリアーを駆使してイリヤック氏のミラージュを追いかけるというもの。
 開始早々我が編隊はミラージュを視認するもミラージュが急降下で逃げてゆく!

 次第に間合いを詰めた我がハリヤーは敵機を攻撃できる範囲に位置することに成功し米国発達型HSを発射!
ありがとう!米製のミサイル!
ミラージュ2機がその餌食になった!
 更には逃げようとするミラージュをマニューバーのスプリットSがドンピシャに決まったために3機目を撃墜!
 と言うわけで夜中となってしまったために今回のゲーム会はお開きとなりました。
 これで2回目のプレイだけれども本当に簡単にプレイできる空戦ゲームだなあと思う。機種それぞれは機動特性をチャートになっておりそれを参照しながらプレイするけどさほどややこしいことはない。特殊マニューバーにはちょこっと条件をルールで覚えなくてはいけないけどそれほどたいしたことは無い。なるほどこれより精密な機動が見たければ他の空戦ゲームにステップアップすればいいし、そこまで追い求めなくとも本ゲームには再版したコマンドマガジンで追加機種などもフォローされるみたいだからまだまだ楽しめるだろう。

 夢の中でまだまだゲームしていたけど参加の皆さん更には長々とプレイに付き合ってくださったイリヤックさんとそのご家族には大変お世話になりました。
 毎度の事ながらイリヤックさんから提供されるご飯は美味しいし、今回はちゃいさんが持ち込んでこられた柿が大変美味しかったのが印象深いです。またプレイしましょう。
 

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