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3月山科会EX(2014年)

 最近jはプライベート分野でゲームに割く時間が限られてきてしまっているので、以前ほどゲームに関われなくなってきた。しかし最近はちょっとおおよそのタイミングをはかれるところを見いだしたので、できる限りゲーム、特にゲーム会に参加するようにはするようにしたいと考えている。
 自らが主催する側のゲーム会であったとしても、それは前ほど自由は利かないのでここ当分の間は途中参加とかが多くなるのかなあと考えている。
 さて、山科会EXと言えばコアメンバー以外の山科会だけども、発動動機の大半が遠路から誰某が来るからというものが多い。もちろん山科会EXにしても参加メンバーはリミテッドなのでおおよそ発動動機って言うのは限られる。
 今回はもりつちさんが持病の治療の為に入院することからそれまでに関西界隈で遊びたいという事から発動された。

ゾルダックの第57装甲軍団
 「第48装甲軍団の死闘」というゲームに魅了されている我々は時折プレイする珍しいゲームの一つだけど、タイトルが長いので仲間内では『48(ヨンパチ)』と呼んでいる。この手のサイズ、スケール、ドライブ感はあまりなかったので大いに魅了されたというのもある。
 最近ではこのゲームの後継として「コルスンの戦い」がリリースされたりしてオンリーワン的な立場だったのが、類似のシステムや同視点のゲームが増えてきたのでプレイされることはなくなってきたけど、今でも心の中に残るゲームの一つだった。
 そんなこともあって山科会であったり、他のゲームサークルで好きなゲームはなんですか?とか想い出のと聞かれるとK中氏改め紙さんは勢いよく
『48!』
と声を張り上げるので回りの事情を知らない方々がポカンとしてしまうと言うのが最近の風物詩でもあった。
 そういうゾルダック48システム系は割と皆の心にも響いているらしく、そのタイトルを指摘すると「ああ~」とか「おお~」とか記憶が呼び起こされたような感嘆をあげられる。
 ところで本作は本来ならば第48装甲軍団の死闘の後続の作品として発売されるはずだったがいつの間にか頓挫してしまって心あるファンジンは悲しんでいた。
 内情はよく知らないがその後、同人出版(セルフパブリッシュと言った方がいいのかな)で出たらしいと漏れ聞いた。
「ああ~同人か~」と入手が難しいことに悲しんでいたら
「ぐちーずさん、今度第57装甲軍団の死闘しましょうよ。」
「あ、第48装甲軍団はいいですねえ。やりましょう。やりましょう。」
「いえいえ、48のデザイナーが同人で出したんです」
「えっ!うっ!あっ!」
 と言うことでプレイすることになった。


 残念ながら筆者所有のゲームではないので詳細はよくわからない。ルールについては48オリジナルではなくてコルスンに近い。
表現が変わっていたので違うのかなって思ったらコルスンと同じだったり違ったりと一筋縄ではいかなかったり。
 攻撃側の兵種と防御側の兵種によって攻撃力の倍加具合が変わるのはお馴染みで、本ゲームもほぼコルスンと同じだ。
 筆者はドイツ軍、第57装甲軍団を受け持つこととなった。スターリングラードまでの突進をになう軍団で、大日本絵画の名作戦記本奮戦!!第6戦車師団のシチュエーションと言えば萌えるだろう。
 サドンデスは当然盤端まで到達すればいい?だったと思う。
 ソ連軍は何だかんだ言って脆弱ではなく充分に反撃する能力を持っているように見える。


 我がドイツ軍はまずは中央より右翼寄りに重点を置いて突破を開始した。
 一度突破を許して装甲部隊にフリーハンドを与えてしまうとどえらい目に遭うのが48システム。ソ連軍は周辺の兵力をかき集めてなんとしてでも突破を阻止しようとする。
 巧妙なソ連軍の統制後退と反撃に右翼側の攻勢はだんだんと目途が見えてきた。彼我の兵力がだんだんと差が縮まると今度はうっかり間違えると捕捉されて無駄な兵力消耗を招いてしまう。
 右翼が拙いなーと思っていたら、左翼側に兵力が出てきてこちらからも攻勢をかけ始めることにした。
 河と湿地に覆われて装甲部隊の突破には向かない地だが、右翼に兵力が振り向けられているので抜けると戦線は動くこと間違いなし。
 こちらの攻撃は右翼に兵力をシフトしたこともあってそこそこ戦線にダメージ与えることが成功したところで時間も来たのでお開きにした。
 中々ドイツ軍は厳しいのかなあと思ったらロシア軍から見ても厳しかったらしい。48と違ってゲームの縦深は深いので、ある程度まで戦線を下げることが出来たらゾルダック48ゲーム史上の一番の爽快感が得られるかもしれない。
 何だか平行に流れる河がアメリカンフットボールのラインに見えて、盤端をエンドゾーンに見立ててタッチダウンするような感覚に包まれた。

 当日は筆者は遅れて会場入りしたのでそれまではフリードリヒ最大の危機がプレイされていた。
こちらは都合2戦ほど行われていたが、中々面白そうである。プレイに参加している方々の感触も概ね良好で、こちらは後日のプレイを約することとなった。
 筆者がゾルダックのゲームをプレイしている間はSSのD-DAYが行われていた模様。こちらの詳細についてはちょっと観察していなかったので不明です。

 ともかく久しぶりに48システムのゲームを出来たことに感慨を覚えた。こういう会合では自分の手の届かなかったゲームも出来るかもしれないのでいいですね。
 

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