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5月山科会(2014年)

メチャメチャややこしいけど、前記事に続いて1年前の5月の記事をお送りする。似たような記事の名前だと「ほぼ日」も把握できないんじゃあ無いかな。

ずいぶん前に準備して下書きだけ書いて気乗りがしなくなって放置していたんだけど、下書きは横に置いておいて、準備だけを活用してリライトした。

ブログなんてTwitterほどの速報性は無いから今伝えたかったことが、あとで伝えたかったことかというと必ずしもそうで無かったりすることがある。

やっぱりブログは多少落ち着いて書いた方が仕上がりいい記事になることが多いし、なんと言っても後付けで色々な知見を加えることも出来る。

筆者はブログの記事は後からでも手を入れることがあるとよく書いているけど、大半が誤字脱字や言い回しの修正などが占めているとは言え、時々加筆することもある。記憶に基づいて書いていることが大半なので事実誤認があった時にはあっさりと書き直していることがあったりする。

今回のように塩漬けとなっている記事はバッサリ書き直す方が書き始めの時に考えていたことを継承しなくていいので楽ちんだったりする。

今回は以下の2ゲームをプレイできた。

  • タンネンベルク会戦(CMJ116号)
  • White Star Rising: Nations At War(LNL)

タンネンベルク会戦(CMJ116号)

ちょっと前までと言うかテッド・レーサーが本家コマンドマガジンで第1次世界大戦ものの作戦級を精力的に出していなかったなら、昨今のWW1をテーマとするゲームはこれほど陽の目を浴びなかったかもしれない。

本ゲームはTHREE CROWN GAMESというスウェーデンのゲームパブリッシャーで以前紹介したスペインのゲーム会社といい非英語圏のウォ-ゲームメーカーをよく見いだしてくるものだと思う。112号の激闘!ナルヴァ軍集団も同じメーカーの手によるものだ。

本ゲームの特徴はフォーメーションごとに活性化するチットプルのゲームだ。タンネンベルクらしい鉄道移動やホフマンやヒンデンブルグ、フランソワの暴走などがちりばめられており、似たゲームとしてはGMTのクラッシュ・オブ・ジャイアンツがあげられるだろうか。

南部を担当するサムソーノフの軍が弱すぎて中々勝てません!東部に至ってはドイツ軍のフランソワの軍団がが突っ掛かって来るので進撃できません!と言う状況に。

あまりのロシア軍のだらしなさに残念ながら序盤から停車場でロシア軍の両将殴り合い。

その後もコンボでドイツのチットが出て、ついにはサムソーノフの軍団が瓦解。何だか小規模なタンネンベルクである。もちろんそんなに生やさしい敗北では無くてホフマン登場でロシア軍のチットが減り、チット量も逆転されることになった。ここからドイツ無双の時代に。

チット廻りがあまりよくなかったって言うのもあるけどロシア軍の戦闘比率があまり比が上がらないのでその戦闘すべてに失敗し、ドイツ側はその逆で低比率であろうとすべてで成功したのも遠因だった。.

よく考えると3以下の目しか拝んでいないような。向こうは1.5対1でも成功させているのにぃ。ブツブツ

それでも万が一の勝利を信じて前進する。フランソワの第1軍団司令部を横撃する可能性もあったけど先にドイツ側のチットが出て逆襲を受ける。

飽くなき攻勢の前にドイツ軍も焦りが出てくる。スチームローラーよろしくロシア軍はグンビネンを制圧しフランソワ第1軍団の背後を取った!

しかし喜んだのもつかの間ドイツ軍はグンビネン正面とその背後に連なるフランソワ第1軍団の打撃は戦線の崩壊と認識してチットの選択出来るようになるホフマン・マーカーの使用と連続チットでグンビネンを奪回し当座の危機をすくった。

このまま戦いを続けても引き分け以上にはならないのでゲームを終えることにした。敗戦ではあったがあんな悪環境の中で大いに戦線を押し下げたので良しとした。

 

White Star Rising: Nations At War(LNL)

もう2ndエディションがプレオーダーとなっているにもかかわらず国内でのプレイをあまり聴かないゲームシリーズがNation at Warシリーズ。最近本邦でもにわかに活気づいてきたWorld at WarシリーズのWW2バージョンと思えばおおよそ合っている。

WW3版のWorld at Warシリーズは私家版で数バージョンの和訳があったり、口伝者がいるので最近にわかに注目されつつあるけど、こちらは和訳は無いのでそれが普及に繋がっていないのかなあなんて考えている(あとはディティールという意味では分隊戦術級に敵わないので)。

基本は俺Drのヒット数からお前Drのヒット数を引いた残りのヒット数がダメージっていうのは同じ。どっちかって言うとNation at Warシリーズの方が時代が前って言うこともあってシンプル。そりゃミサイルとか空中散布地雷とか移動射撃とかその頃の時代ではワケのわからん兵器や戦術戦法が無いので当たり前だ。

親システムのWorld at Warシリーズがモジュールの発売によってシステムが結構ばらついているに対してNasion at Warシリーズはモジュールが少ないと言うことがあって大きな変更点は無い。

プレイは確かシナリオ1。町を防衛する連合軍にドイツ軍が襲いかかるシナリオ。伏せている米軍の前に突進する。ドイツ軍のティーガーを含む一部がランダム位置増援なので連合軍は可能性のある全周囲に気を払わねばならない。

ティーガーはM4A1シャーマンとの比較になるとこんな感じ。ティーガーは7ヘックス先に3個のダイスを振って3以上でその数のヒットを与え、シャーマンは5ヘックス先で3個のダイスを振って5以上でその数のヒットを与えられる。実際のヒットはさらに装甲値分+ディフェンシブボーナス分のダイスを振ってセーブナンバー以上の目分減算されるので、装甲値3、セーブナンバー4のティーガーは結構堅い(が、ダイスの目次第でエラい目になることもある)。

その他にフェィトポイントというのが設定されていて、非確実性、奇跡が起こった的な演出がなされる(ダイスの振り直し、チットの引き直し、行動済みマーカーの除去他)。

と、まあ本シナリオの結果はどうなったか覚えていないけどドイツ軍は奥にある町を奪取することが求められているので達成が難しいのでドイツ軍が敗北していたと思う。

プレイはあっさり目なので濃厚に戦車とか諸兵科連合を愉しみたいという方は、分隊戦術級を素直に勧める。シンプルにドンチャンやりたい方はこちらはお奨め。

第2版では続編モジュールから搭載されているリフィットポイントのルール、リーダーとか戦場のカオスルール、ダストとかが加わっているのかな。

 

以上1年前の山科会の活動でした。

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