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2015/05/28

5月彦根会(2015年)

先日のtakobaさんのブログにて家庭内の事情が一段落した旨の記事が上がっていた。1年前だかには当分の間ゲーム会は開催・参加できなくなるかもしれないとのことを伝えられていたので、今回の開催は事態が一応好転していると言うことなので一同安堵した。

以前、ウォーゲーマー呑み会を呼び掛けた折に、我こそはと名乗りを上げてくれた方の一人にザッハトルテさんが居られた。地理的な条件、勤務形態もあって阪神のサークルに出かけるのも中々大変とのことで中間地点の我々の所にもどうぞとお誘いしたのが発端だった。

彦根会が開催されるに及んでようやくそのザッハトルテさんが参加されることになった。

 

コブラ作戦(SLGamer VOL10)

  カードによって米軍の軍団ごとの機動タイミングが定められる本ゲームは、米軍によって行われたコブラ作戦を再現する。独軍は全体が動けるのに対し米軍が軍団ごとというのは独軍の戦術的優位と米軍の慎重さを表しているのだろう。

前回、和泉でプレイして米軍が面白そうだなあと感じたので今回は米軍を担当することになった。5ターンまでにボカージュを出たところにある町々を占領することが必須と言うことだ。

写真でも2/3ほど覆われた緑のヘックスがボカージュだ。この地形では独軍は守るにも攻撃するにも優位な地形でいきなり渋滞しているところから始まる。軍団の機動はランダムでまたドイツ軍の活動もランダムでタイミング良くあるいはタイミング悪く活性化順が回ってくるので米軍としては突出するわけにも行かない。米軍は3軍団3枚、ドイツ軍は1枚のカード枚数だが、カードの活性化では5回目まであり、4枚を再度切り直して1枚ランダムに選んで活性化させる。5枚目が米軍ならダブルムーブにもなりかねないし、独軍の場合は補充されてしまう。プレイではタイミング良くドイツ軍の機動、5枚目で補充という悪夢のコンボが炸裂し、第8軍団正面のクータンスが落ちないという悲劇。米軍は空襲という攻撃があるがこちらも全く当たらずに時間ばかりが過ぎていった。

最終的には勝利条件を満たせなかったが、ライトニング・ジョー率いるコリンズの第7軍団が全軍の先頭に立ちあと一歩でボカージュを越えるという所だった。

エプソム作戦(SLGamer VOL10)

続けざまに今度は英軍が攻勢を取るエプソム作戦をプレイする。コブラ作戦と違い、こちらは成功したかもしれないけど失敗だ!って思ったので作戦不成功となった作戦。独軍も相当の痛手だったので負けの我慢比べだったのかもしれない。

こちらもシステム等はほぼ同じ、こちらの方がユニットが少なくスタートする。独軍は精鋭武装SSの面々が駆けつけてくるので英軍としては電光石火で勝利条件のカーンと112高地のどちらかに占拠を目指しこれを保持するというモノ。

またもや連合軍側でプレイ。今度は第112高地を早期に奪い、カーンに取り付いたところで独軍の反撃に遭った。独軍はカーンと112高地一気に奪回を試みて反撃を開始した。

血みどろと言える反撃劇は独軍が難渋すると思われたカーン攻略はそこそこで終わり、簡単と思われた112高地がよもやの数度の失敗。カーンからの兵力移転をはかるも英軍の妨害に遭い、更には手薄となったカーンにまで不穏な空気がみなぎったので結局独軍側が勝利条件を妨害することできずに終わった。

World at War:Blood and Brigdges(LNL)

いつものWaWだ。さすがに関西ではワウだけやっとく?と言う環境は築けないので、このように他のゲームのプレイの合間にプレイすることを企む。ワウって何やねんという方はTeddy Tさんのホームページで懇切丁寧に解説されているのでわからない人、ちょっと興味あんだよねって言う方はレッツゴー。

今回は久しぶりにBLOOD AND BRIGDGESのモジュールをプレイ。略称もみじ饅頭のシナリオ4 a Diffence of Anhausenだ。こちらは英軍の守る町から英軍を叩き出し占拠すれば勝ちのシナリオ。

英軍は前進防御でReidenの町で待ち構える。川を渡れないソ連軍は決まったルートで侵入するが、川を渡るには敵の砲火を浴びねばならない。ソ連軍はT64主体の機械化歩兵連隊、主力の戦車部隊にはほど遠いが兵力は多い。

プレイではミランなどの長距離から撃ってくる対戦車ミサイルに数ユニットのT64が失われたが、こちらもミランの潜んでいる高地に砲弾を浴びせられるようになってくるとようやく前進が出来るようになり、Reidenを迂回しつつミランなどの後方に控える歩兵部隊を強襲しAnhousenを目指した。

残念ながらゲームの2/3ぐらいのところでおひらきにした。現状ではT64の喪失が響いてソ連軍側が点数では負けていたが、残りのターンでAnhousenを奪取できる地点に居り、まだまだ予断を許さない状況だった。

兵は多いが司令部の範囲が短いソ連軍は時にはいい標的にもなりがちなのでこの辺の運用は難しい。

もみじ饅頭は他のモジュールとはチットプルの方法が違うのである意味ゲーム技巧的な駆け引きも要求されるので短い時間だったが楽しいひとときだった。

バルジ大作戦(CMJ120)

takobaさん側はようやく一段落し、次はメンバーを入れ替えてゲームをする。今度はコマンドマガジン120号で2in1の片割れ、通称師団級バルジだ。

ドイツ軍優位説が流れる中、筆者連合軍を担当。

最終的には崩れてしまった南側の戦線をどうすることも出来ずに修復できないままサドンデスで終了した。一応北側の戦線は崩れなかったが南から大旋回されてしまうともはや打つ手無し。盤外突破で兵力も減っているので反撃の手段も無くチョロっと出てくる英軍は敵の怒濤の攻勢に為す術無し。南を補強する方法無いかなあ。

 

Down in Flams:Aces High

食事後に彦根会では恒例の空戦ゲーム。takobaさんは空戦ゲームは好きだけれども紙さんは今一なのでコア層のやる空戦ゲームは当然プレイしないが、Dawn in Flamsは過去にプレイして大丈夫だったのでこれをプレイ。ザッハトルテさんはこのゲームの前にtakobasんにレクチャーを受けていたのでみんなですんなりプレイすることに決まった。

バトルロイヤルというのもあったけどそうでは無く、2対2のチーム戦を行った。前作のGMT ZERO!などと同じですな。

機種選択はワシは川崎ファンなんやというjことで筆者が勝手に飛燕を選んでしまったのでザッハトルテさんも飛燕に乗ることになった。対するtakoba-紙組はヘルキャットなどという濃紺の飛行機に乗ってきた。コルセアなら...と言う声もあったがコルセアと飛燕を比べるとちょっとコルセアの方が上だったのでヘルキャットと言うことになった。

ここはフィリピン戦域の上空。毎日雲霞のようにやって来る米艦載機群を迎撃する我が機は澄み渡る青空を駆け巡る。

キラーン

「敵機!」

敵も同時に見つけた模様。あ、ッと気が付くと我が機の尻にはヘルキャットが食らいついているではないか!

なんのなんのとマヌーバーカードで難を逃れるが敵から逃れるだけで手持ちのカードがドンドン失われるので次第に機有エネルギーが失われるかのように対応能力が乏しくなる。

あ!我が愛機は飛燕Ⅰ型乙だから12.7ミリ4門か、12.7ミリってブローニングもどきの機関砲だよね。あ、あっちは本家ブローニングで6門だアハハハ。

そんなことを考えているとヘルキャットの一連射は(正確には2連射)我が機を蜂の巣のようにし、takoba機と苦闘しているザッハトルテ機に別れを告げつつ漆黒の海に姿を消した。

その後、ザッハトルテ機も2対1の数的優位は覆せること無くパワーある米機が勝利を収めましたとさ。

 

以上のゲームの他には以下のゲームがプレイされていた。

コーラルシー:スペインからやって来た珊瑚海キャンペーンはユニークなシステムだけど面白い、当事者日本人から見えない視点を提供してくれる作品。本作はtakobaさんのお気に入り。以前よりザッハトルテさんと対戦の約束があったのでプレイされていた。数次のソロモン海戦が繰り広げられて大変盛り上がっていた。

フリードリヒ最大の危機:紙氏お気に入りの一品。紙氏がフリードリヒ役をやってザッハトルテさんのダイスの目の悪さもあってプロイセン軍優位で進んだようだ。ああまた犠牲者が。

いつもtakobaさんの彦根会にお邪魔させて貰ってしかもご飯までごちそうになるのでありがたいです。今回アットホームなゲーム会だったので非常に楽しかったです。

色々あった話のうち、ノーリトリートの話が出てきて紙氏が興味あるけど(価格的に)躊躇していると言っていたがザッハトルテさんの説明などにより興味をさらに持ったようだ。で、なぜか縁遠いと思われたtakobaさんがノーリトリートを持っていると聞いてみんなビックリ。

と言うわけで楽しい彦根会を楽しんできました。次回もよろしくです。

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