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3月ガールズ・アンド・パンツァー・ゲーム会in敦賀ヘクス・イン・ゲームズ(2016年)

どのように知ったのか、いつ知ったのかは分からない。多分Twitterのやりとりなのかもしれないけど話題に上る店が出現した。

数あるボードゲームカフェでも長時間・大面積を占有するがウォーゲームがプレイできるスペースを擁するのは珍しいんでないか

大都市圏でなくて敦賀ってすごいよね。なんとなく行ける範囲やんと言うことで盛り上がった。

ヘクスインゲームズさんhttp://hexingames007.wix.com/toppage

店名からしてヘックスから取ったりとそこはかとなくウォーゲームの香りがどことなくする。

実際に店のホームページを見ると所有ゲームリストの中からは出てくる出てくるウォーゲームの山々。

これは行かねばならないので無いか?と言うことで大いに盛り上がった。

敦賀と言えば今でこそ引っ越ししたから乗り換えしなくてはならなくなったけど、京都から電車1本で行ける土地柄、その他北陸への中継点と言うこともあって、観光の為に何度か訪れたこともある。街路には銀河鉄道999や宇宙戦艦ヤマトの名シーンがブロンズ像で飾られているのだが、欧亜国際連絡連絡列車の経由点として「港・鉄道・科学・未来」のイメージを松本零士の諸作品と重ね合わせられたとのことで他の町とは違うモニュメントが目を引く。

久しぶりに彼の地に降り立つと駅前整備が進んでかなりキレイになったのでビックリしてしまった。

ブロンズ像は駅前から気比神宮までのメインストリートに設置してありヘクスインゲームズさんとこへ行くまでに数体拝める。

さて、なんでまた敦賀の地に降り立ったかというとTwitterとマストアタックのメッセ交換で盛り上がり、かの地でゲーム会をしようかと言うことになったからだ。

遠くは岡山から馳せ参じるちゃいさんと名古屋から手配をしてくださったたけっちさんらと共に行われるゲーム会はたけっちさんがドはまりしているガールズ・アンド・゙パンツァーの戦車道戦ゲームぱんつぁー・ふぉー!をプレイすることになった。

ぱんつぁー・ふぉー!は国際通信社から発売されたオフィシャルなボードゲームでオリジナルの声優さんまで起用したインストDVD添付などアニメ作品のボードゲーム製品化に厳しくなった21世紀では快挙とも言える作品。

ウォーゲーム界にも一定数いる「ガルパンおじさん」であれば一家に複数冊持っていると噂されるが真偽のほどは定かではない。

本ゲームはTVで放送された本編の他にOVAのアンツィオ高校などの本編ではさらりと触れられた高校や関連する高校の車体が収められている。シナリオは自由配置的なシナリオを除けばほぼ本編の戦い(試合)がシナリオ化されている。

ターンベースの戦術級ながらキモとなるエンジンはカードによって移動・射撃・イベントなどが発動される。カードによっては付加的な優位条件や不利条件が織り込まれているのでプレイのバリエーションが広がる。

今回お邪魔したヘクス・イン・ゲームズさんはウォーゲームにも十分対応できるスペースでフルマップ2枚をつなぐゲームでも十分対応可能なテーブルを持つ。店長さんもウォーゲームに非常に理解を持っておられる。もちろんたくさんお客さんが来られるときなどは少々憚れるモノがあるがテーブルをつなげばさらなるサイズのも対応可能だ。

ボードゲームカフェと言うことはイメージではゲームを嗜みながらお茶でもすするみたいなイメージがあるけどその辺も気になるところ。

今回いただいたのはコーヒーと見慣れない名前の「沼サン」というキャベツとベーコンチーズなトーストサンド。

「沼サン」は大量のキャベツが挟んであるけどコールスローのような酸味がありこれまた旨い。コーヒーは地元の珈琲店からの豆で深煎りと浅煎りを選べたり豆を挽けたりすると楽しめる。今回スペースの問題で挽くのは辞退した。

他にもドリンク類、軽く食べるものやパスタや焼きそばなどのフード類にも充実しているので長時間ゲームをプレイする場合でも充分なバックアップが可能である。

もちろん在庫ゲームもプレイできるので丸腰で行っても(もちろんルールぐらいは把握した方が良さそうだけど)大丈夫だ。

 

第1戦目、第2戦目 vsちゃいさん サンダース付属女子校戦

 第1戦目はちゃいさんと標題の戦いを行った。

サンダース校は筆者が受け持った。大軍で大洗女史を押しまくるサンダース校。我がフラッグ車に生意気にも突っかかってきている八九式中戦車を葬り去り、林を抜けてぴょこんと顔を出したとたん大洗女子の射撃を受けてまさかのフラッグ車撃破されるという失態。遠いからあたらんだろう、つらぬかんだろうと思って油断してしまった。

あまりに早く終わってしまったので陣営そのままで再戦。

今度は大軍を率いたサンダース校が優位に試合を進める。そんな中最も強力なファイヤーフライが討ち取られてしまったけどその数アクション後には大洗女子のエース戦車4号戦車を撃破せしめた。その後イベントカードのフェアプレイで出撃戦車数を削られてしまったけど次々と大洗女子の戦車を屠り、最終的にフラッグ車も葬った為に我がサンダース校が勝利を収めた。

第3戦 vsたけっちさん 同人オリジナルシナリオ

第3戦目はメンツを入れ替えての対戦。本ゲームの他にWorld at Warシリーズにも興味を抱いておられるたけっちさんは所持されているモジュールの疑問点にについて相談があったので少ない知識を動員しつつアドバイスをした。もっとも後期のモジュールはバージョンアップされることがわかっていたので買い控えていると言うこともあって大したアドバイスできなかった。やはりこの辺は水先案内人Teddyさんにお任せした方が良さそうだ。

さて今回のシナリオはたけっちさんが名古屋方面で入手された同人モジュールで確かアラスをモチーフにしたシナリオだったと記憶している。こちらのセールスポイントはみんな大好き38t戦車を主役にフューチャーし、活躍させてみようロンメルも出るよというシナリオ。対する英軍はマチルダとかクルセーダーとか出てくるので独ソ以外の戦車が好きな方には垂涎のシナリオ。

ドイツ軍はパンチ力の面でマチルダの装甲を打ち抜くには心許ない。しかし伏せている対戦車砲の餌食にすれば、増援でやって来るであろう増援とロンメルユニットが不利を補ってくれるに違いない。

序盤は背後に回り込んだり敵を散らす意味でも数輌の38tを突出させ、マチルダの背後に回らんと格闘した。その試みは失敗に終わったが、後方に回り込むことで時間稼ぎには成功したかも。

伏せている対戦車砲はダミーも含まれるが88ミリ砲が混じっているので英軍は不用意な突入は死を意味する。しかし1度姿がわかれば攻め手はいくらでも考えられるので出現のタイミングは難しい。

英軍が88㎜狩りを始めたあたりから地形の性で死角や迂回ポイントが生まれて次々と近接射撃で英軍車輌が炎上した。さらに88㎜が満を持して出現しその混戦状態に独軍増援部隊が加勢しだしたので英軍は次々と兵力を失ってもはや挽回不能なまでに陥ったので独軍勝利でシナリオを終わった。

第4戦 vs Mさん 自由編成シナリオ

第4戦はちゃいさんの岡山津山方面でTRPGゲーマーとして最近ウォーゲームに関心を持ち始めたというMさんにお相手いただいた。次は自由編成シナリオで100ポイント編成だったかな?で勝敗を競った。

こういう時はポイント内の最強編成を組むのがあんまり好きでないので扱いやすい戦車で組むことが多い。足が早めの戦車が好きなので英軍のクロムウェル戦車で固めた。足が速いとなるとクルセーダーあたりが候補に挙がるがやはり小型砲塔の戦車で巡行力重視の嫌いがあるので打撃力に難がある。となると多少はパンチ力のあるクロムウェルに決定した。

相手はエレファントとか3突とかなかなか強力な組み合わせ。無砲塔戦車を組み合わせてきたことでこちらの勝機はあると踏んだが果たして。

遠戦志向で終始する敵側部隊エレファントとT-34はその接近すら許さないといった状況で早くも犠牲の車輌が発生する。数度のチャレンジも失敗した。このままではエレファントの一方的な射撃で終わってしまうかと思われた。

このままでは危ないと判断した筆者は距離を稼ぐ為に右に流れて死角の多い3突を攻めることにした。多分それにつられてエレファントも前に出てくるであろう。それこそが我が狙い。

右翼がヤバイとみたMさんはエレファントを有利な高地から降ろした。足の速いクロムウェルは3突やエレファントの背後に回るべくグルグルと回る。

何度か背後にあるいは側面に取り付き超至近距離からの射撃を見舞ったがそういう時に限って大外し!

エレファントも3突もまさかの即背への突進に超焦る。この鬼ごっこはこちらとしても超楽しかったが一向に当たってくれない。

もちろんそんな我が軍の体たらくを許すほど敵軍は甘くなかった。一台一台と屠られて、最後にフラッグ車エレファントにコバンザメのように付いているクロムウェルも撃破されてしまって我が軍敗北で終わった。

Mさんも格下戦車群との戦いで思ったより苦戦したり翻弄したことに楽しんでいただけたようだ。これがウォーゲームの醍醐味。一段落してちゃいさんとたけっちさんの戦いが終わっていなかったので帰るまでの時間、ヘクスインゲームズさん所有のゲームをプレイさせていただくことにした。カードゲームの大海戦だが店長さんインストの元でプレイ始まってインスト戦1回、本戦1回中で時間が来たので終わった。こちらの戦艦はサウスダコタとカリフォルニアがもはや沈没寸前だった。

カードゲームプレイ中にちゃいさんとたけっちさんペアが終わったのでお開きにすることにした。

時間を見てみるとそろそろ終電タイムが近づいていた。算を乱すように家路についた我々だが、1個忘れていた。

みんなでご飯食べるべきだったなぁ。

そう思いながら特急サンダーバードに揺られていた筆者は小動物を曳いてしまったとかで滋賀県と福井県の県境近くで足止め喰らって予想より遅く帰り着いてしまった。

晩ご飯は仕方ないので想い出と共に焼き鳥で一人反省会をしましたとさ。

次回は前後に余裕のあるスケジュールを立てて再訪したいですね。

もし福井方面に足を運ばれる方があったらヘクスインゲームズさんへお立ち寄りください。

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