11月山科会(2017年)
7月も半分を過ぎ、すっかり忘れていたことを思い出した。
昨年にプレイしてブログ記事にできなかった対戦を順次作成してアップしようと思っていて5月頃に何本かアップしたものの書きかけで忘れ去られていた記事が1本あった。
それが今回の記事で5月、6月に作成したものを大幅に加筆修正したものだ。
昨年の11月にプレイできたゲームは以下の通り。
- Donetsk: The Battle for the Airfield(FPG)
- マーケットガーデン作戦(国通)
7月も半分を過ぎ、すっかり忘れていたことを思い出した。
昨年にプレイしてブログ記事にできなかった対戦を順次作成してアップしようと思っていて5月頃に何本かアップしたものの書きかけで忘れ去られていた記事が1本あった。
それが今回の記事で5月、6月に作成したものを大幅に加筆修正したものだ。
昨年の11月にプレイできたゲームは以下の通り。
1月の山科会は他に以下のゲームをプレイしていた。他のゲームと時系列ぶった切って抜き出したのは、同じシリーズゲームで記事の分量が偏るためであった。
Old School Tacticalシリーズはもはや乱立と言ってもいいほど多くなってきた戦術級ゲームシリーズの1作で現在、東西戦戦のスタンドアローン版が2作、エキスパンションが2作既に出版され、西部戦線のエキスパンション1作がプレオーダー中、太平洋戦線のスタンドアローン版が開発中となっていてAcademy GamesのConflict of Herosなどの21世紀デザイン戦術級ゲームシリーズと急速に肩を並べつつあるシリーズの一つ。
今回はそのOld School Tacticalシリーズをプレイできた。
1月はウォーゲーム会が2回ほどあったが時系列とは関係なくお送りする。
今回は前年より目標に掲げられていた「プレイする戦術級ゲームの数を増やす」と言うのがあるので以下のゲームをプレイした。
いずれも正統派路線ではないけど最近の戦術級ゲームバブル的な状況を見るといずれも数シリーズは続きそうなタイトルであった。最近のデザインの進化やデザイナーのグローバル化によって1ゲームの時点でも爆発的な人気を博したスコードリーダーのようなモンスター級のゲームはもう出ないけど急速な人口の変化が無い限りそこそこ続くのではないかなって思ったりしている。
12月はとある有名ウォーゲームサークルのようにテーマを決めてバルジ例会でも開催しようかと考えたが、残念ながら諸般の事情によって開催できなかった。
それとは別に恒例の山科会忘年会を企画していたけどどうせならゲーム会後に忘年会もしようと言うことになって、12月の好日にゲーム会&忘年会が開催される向きになった。
当初は参加者が多いのかと思われたが結局はさほど人数は伸びず、序盤の頃はOCSデモプレイ隊も参陣するとの噂もあったが、結局普通の山科会と同じ顔ぶれに落ち着いた。
今回プレイしたのは以下の通り。
・COMBAT COMMANDER(GMT)
World at Warをプレイし終えた我々は充足感と共に次のゲームに移行した。
Teddyさんは先約のレースゲーム、サンダーアレーのインストの為にロックンローダー卓からしばし離れた。
Lock ‘n Load PublishingはWorld at Warが看板ゲームでは無く、社名を冠したLock ‘n Load tacticalがメインストリームと言えるはずだが、先日経営陣が刷新されたときに元々二次大戦から現代まで同じシステムでフォローアップしていたがさすがにそれは無理になってきたので、ModernとWW2の2系統に分かれてしまった。こちらのシリーズも機会があればプレイしたいがなかなか機会を生かし切れない。
World at Warシリーズも最初に定められた世界観から刷新されWorld at War 85というシリーズに改変された。気になるのはEisenbach Gap、Blood and Bridges 、Untold Story3種類ある World at Warシステムの統合具合だろう。従来のシナリオもどうなってしまうのだろうか。
さてLock ‘n Load tactical、World at Warとなると多数戦術級ラインを持つLock ‘n Load PublishingではWorld at WarのWW2版Nation at Warシリーズを忘れてはならない。おそらく最も経営陣刷新の影響を受けなかったゲームシリーズで、2nd Editionが決まっているが、おそらくはマップビジュアルの刷新と別冊で発表されたルール類の統合だと考えられる。
Tumblerで例会のゲームを上げたりしているとすっかりブログで記事にするのを忘れちゃう。今回もTumblerに上げてから満足しちゃってすっかり忘れてしまっていた。
11月は東京へ行ったりゲーム会に3度も顔を出すなどと遊びほうけていた。もう12月になってしまったけど振り返ってみよう。
今回は2つのゲーム会に立て続けに出席したのでまとめてお送りする。
まず1つめは犬鳴会。
犬鳴会は和泉歴史ゲーム研究会の会長宅で行われるプライベートゲーム会でなぜか筆者は1回目?から呼んで貰っている。
2つ目はよく参加させて貰っている和泉歴史ゲーム研究会だ。
今回プレイしたのは以下のゲーム
山科会の中でも無印の会合はお試しプレイとかの要素が大きくなっていてアレやってみたかったとか、コレしてみたかったんだよねができる体勢になっている。もちろんそう言う体勢でプレイするのは山のように出版されるウォーゲームを消化するというのもあるけど、数々の作品の中でキラッとした物を見いだすのが宝探しに似ていてじっくりプレイするのとは違う興奮を呼び起こす側面もある。
ある事象をメカニズムで、あるいは切り取り方で追い求めていたり、
プレイしやすさをほんの少しの工夫で改善できていたりが新たな作品の着目点になったりする。
もちろん古い作品であってもその時は思いよらなかった新たな発見など温故知新な面もあってこれもまた捨てがたい。
さて山科会の会場の紙氏宅は大通りから少し入った閑静な住宅街に位置している。招聘された人員しか出入りできないけどなかなかいい環境に位置している。
目につくのは鬼門封じの南天。京都の家では鬼門に当たる北東角に「角を作らない」鬼門欠けや南天を植える(植えるスペースを作る)という事が多く行われているけど、紙氏宅も北東角に南天が植えてある。確か最初の頃は小枝のようにか細く寒風が吹きすさぶ冬には物寂しげだったと思うけど、気が付けば写真のようにすくすくと生い茂り「樹木」と化している。以前は小枝だったのでこれで封じられるの??てな具合だったが、ここまで成長すると言うまでも無く。
一時は枯れ枝のようだったのにV字回復を果たして現在に至っている。当会も一時は2名にまでも激減し吹けば飛ぶような存在だったけど最近はコンスタントに出入りが多くなり発会も多くなってきたので生い茂る南天を見つつ感慨深くなった。
今回はお試しプレイと言うことで以下の2題を駆け足的にプレイした。
なんと2回目の山科会が開催できた。これも新たに参加してくれているメンバーなどが相互に活性化しているからだろう。
7月の最終日に呼集をかけてそんなに集まるかなぁと思ったらMAXの6人が集まった。もっとも遠い参加者は岐阜より参加のパルヴァティさん。
従来の山科会はジモッティより遠来の参加者が多いという珍しい会でもあったけど、最近は地元のウォーゲーマーもコンスタントに参加してくださっているのでEXと無印の区別をする必要がなくなってきた。
今回プレイできたのは以下の作品
6月はゲーム会にたくさん参加できそうだ、と言うことがわかったので嫁さんの顔色をチラチラ窺いながらカレンダーにゲーム会参加の予定日に書き込んでゆく。
関西で公開して定期的に活動されているゲーム会は京都SOLGER、大阪ミドルアース、大阪和泉歴史ゲーム研究会、神戸AGWがメジャーどころだけど、当会を含めスケジュールがかぶったりすることが多く、さすがに地理的に近そうに見えてそこそこの距離なのでゲーム会のハシゴなんて芸当もできない。
今回参加できたのはというか無印の山科会だから自分が発起人なだけなんだけど、ベースキャンプ山科会に参加した。
今回プレイできたのは以下の作品
世の中はものすごい量のゲームが出ているけどその全てを追うことは難しい。例えば自分の好きなテーマや気になるシステム、美麗なコンポーネント、興味を引く各種内容紹介記事でふるい落としてもそれでも見逃したりしてしまうケースがある。
また場合によっては興味があり購入にも至ったりしているが、現時点での積みゲーが多すぎてプレイに至らない場合や適当な対戦相手が見つからないときや、ビビッときて購入したもののモチベーションが下がってしまったって言うケースもある。
そう言うモノを再度購入したり、プレイしたりモチベーションを上げる為にはやはり何らかの記事がきっかけ、あるいは友人から聞いた絶賛などと言うことがある。
と、まあ筆者の場合戦術級のゲームは割と気になるのでシステムやテーマが面白そうなモノは購入することが多いのだけど、なんか最近たくさん出てない?と気がついてしまった。
これでは積みゲーがまた増えてしまうことになりかねないので標題のゲームをプレイすることにした。
今回プレイできたのは以下の作品
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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