戦術級

3月山科会(2017年)その2

3月は2回目の山科会を開くことができた。

山科会が活性化したのはいいけど無印の機会が減っているのでお互いのタスクが積み上がっているのでどこかで消化しなければならないという問題が発生していた。

ちなみに普通の山科会が活性したから無印の山科会を開催できないのではなくて、単純にお互いのタイミングが合わなくなったからである。と言うわけで普段なら来会するメンバーの希望を聞くことが多い二人だけども、今回は自らの希望を主とした。

と言うわけで紙氏との対戦を予約していたのでテーマを消化することが優先であった。以前より入手していて紙氏も興味のある作品と、筆者が以前より個人訳が完成したので検証を兼ねたお試しプレイをしてみたいという希望があったので以下のゲームをすることが既に決まっていた。

 

  • New World Order Battles(MW誌#22)ウランバートル
  • Old School Tactical(FLYNG PIG GAMES)

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3月山科会(2017年)

2月にあった倉敷ゲーマーズギーク(KGG)で大いに楽しんだ筆者はさすがに家庭的事情でゲームを一旦中断し、家の用事を優先せざるを得ない状況に陥った。

 

我が家の事情としては趣味に関してはお互い不介入不可侵の方針を貫いているのでお互い無茶なことはしないという暗黙の了解がある。さすがに遠出した月は控えねばならない。

 

さて最近の山科会の発動は会長たる紙氏のゲームしたいときではなく、他のメンバーの依頼が発端となることが多い。よって3人4人の参加が多くなって常態化しているので頻度はさておきよい傾向かなと思う。

 

今回プレイできたのは以下の作品だ。

 
       
  • 甲斐の虎(ツクダ)上田原
  •    
  • 秀吉頂上決戦(GJ26)山崎の戦い
  •    
  • それぞれの関ヶ原(GJ26)
  •    
  • 魏武三国志(GJ20)
 

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1月山科会(2017年)

弊ブログは速報性に乏しいので今更になって数ヶ月前の情報をポンッと出してきたりする。

これは筆者の怠慢に因ることが多大で他のブログさんに比べると圧倒的な欠点でもあるが、筆者が参加するゲーム会の速報はTumblerで行っている速報版ゲーム情景がそっちの役割を担っている。

ゲームは出たときが旬でなく、プレイしたいときが旬、いつでも旬と思っているのでいつプレイしたかと言うことより何をプレイしたかに重きを置いている。

今回は以下のゲームがプレイできた。

  • 幕末京都争乱(GJ61)
  • Sticks and Stones(TBP)
  • 突入?レイテ湾(レキシモンゲームズ)
  • 秀吉軍団(文禄)

今回はユニークなゲームが多かったのが印象的。

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12月山科会(2016年)with 忘年会

12月はとある有名ウォーゲームサークルのようにテーマを決めてバルジ例会でも開催しようかと考えたが、残念ながら諸般の事情によって開催できなかった。

それとは別に恒例の山科会忘年会を企画していたけどどうせならゲーム会後に忘年会もしようと言うことになって、12月の好日にゲーム会&忘年会が開催される向きになった。

当初は参加者が多いのかと思われたが結局はさほど人数は伸びず、序盤の頃はOCSデモプレイ隊も参陣するとの噂もあったが、結局普通の山科会と同じ顔ぶれに落ち着いた。

今回プレイしたのは以下の通り。

・COMBAT COMMANDER(GMT)

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2月倉敷ゲーマーズギーク(2017年)その3

Nation at Warシリーズの対戦がヴィットマンの活躍で英軍を粉砕してしまったので果たしてインストプレイになったかどうかは別として、本ゲームのWorld at Warシリーズとの違いは理解していただいた模様だ。

World at Warシリーズに出てくる兵器群に比べて大戦中の兵器群は地味で支援火器もおとなしいもんだ。Nation at WarシリーズはWorld at Warシリーズの中でもEisenbach Gapのルールに近いので同ゲームの経験があればすんなりとプレイできる。World at Warシリーズからミサイルがない分自らの砲でガチンコで戦わなくてはならない。

そんなLock'n Load社の看板ゲームLock'n Load Tacticalに続くWorld at War、Nation at Warのデザイナー氏は同社を出てから新たなゲーム会社で新たなゲームを世に問うてきた。

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2月倉敷ゲーマーズギーク(2017年)その2

 World at Warをプレイし終えた我々は充足感と共に次のゲームに移行した。

Teddyさんは先約のレースゲーム、サンダーアレーのインストの為にロックンローダー卓からしばし離れた。

Lock ‘n Load PublishingはWorld at Warが看板ゲームでは無く、社名を冠したLock ‘n Load tacticalがメインストリームと言えるはずだが、先日経営陣が刷新されたときに元々二次大戦から現代まで同じシステムでフォローアップしていたがさすがにそれは無理になってきたので、ModernとWW2の2系統に分かれてしまった。こちらのシリーズも機会があればプレイしたいがなかなか機会を生かし切れない。

World at Warシリーズも最初に定められた世界観から刷新されWorld at War 85というシリーズに改変された。気になるのはEisenbach Gap、Blood and Bridges 、Untold Story3種類ある World at Warシステムの統合具合だろう。従来のシナリオもどうなってしまうのだろうか。

さてLock ‘n Load tactical、World at Warとなると多数戦術級ラインを持つLock ‘n Load PublishingではWorld at WarのWW2版Nation at Warシリーズを忘れてはならない。おそらく最も経営陣刷新の影響を受けなかったゲームシリーズで、2nd Editionが決まっているが、おそらくはマップビジュアルの刷新と別冊で発表されたルール類の統合だと考えられる。

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2月倉敷ゲーマーズギーク(2017年)その1

久しぶりの倉敷ゲーマーズギーク(KGG)に参加した。第8回と銘打たれた会合では珍しく土曜日開催と言うこともあって多くの参加者が集った。KGGは珍しいことに開催地の参加者より県外の参加者の方が圧倒的に多いという珍しいゲーム会で、今回も諸方面からの参加があった。

KGGでは各地から来るプレーヤーと絡むのも一興だ。多くは西日本各地から集まった同好の士だが関東からの参加もある。参加者が広範囲からやって来るのがKGGの特徴だろうか。

今回の参加者のなかで筆者が驚いたのはTeddyさんの参加だろう。World at Warシリーズ好きで知られるが関東圏を本拠地として活躍される御仁。話を聞けばこの倉敷ゲーマーズギークに参戦するのは目標であったとのこと。

また会を主催されるTOROさんがWorld at Warシリーズなどを擁するゲームメーカーLock'n Lord社のゲームやDVGなどのゲームを好んでプレイされることから1度行って会ってみたい憧れのゲーム会でもあったという。

Lock'n Lord社のゲームをよくプレイするゲーム会は広い日本といえどもそれほど多くない弊方の山科会とかではWorld at Warシリーズ、Nation at WarシリーズやデザイナーのMark Walker氏(通称マー君)の新たに参画しているPlatoon Commanderシリーズが割とプレイされる傾向があるが、他所ではそこまでプレイされることはなかなか無い。他にも魅力的な戦術級ゲームはいくらでもあるので、マー君の息のかかった戦術級ゲームを多くプレイするのはそれはもはやロックンローダ-だからとしか言いようが無い。

このロックンロ-ダーが多いのが倉敷のサークルでもある。そこに坂東のロックンローダ-が赴くとなればそれはも一つ祭りと言えるかだろう。

無論ロックンローダ-だけで無く8回目のゲーム会となる今回は岡山以外に四国、関西、関東、中国各地方から馳せ参じた方々がそれぞれに楽しんだ。筆者もロックンローダーとして大いに楽しんだ。

 

今回プレイできたゲームは以下の3作。

  • World at War:Eisenbach Gap DX
  • Nation at War:White Star Rising
  • India-Pakistan War 1965

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11月犬鳴会・和泉歴史ゲーム研究会(2016年)

Tumblerで例会のゲームを上げたりしているとすっかりブログで記事にするのを忘れちゃう。今回もTumblerに上げてから満足しちゃってすっかり忘れてしまっていた。

11月は東京へ行ったりゲーム会に3度も顔を出すなどと遊びほうけていた。もう12月になってしまったけど振り返ってみよう。

今回は2つのゲーム会に立て続けに出席したのでまとめてお送りする。

まず1つめは犬鳴会。

犬鳴会は和泉歴史ゲーム研究会の会長宅で行われるプライベートゲーム会でなぜか筆者は1回目?から呼んで貰っている。

2つ目はよく参加させて貰っている和泉歴史ゲーム研究会だ。

今回プレイしたのは以下のゲーム

  • オペレーション・ポイント・ブランク
  • Platoon Commander: India-Pakistan War 1965
  • 壬生狼顛末記
  • ダンケルク

 

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10月山科会(2016年)

山科会の中でも無印の会合はお試しプレイとかの要素が大きくなっていてアレやってみたかったとか、コレしてみたかったんだよねができる体勢になっている。もちろんそう言う体勢でプレイするのは山のように出版されるウォーゲームを消化するというのもあるけど、数々の作品の中でキラッとした物を見いだすのが宝探しに似ていてじっくりプレイするのとは違う興奮を呼び起こす側面もある。

     

ある事象をメカニズムで、あるいは切り取り方で追い求めていたり、

     

プレイしやすさをほんの少しの工夫で改善できていたりが新たな作品の着目点になったりする。

     

もちろん古い作品であってもその時は思いよらなかった新たな発見など温故知新な面もあってこれもまた捨てがたい。

     

さて山科会の会場の紙氏宅は大通りから少し入った閑静な住宅街に位置している。招聘された人員しか出入りできないけどなかなかいい環境に位置している。

     

目につくのは鬼門封じの南天。京都の家では鬼門に当たる北東角に「角を作らない」鬼門欠けや南天を植える(植えるスペースを作る)という事が多く行われているけど、紙氏宅も北東角に南天が植えてある。確か最初の頃は小枝のようにか細く寒風が吹きすさぶ冬には物寂しげだったと思うけど、気が付けば写真のようにすくすくと生い茂り「樹木」と化している。以前は小枝だったのでこれで封じられるの??てな具合だったが、ここまで成長すると言うまでも無く。

     

一時は枯れ枝のようだったのにV字回復を果たして現在に至っている。当会も一時は2名にまでも激減し吹けば飛ぶような存在だったけど最近はコンスタントに出入りが多くなり発会も多くなってきたので生い茂る南天を見つつ感慨深くなった。

     

今回はお試しプレイと言うことで以下の2題を駆け足的にプレイした。

     
       
  • Winter Thunder(Tiny Battle Pablishing)   
  • 戦車戦(HJ)
     

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8月山科会(2016年)その2:Sticks and Stones

講談級をプレイし終えた我々は壁に掛けた時計に目をやると、充分に時間があることを確認した。

 

戦国時代の合戦級では辛口な評点を付ける紙氏も概ね満足したみたいだ。

 

次にプレイするゲームは本邦ではほとんどプレイ報告を聞かない海外ゲームだ。弊ブログでも都度都度登場するWord at Warシリーズのデザイナーでも有名なMichael H. WalkerがLock 'n Load Publishingを離れてから小型のゲームを出版するTiny Battle Publishingを立ち上げた模様で、そこからWord at Warシリーズの後継に当たるのか後日談的(WW4)なゲームを出版した。

 

それが今回紹介するSticks and Stonesと言う作品で、よほどお気に召したのか続編でポーランドとハンガリーの戦いを雑誌付録で出版したあと、そのままWW4で続けるのかと思ったらKORIA1950と言う朝鮮戦争物を出してきて続けてIndia-Pakistan War 1965という印パ戦争も出版する模様だ。

 

気が付いたらシリーズ名が冠されており、Platoon Commanderというシリーズとなっている。India-Pakistan War 1965はバージョン2.0のシリーズルールが適用されるようだが、今までの作品とバージョン2.0との関係は不明だ。

 

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