2016/12/14

11月犬鳴会・和泉歴史ゲーム研究会(2016年)

Tumblerで例会のゲームを上げたりしているとすっかりブログで記事にするのを忘れちゃう。今回もTumblerに上げてから満足しちゃってすっかり忘れてしまっていた。

11月は東京へ行ったりゲーム会に3度も顔を出すなどと遊びほうけていた。もう12月になってしまったけど振り返ってみよう。

今回は2つのゲーム会に立て続けに出席したのでまとめてお送りする。

まず1つめは犬鳴会。

犬鳴会は和泉歴史ゲーム研究会の会長宅で行われるプライベートゲーム会でなぜか筆者は1回目?から呼んで貰っている。

2つ目はよく参加させて貰っている和泉歴史ゲーム研究会だ。

今回プレイしたのは以下のゲーム

  • オペレーション・ポイント・ブランク
  • Platoon Commander: India-Pakistan War 1965
  • 壬生狼顛末記
  • ダンケルク

 

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2016/08/29

8月山科会(2016年)続き

前回に引き続きやる気満々で参加した山科会、事情で遅れて参加とは言え最もたくさんのゲームをプレイしているんで内だろうかと言うぐらい多くのゲームを回している。

 

もっとも山科会の性格はガッツリどっぷりもあり、細かいのをたくさんというのもありというところなので参加する時々にスイッチできるのは嬉しいところ。

 

本記事では先日アップした8月某日に開催された山科会の続きである。下名がプレイしたUNTOLD STORYというゲームと会場内でプレイされていたゲームを紹介する。

 

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2015/07/30

7月倉敷ゲーマーズギーク(2015年)

もはや定着した感のある岡山県の倉敷で行われる倉敷ゲーマーズギーク(KGG)は元々TOROさんの人柄もあって岡山および近隣の県の方々を中心に一種お祭りとも言えるイベントにもなりつつある。

以前のガルパン大会もそうだったっけど近隣の県のみならず、関西・関東と俺も俺もと押しかけるのが流行となりつつあってもうすぐしたら「え?まだ倉敷行ったこと無いんすか?」なんて言われる日が来るかもしれない(嘘)

今回はビッグネームの方々がゾクゾクと来られた上に会場が2部屋というゴージャスなゲーム会だった。幹事のTOROさんお疲れ様です。会に参加された皆さんがそれぞれにゲームに飲み会に楽しまれたようだった。

筆者は気が付けば皆勤賞をもらえるのではと言うぐらいに足繁く通っている。今回も出席を果たしたわけだけど会を重ねるたびにスケールアップしてっているような気がする。

今回プレイしたのは以下の一作

  • DOWN TOWN(GMT) D2:Biginnings

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2015/05/15

2月倉敷ゲーマーズギーク(2015年)参加

遠くても行きたい所がある。もし近畿圏以外で行くとしたらここをおいて他は無いのでは無かろうか。関西圏から四国から中国地方西部から来られるというベストなポジション。瀬戸内の穏やかな気候は一杯引っかけて帰れなくなっても何とかなってしまう場所でもある。

もちろん岡山と言えばウォーゲーマーなら誰でもご存じのゲームショップ、ボードウォーク(OGM)の所在地でもある。岡山に訪れるものは必ず詣でるという場所でもある。

そんな岡山でももう少し西に行った倉敷の地で西にこの人有りと言われたTOROさんが居住されていて、ゲームする時にははるばる関西圏まで遠征されていた方で、弊方のゲーム会に参加しているうちにユルいゲーム会のあり方に共鳴なされたのか、倉敷でもゲーム会を立ち上げられた。

初回から割と参加率が高い外部メンであるが、今後もお付き合いしたいゲーム会の一つでもある。

そんなラブなゲーム会の開催が通知されたので速攻ホテルの予約し当日に備えた。

 

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2014/05/06

3月和泉歴史ゲーム研究会(2014年)

 一度、外のゲーム会もいかなあかんなあと言う一言からそれは始まった。
 割と山科会だけの範疇に収まらず、あちこちに出向いては爪痕を残していっているのだけど、それを四方山話のように筆者から聞かされたK中氏が思わず言葉を漏らしてしまった。
 一度ゲームのルールを聞けばたちどころに要点を理解し、プレイすればそこそこ上手く立ち回り、盤上で戦う人が称して「センスが良い」と称するのでどのゲーム会に行ってもそれなりに遊べるが、移動やその他諸々のことを考えると山科界隈でプレイした方が手っ取り早いので外部へはあまり顔を出ていなかった。
 そんな彼が出馬をするという。果たしてどんなサークルがあるだろうか?
 たまたま日程的にマッチングしたのがさばげ隊長率いる和泉歴史ゲーム研究会だった。ちょっと遠いけど高速に乗って参加することにした。家の近くに高速道路の入り口があるから気軽に行けることが判明した。

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2014/05/02

2月ミドルアース大阪(2014年)

 takobaさんと対戦を約していたのは本ゲーム。我々が持つ固定概念をずっぱ抜いてくれるから本ゲームはソロモン方面の作戦級ゲームとして面白いんではないかなあと思った。しかし純然たる海戦ゲーマーにとっては不可思議に見える処理があるのでどうだろうか?というのがあって空母戦ゲームが好きと称する特にこの地域でのゲームもデザインしているtakobaさんにはデザイナー的に面白くてもゲーマー的にはどうかと思っていた。
 色々メッセや書き込みを積み重ねることによって大いに興味を持っておられることがわかり、いずれ対戦することを約していた。筆者の本ゲームのお気に入りポイントは帝国陸軍駒がきちんと入っているので(以下略)
 そうはいってもtakobaさんと対戦しようとすると中々チャンスはない。そんな折山科会も彦根会も開催できない時にゲーマーの交流も兼ねてミドルアースでプレイすることにした。

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2014/03/09

12月赤磐会(2013年)

 前回倉敷ゲーマーズギークの一週間後赤磐会は開催された。赤磐会と言っても山科会と同じく個人宅を利用したセミクローズドなゲーム会だ。
 面白いのは山科会と似たようなシステムをとっておられるので非常に参加しやすい。ただ残念なのは主催者が常に岡山にいないイリヤックさんが主催しているのでそうしょっちゅう無いことだろう。
 赤磐会はつい最近設立されたというか元々イリヤック氏とTORO氏が二人でやっておられたのを拡大して赤磐会と名乗りはじめた経緯があり、これから近隣のウォーゲーマーを掘り起こすことができれば定例会的なものができるようになるのかもしれない。
 そう言えば前回に初めて参加した時は途中ボードウォークに寄ってこのゲーム会の話をした。斉藤店長に岡山に来た目的の一つはゲーム会なんですよ~とか話したらえらい驚いておられて、「どなたが主催されているのですか?○○さん(TOROさんの本名)ですか?」と聞かれあっと言う間にメンツがばれてしまった事があった。TOROさんが有名だったというオチは置いておいて岡山の地でのゲーム会はウォーゲーマー数が少ないと言うこともあって中々難しいらしい。
 しかし山科会のように府県外の隣接地区からのメンバー等ででも回数にこだわらなければ十分に可能であり、今後とも倉敷GGと併せてその存在は重要だろう。

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2014/02/17

12月彦根会(2013年)

 久しぶりに彦根会発動の宣言があった。
 ちょっと前までは山科会こそが選ばれし者のみが出入りできる秘密結社の代名詞だったが、気が付けば出入りできるメンバーって言うのは結構増えてしまって中にはメンバーであるのにもかかわらず一度も来たことがないという人まで出てくる始末だ。
 彦根会に至ってはついには我々よりも上を行く「知る人ぞ知る」会となってしまった。もちろんこれは会を世話するtakobaさんが多忙なのでコンスタントに開催できないというところが大きい。
 そんな希有な会の発動はtakobaさんのやりたい時、できる時に限られてしまうので声がかけられるメンバー、行けるメンバーは万難を排して参加する。

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2013/06/04

4月山科会EX(2013年)その1

 遂にやって来たゴールデンウィーク、以前より決まっていたゲーム会もあったけど長期連休や帰省を利用しないわけにはいかない!!と言うことで珍しく場所を変えての連続例会となった。
 元はローマ戦のゲームをプレイしようと言うことになっていて、それ以外にも普通にゲーム会しようと言うことになったので、山科会を普通のゲーム会として開催することになった。
 しかしただで開催することがないのが山科会、メンバーの尖閣やりまへんか?の一言から尖閣Dayと銘打って尖閣テーマのゲームをプレイすることになった。もちろん一日中尖閣のゲームではないので厳密にはそれだけでないけど尖閣テーマのゲームが同時にプレイされていたというのはなかなか無いことだ。
 今回の参加者は山科会のK中、私の他に尼崎からワニミさん、横浜からもりつちさん、倉敷からTOROさんというメンバーで開催された。一説によると山科の別の地でAMIさんが個人宅会を、彦根ではtakobaさんがソロプレイをしていたという。

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2013/04/22

3月山科会(2013年)その1

 唐突にそして秘密裏に開催される山科会(無印)は突然開催決定となった。その理由は関東の地より出張で入洛されている同好の士が来たからにほかない。
 その士とはいりやっく氏。氏とは実は近年急激に交流が深まりtakobaさんと同じくプレイ回数<呑み会の間柄。以前より関西出張があるかもとは聞いていたけどまさかこのタイミングとは思わなかった。
 筆者といりやっく氏はまあいいとしてK中氏とは初めての対面となるが、これがまたこっちが嫉妬するぐらいに話が盛り上がり、以前の赤磐会の時のように時間が過ぎていった。
 ※実はその前日にいりやっくと私は呑みに行っていてかなり盛り上がっていたので2日目はおとなしくしていた。

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