本日は海軍工廠に
先月はもう少しゲームができるかと期待していましたが、残念ながらスケジュールが合わず1回のみでした。今月も未だ開催日が決まっていませんのでいつもできないことをしておりました。
12月に松型駆逐艦のフルハルがどうとか書いていましたが、松型駆逐艦の槇と榧を買うつもりが気が付けば阿賀野・酒匂・初霜・雪風・磯風・浜風・陽炎まで揃ってしまいました。写真は阿賀野・初霜・雪風・磯風・浜風・榧です。世界の艦船シリーズと男たちの大和、それに連漸矢矧シリーズより集めたものです。
今日一日かけてパパッと組み立てましたが、素組みでこれだけのクオリティとは驚きました。艦船模型特にフルハルタイプは余り作ったことがありませんが、意外と面白いもんですね。駆逐艦とか小型の艦艇なのがツボを突いているんではないでしょうか。
1/700といえばウォーターラインシリーズの定番スケールですが、フルハルでは今回のモデルが初めて見るので今後とも続けて欲しいものです。というかウォーターラインシリーズでないフルハルモデルの1/700シリーズもあってもいいんでは無いだろうかと思うのは僕だけではないはずだ!
密かに普通のキットでも作ってみたいなあと思っているので、ウォーターラインシリーズでも物色しようかと構想中。
で、この年で久しぶりにこれら駆逐艦を作ってみて思ったことは、1/700というスケールは、ディティールの追求と大胆な省略という表現を取らざるを得ないと言うところが、ウォーゲームにも通じるものがあり、感慨深いものがありました。
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