ナポレオン

6月和泉歴史ゲーム研究会(2015年)参加

5月に和泉歴史ゲーム研究会に参加し、好感触を得た筆者は6月も参加するよ的な予告と共に舞い戻ってきた。

   と、まあかっこうよく書けばそんな風に書いているけど、実はN黒さんに World at Warシリーズがどんなものか教えて下さいという依頼があった為に6月の例会にも参加することにした。前回は単独行だったけど今回は紙さんも連れての出陣だ。
今回は以下のゲームがプレイできた。

  • ワーテルローの戦い
  • World at War:Blood and Bridges(LnL)
  • オン・ザ・フライト・デッキ   
  • 忍者大戦   
  • 日本征服作戦   
  • 戦国奥羽最終決戦!摺上原の戦い

 

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4月の戦い(2010年)

 3月の戦いを書こうと思ったら、撮っていた写真がSDカードのトラブルで全NG、ありゃりゃと言うことで全く書けず。
 詳細はもりつち氏のブログに書かれているのでそちらをご覧ください。筆者は水雷戦隊の司令として頑張りました。

 4月はtakoba氏の呼びかけによって山科ゲーム会(仮称)が開催される運びとなった。その会合は普段なら筆者とK氏の話し合いで決められる所だが、今回はtakoba氏、ワニミ氏が来られると言うことで一気にサークルらしくなったが、別段何も変わることなくIいつもと同じような段取りで進められた。

 最初の頃はtakoba氏の制作中のゲームを検証プレイ+その他のゲームが考えられたが、残念なことに諸事情によりtakoba氏が来られなくなってしまい、急遽残された3人でゲームをプレイすることになった。

 ところで筆者、takoba氏のゲームをプレイするのも楽しみだったが、もう一つ気になる件があった。

 ソロモン三部作の残りの1つだ。

 もりつち氏のソロモン夜襲、takoba氏の帝海は数度にわたりプレイの経験があるが、最後の1つは姿すら見たことがないと言う状態だった。

 今回はその最後の1つをデザインするワニミさんが来られることもある。おそらくは持ってこられるのではという期待を抱きながら当日を迎えた。

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7月の戦い

 最近はゲームをプレイするとパワーが落ちる~とか言っていたK氏が電話をかけてきた。とは言え筆者の方が仕事が忙しくなってきて、果たして指定された日にゲームができるかどうかわからない状態になりつつあった。

 日頃の行いが良いせいか、何とか行けるようになったが当然のことながら大した準備ができるわけもなく取りあえずルールに目を通していたり、ゲームできる準備が整っているモノを複数個準備して当日を迎えた。おおよそ良くある用意された候補の中から選んでもらうと言う方式だが、これはこれでゲームジャンルや難易度のバランスがとれて来るので好みの方式だと言える。例えば東部戦線が続いたらスワスチカを避けたり、戦術級が続いたら射程のないゲームにしたり等々。

 と言うわけで今回は戦術級が続いたと言う事もあって、複数個ゲームを持って行く筆者のセレクトも必然的に作戦級が占め、最終決定をするK氏のチョイスもそれに準じた決定になっている。

 当日プレイされたゲームは以下の通りであった。

  • The Finnish Front, 1941-42(DG WAW5)
  • WATERLOO 20(Victory Point Games)

 The Finnish Front, 1941-42はDG社の新ウォーゲーム雑誌Warld at War誌の付録ゲームでフィンランドでの戦いをシミュレートしている。
 WATERLOO 20は過去にプレイしたCAESAR XLの出版元であるVPG社の人気のアイテムで関東圏のプレイ報告でもちょくちょく見られるアイテムだ。題名のごとくナポレオニックのワーテルロー会戦を作戦級でシミュレートする。

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12月の戦い(その1)

 師走だ。しかももう終わろうとしている。
 気がついたら前回の更新から日があいてしまったけど実際にゲームプレイしていないから仕方がないかもしれない。
 また最近はネタがあってもあまり書けないというか打てないというかキーが進まない。文章を書く事が本職では無いので常日頃から文章を作る事がないので本職と比べると「生産性」が劣るのは致し方ない。

 この12月は残念なことがあった。せっかくの東京圏出張で金曜・土曜を巻き込むという絶好のシチュエーションでありながら事前に想定していたスケジュールから大きく変更があり、まずは土曜日が所用で滞在できなくなり、最後にはその金曜日までも仕事が片付かずにそのまま帰らざるを得なくなった(泣)。
 その間にコンタクトしていただいたT様、色々サークルへの訪問までも考えてくださったM様には大変ご迷惑をおかけしました。

 さて、京都へ戻ってきた筆者にはいつもの対戦相手K氏が口を開けて待っていた。しかし筆者はバタバタとして全く準備が揃わない状態でゲームをする事になってしまった。本来であれば1日使って堪能できるフルマップを使ったフルスケールの作戦級ゲームであったり、戦術級であったりするのだがそこは仕方がない。

 一応準備が出来ているゲームやルールに目を通したゲームを数点ピックアップして持っていった結果以下のゲームに落ち着いた。

  • ブルー&グレー(CMJ83)アンティータム
  • 1813諸国民戦争(GJ28)
  • ガダルカナル戦記(同人)

そのうち今回は1813諸国民戦争(GJ28)を紹介する。

1813_3



 一応GJ誌28号の付録ゲームで2in1の内の1つです。もう一つは春秋戦国で春秋・戦国時代を扱った対戦ゲームです。このゲームを含めGJ誌には中国史が多い事は注目すべきでしょうね。

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11月の戦い2

 一年も早いものではや11ヶ月が過ぎてしまった。11月と言えば筆者たる私の誕生月であるというどうでも良い情報は横に置いておいて、年末へ向けてのラストスパートの月でもある。

 そんな折、9月の時点で11月23日にもりつちさんよりゲームをしましょうというお誘いがあり、今回参加する事になった。

 参加メンバーは主催のもりつちさん、ワニミさん、筆者の3名だ。場所は吹田の「ともよ会」さんの会場で行われた。プレイ後に前記事にもあるように新大阪に移動してtakobaさん、K氏を加えウォーゲーマー呑み会が開催された。

 時系列的に後になる呑み会記事が先で、プレイ記事が後になった理由は記事の並びのバランスを考えた場合、同じようなゲームが並ぶよりは1つ別の記事を入れて一呼吸おいた方がバランスが良さそうに思えたのと同じゲーム名が続くと同じ記事だと勘違いされる可能性がからだ。また、呑み会記事は時間が経つにつれて何を話したか忘れてしまうのでサッサと書かねばならないという事情もある。

 なお今回プレイしたゲームは以下の2題である。

  • モスクワ攻防戦(6A)
  • 1813諸国民戦争(GJ28)

 プレイにおつきあいくださったお二人とお声かけくださった皆様ありがとうございました。また今回参加した「ともよ」会さんは公民館の一室という事もあってもの凄く熱気に包まれていました。

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10月の活動

 最近何だか忙しい。土日をも占有する仕事だったり家の用事だったりして、活動は思うように進まなかった。
 そう言うあやふやなスケジュールの為、ゲームプレイも急に中止になったり、急遽開催となったり全く計画的とは言えない状況で、ゲームプレイやブログの執筆も思うように進まなかった。しかしそんな間隙を縫ってゲームはプレイされており、忙しい中興味深いゲームをプレイできたと個人的に喜んでいる。
 本来なら10月はヒマヒマ月間だと思われていた。ところが蓋を開ければ休日や休暇をキャンセルしなければならないような事態に陥って、複雑な心境の悲鳴を上げている。11月もこんな感じになるのかと思うと頭が痛い限りだが、ゲームプレイは何とかして確保したいものだ。
 さて、ブログの方はと言うと、ゲームをプレイしているにもかかわらず全く更新が出来なかったので、9月後半から10月中のトピックをちょこっとお知らせして生存報告としたい。
 時間が空き、気が向いて記事としてまとまればアップする予定だ。

 さて、最近のプレイは以下のものがプレイされた。

  • レッド・スティール(AP)  シナリオ1 
  • ナポレオン・アット・ベイ(OSG) 戦闘シナリオ2
  • フライング・カラーズ(GMT) シナリオ
  • 装甲擲弾兵(CMJ) アブランシェ

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2月1回目のプレイ

 前記事はこのブログにしてはハードな内容でアップ後にやり遂げた感で一杯でしたが、この比較シリーズ(仮称)はそれなりにネタがあるので時間が出来たら別のゲームにもスポットを当てようかなあと思っています。
 この比較シリーズの他にも風変わりなレビューを考えていまして形になり次第アップする予定です。

 退院後の初プレイがようやくできましたのでまたもや簡単に紹介いたします。今回は以下のゲームをプレイしました。

  • 装甲擲弾兵

 今年はあまった時間にはミニゲームだけでなく小規模なシナリオが多数ある戦術級をプレイしようかと考えています。よくよく考えたら近年やけに戦術級の所持が充実してきたような気がします。また初心者向けなパッケージも出てきていると言うのもあります。個人的にも戦術的にシフトしたゲームが好きですので機会を掴んでプレイをしたいなあと思います。

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バウツェンの戦い( アドテクノス)

 今回も過去録からの再録です。5年前になりますが、あまり変わり映えがないですね。しかしこの頃から色々なジャンルの色々な時代のゲームをプレイしようと言うことを意識していたので、今とあまり変わりがないのかもしれません。

 今回はアドテクノスから発売されていたバウツェンの戦いです。ナポレオニックのゲームですが、NAWと同じくあまり隊形とかにこだわらなくて良い簡単なシステムを持つゲームです。

 タクティクス付録ゲームなんかでもそうですが、例会の空き時間などにこのような小品は重用されるのですが、中々誰もが満足できるというのは難しいものです。

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Triumph& Gloryアウステルリッツシナリオ(GMT)プレイ

 以前、次へ向けてという記事で会戦級のゲームとかやりたいという事を書いた。それを見て一人の男がコンタクトを取ってきた。筆者のブログを見て同じにおいがしたのだという。
 数度のメールのやりとりをして先日、われわれの集まりに来ていただくことにした。メールの中でプレイするゲームを決めていて、とあるゲームに決まりかけていたがK氏の一声によって大きくプレイするゲームを変えることにした。
「せっかく遠方から来ていただくのにゲーム小さくない?」
「4人でプレイするのに・・・・・」
 結局、開催される2日前に予定ゲームを変更するというスーパー決心変更は結論として成功?を収めたが、みなさんにバタバタとさせてしまいました。((^^)) ドーモ、スイマセン。
 そういうわけで他のゲームをするはずが、トライアンフ&グローリーを急遽することになった。何故このゲームになったかというと、そこそこ大きくて大きすぎずと言う中庸サイズであるがゆえだ。
 トライアンフ&グローリーはリチャード・バーグがデザインしたことになっているナポレオニックの会戦ゲームだ。1ゲームで数会戦入っているというお得ゲームで、有名なワグラムやアウステルリッツが入っているという点で欲張りなナポレオニック入門者にも充分な訴求力がある。
 概ねチットで所属する軍団が動け、命令が与えられているグループ(命令数は司令官の資質による)はフルで動けるが、与えられていないと限定的な動きしかできないという物で、軍隊・司令官の質の差を表している。
 後は砲撃あり、騎兵突撃ありというこの時代を彷彿させるエッセンスが盛り込まれ、ルールだけを読むと?だがプレイすると頭に入って繋がって来るというゲームだ。

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(国通)赤い夕陽のナポレオン_リプレイ

 今回久しぶりにナポレオニックをプレイしたので報告する。
 国際通信社のコマンドマガジン付録「赤い夕陽のナポレオン」はA3マップ1枚という小柄なゲームである。
 このゲームの扱う国内戦役はナポレオンの真骨頂とでも言うべき戦いで、イタリア戦役と並び最高傑作とも表される。ゲームではかの有名なOSG社の「ナポレオン・アット・ベイ」という名作ゲームをあげるまでもなくアドテクノスの「ナポレオン帝国の崩壊」にもあるように数々のゲームがデザインされており、ワーテルローなどと並び人気のテーマといえる。
 システムは再編成-第1作戦フェイズ-第2作戦フェイズ-第3作戦フェイズという3インパルスで、インパルス中は移動-戦闘(マストアタック)という良くあるシステムである。総司令官は指揮範囲を持ち、その範囲内では移動力・戦闘力は通常に使えるが、範囲外では非常に限定されたものとなる。また総司令官は強行軍でも特典がある。

 今回はTS氏とプレイすることになった。氏はナポレオン帝国の崩壊の所有者であるが、国内戦役の対人プレイは筆者共々初めてである。担当する陣営はサイの目で決定し、TS氏がナポレオン率いるフランス軍を担当することになった。筆者はブリュッヒャーとシュワルツェンベルグ率いる連合軍である。
 現在のシチュエーションを簡単に書くとパリを目指す連合軍とそれを機動防御するフランス軍である。北側にはブリュッヒャー率いるシレジア軍が北東から西方のパリを目指し、南側にはシュワルツェンベルグ率いるボヘミア軍が南東から西方のパリを目指している。シレジア軍は作戦能力は高いが戦力が少なく、ボヘミア軍は戦力が多いが作戦能力が低い。ナポレオン率いるフランス軍は両軍の中間地点に位置し、考えようによっては敵中に孤立している様に見える。
 
-プレイ開始-
 フランス軍はまずブリュッヒャーの軍を分断し攻撃してきた。ブリュッヒャーは突出気味であるので容易に捕捉される。フランス軍の攻撃は成功するが、基本的にこのゲームのCRTは後退型であるので敵に損害は出にくい。かつ、NAWの様にZOCで囲んで「ポン」というわけにいかないように敵ZOCへの後退は許可されており、敵ユニットのいる場所にも後退(通過)は許可されている。つまり戦闘では考えているほど損害が出ないのだ。損害は戦闘で1打撃与えられるが、強行軍の失敗や敵ユニット上の後退でも同じ結果である。
 連合軍のブリュッヒャーはフランス軍を無視するように前進を開始する。このゲームの勝利は以下に多くの町を占領し、敵のモラルを瓦解させるかにある。町を占領できないと逆に連合軍のモラルが瓦解する。従ってナポレオン主力との決戦は極力避け、町の占拠に邁進する。町の占拠を妨害するナポレオン以外のフランス軍が現れた場合はこれを撃滅することにする。正しくライヘンバッハプランである。
 フランス軍はブリュッヒャー軍を追いかけて捕捉しようとするが完全に捕捉できない。いらだつフランス軍。逃げる連合軍。それの繰り返しである。
 第3作戦フェイズはシュワルツェンベルグ軍。連合軍は3連続で同じ軍を選択できないのだ。ブリュッヒャー軍を援護するためにも同じように前進せねばならない。シュワルツェンベルグ軍は能力は低いが戦力は多いのでフランス軍にとっては有利な戦力比の立たない嫌な奴なのである。が、連合軍にとって見れば能力が低いので思うようにならない。
 次のターンも仏軍をほったらかしにして前進し、町を占領し続ける連合軍。あまりに強行軍を駆使し機動するのでフランス軍からは圧倒的に移るらしい。しかし強行軍の失敗で損害がかさみつつある。ブリュッヒャー軍では特に深刻で指揮範囲外にて敗走中で追撃を食らっている部隊では顕著である。シュワルツェンベルグ軍は作戦能力の低さから指揮範囲の狭さに四苦八苦している。
 普通の部隊の強行軍は失敗すると1打撃食らうが、成功すると言ってもサイの目チェックで作戦能力値以下を出し、かつその値が移動力となるので作戦能力値が低い部隊が強行軍に成功しても1しか移動できないという悲喜劇が発生することがある。
 第3ターンとなるとさすがに町が多く占拠されたことに気がついたフランス軍が町の奪回に乗り出してきた。奪回の奪回など激戦が繰り広げられた。ナポレオンには戦闘ではかなわないが、その他の仏軍は連合軍の同レベル以下である。仏軍に勝利を収める要諦は史実と同じく仏軍を分断しナポレオンのみ相手とせずである。つまり指揮範囲外の仏軍は(好戦的な連合軍の言葉を借りれば)「襲え」である。
 第4ターンはこれまでの繰り返しであるが孤立する仏軍は襲い主力は町を占拠し続ける。第3ターンとの違いは本格的にシュワルツェンベルグの軍が町と仏軍を襲いだしたことである。その訳はブリュッヒャーの軍は度重なる損害に壊滅する部隊も出始めたからだ。これは仏軍のブリュッヒャー軍を重点的に攻撃するという方針によるものでもある。
 悲しいかなシュワルツェンベルグ軍の攻勢は能力のためほとんどが失敗に終わったが、仏軍には重圧としてのしかかったことであろう。

 時間が来たのでここでお開きとしたが、後退型CRTを用いた本作は小粒ながら面白いと感じた。仮に史実を知らなくともゲームとしても面白いと思う。初心者にもお勧めである。個人的には遅れてきたヒーローというか昔から存在していれば、翔企画のSSシリーズが出すべきであった作品であると思う。そのような感を受けた。 
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