大戦間

8月山科会(2016年)

前回の山科会開催の折で参加できなかったメンバーより8月の会合について提案があった。

盆休みにゲーム会ができないか。

もちろんその期間は休みのメンバーも多いがそれなりに家用事も多くなるのではという懸念があった。

ではその中でももっとも出席率が高い日にしようと言うことになって、お盆休みのとある日に開催されることになった。

今回プレイしたのは以下の4ゲーム、記事の都合上2回に分けてアップする。1記事目は謀略級大坂の陣と上海南京作戦を、、2記事目はWorld at War:UNTOLD STORYと会場でプレイされていたその他のゲームを紹介する。

  • 謀略級大坂の陣:大坂夏の陣(GJ59)
  • 上海南京作戦(ボンサイゲームズ)
  • 謀略級大坂の陣:大坂夏の陣(GJ59)
  • World at War:UNTOLD STORY(LNL)

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2月ゲームマーケット神戸2016参加

アナログゲーマーの祭典ゲームマーケットが関西に再びやって来た。

去年の告知から大阪での開催が神戸に変更となったと聞いていたのでちょっと遠いかあなぁと思いながらも祭典と言うこともあって出撃することを最初から決めていた。

アナログゲームの中ではボードウォーゲームなどマイナーもマイナーのジャンル、グルッと回るまでもなくいつものブースを回れば事足りることが多い。

もっともこの祭典に合わせて新作がリリースされることが多いので市場流通に先んじて入手できるというのがメリットだ。もっとも他のボードゲームでも隣接領域(ウォーゲームライクな)のゲームを出している場合があるのでそれを入手・調査することだったりする。

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10月の戦い

 暑いな~とか言っていた先の記事からそう時間が経っていないのに、なんだか肌寒くなってきた今日この頃です。

 仕事のピーク第1弾を乗り越え、ほっとしている金曜日に携帯電話がけたたましく鳴り響きました。金曜日に電話をかけてくる者はあまりいないので、どうせロクでもない電話だろうと思ってとるとそれはK氏でした。

 K氏と言えばこの「仮称THEN WHAT?友の会」陰の実力者にして絶大なる権力を振るう実力者です。そんな輩がこんな夜更けに何事かと思うとどうやら明後日(日曜日)暇だから相手をしろという内容でした。彼は普段なら水曜日ぐらいに電話をしてくるのですが、急遽スケジュールに穴でもあいたのでしょうか?

 残念ながら既に先約があったために「もう少し早く連絡くれていたなら・・・」ということで流会で話が終わるはずでしたが、先約は「晴れ」が開催条件のために雨だったら何かしようかという事で一旦話を終えました。

 ところがどういう訳でしょう。それまで秋晴れだった金曜日から土曜日を挟んで見る見るうちに雷雲が関西地方を覆い尽くし、日曜の早い時間から雨が降っているではないですか。まるで天候チェックで嵐を出してしまったようです。

 リーン。リーン。ガチャ。

Do you want to die tonight ?

お前はスクリームか!と言うツッコミは置いといて「さあ、どうする。」という事でゲームをプレイすることになりました。

 もちろんいきなり開催が決まったという事もあり、周到な準備ができていませんので前回というか2個前のエントリーで本来なら前回の記事でプレイするはずだった(ややこしいな)ゲームをプレイできたのでご紹介いたします。

  • Conflict of Heroes(シナリオ1)
  • Conflict of Heroes(シナリオ2)
  • 張鼓峰1938(CMJ82)

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11月1回目/2回目の会合

 ようやくというわけでないが、ゲームプレイができる環境が整ってきた。と、書くと大げさだが、最近更新が滞っていたのはゲームをプレイする機会が少なく、さらにお互いヤボ用で手が付かなかったこともある。

 なかでもK氏は念願のマイホームを購入し、これからはそちらでプレイさせてもらえることになったので嬉しい限りだ。是非ともコマンド71号のゲーム部屋の記事を熟読し、さらなる環境改善に邁進していただきたいものだ。

 と、冗談はさておき、ようやくゲームをすることになり、前回記事で大きなマップと勇んでみたが、人数が揃わずとりあえず思いつくままに色々ゲームをプレイすることになった。

今回プレイしたのは以下のゲームだ。

The Sedan Campaign, 1870(S&T#224 )
White Eagle Eastward(S&T #156)
第2艦隊(VG/HJ)
真本信長記(CMJ69)
BARON'S WAR(COA)
関ヶ原強襲(GJ17)

 あまり多すぎて訳がわからないのでダイジェスト版だが、日を改めて詳しく書くかもしれない。

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スパニッシュ・シビルウォー(DG)Bruneteプレイ

 マップが美しいゲーム、その存在だけでプレイをしようか所有しようかという気になってしまう。逆にマップの美的感覚を疑うもの、これはその存在だけでそのゲームの本質はさておき抹殺してしまいかけない。
 最近のゲームは結構マップに力が入っているのではないだろうか?扱うテーマが多彩なデジションゲームズのS&T誌の美しいマップは見知らぬ大地の戦いであってもプレイしようか所有しようかという気にさせてくれる。
 そんな中でもスペイン市民戦争をあつかった作戦級ゲームがシリーズ化されており、マップが(本当にそうかどうかは別にして)美麗であったためプレイする機会をうかがっていた。幸いにして日本語のルールが公表されているのでプレイ環境は悪くない。しかも続編も発表されているから期待大だ。唯一欠けているものはスペイン市民戦争に対する知識だろう。
 フランコ、キャパ、国際旅団、コンドル軍団ぐらいしか知らなくともこれを突破口に興味がわくかもしれない。

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(GMT)REDS!_リプレイ

GMTのREDS!をプレイしたので報告する。REDS!はロシア内戦をテーマにしたゲームで赤軍VS白軍・干渉連合軍・ポーランド軍との戦いである。 マップは東西はポーランドからタシケントまで南北はムルマンスクからカフカスまでという広大な大地を収めている。マップは軍管区のようにエリア分けがされており、中央に赤軍、周辺に白軍等が陣取っている。赤軍のユニットには軍規模と言うぐらいで大きな特徴はないが、白軍側は史実と同じく白軍各派が色分けがされており、共同して行動というわけにはいかない。
 このゲームはミスターWW1との異名をとるテッド・レイサー氏がデザインしたゲームで前作Clash of Giantsのように風変わりなシステムを採用している。今回は軍管区単位のチットで機動し、戦闘は戦力比だがCRTの算出方法が変わっていて戦力比を出した後に地形のシフトがあり、結果は(ユニット×ダイスの目)+修正値の合計値を両軍の差で参照するラインが決まるという実にややこしいCRTである。もちろんダイスの目がよいことが必勝の要件ではあるが、どれだけユニット数をつぎ込んでいるかも大きな結果をもたらす。修正値は極悪なのは-3修正とかもあり、どうなるか予測が付きづらい。

 プレイは赤軍をK氏、白軍各派を筆者がプレイした。序盤ツァーリ(ニコライ2世)の状態を決定するが今回は史実とは異なり白軍に身柄を保護され白軍側有利の修正を提供してくれる。
 白軍には大きく2つの勢力がありオムスクに補給源のあるシベリア白軍とノボロシスクに補給源のある南ロシア軍である。それ以外にも勢力は存在するが、単独で攻撃できるほどの勢力を持つものはないに等しい。
 白軍は最初はすることがない。混乱している部隊を再集結で元に戻したいが赤軍がそれを許さないように攻撃をかけてくる。介入連合軍は猛攻を受けている。シベリア白軍は前進防御を画したが、意気あがる赤軍に次々と血祭りに上げられている。南ロシア軍はノボロシスク~ペトロフスク間の赤軍を攻撃し足元を固めることに成功した。途中白軍には大増援があるのでそれを待って反撃を行いたいものだ。

 数ターンの間に介入連合軍はあっという間に壊滅させられ、シベリア白軍の前進部隊は赤軍列車の支援を受けた赤軍の猛攻の前に雲霧消散した。南ロシア軍は徐々に押されている。あと数ヘックスでノボロシスクにたどり着かれそうな勢いだ。

 転機は訪れた。白軍の増援が前線にたどり着き、赤軍はシベリアではウラル山脈に足を取られ攻めあぐね、ラップランドでは兵力不足でこれも手詰まり、コーカサスでは逆に反撃を喰らい一進一退の状況である。幸いポーランド軍が参戦していない事やイスラム白軍が壊滅したぐらいが救いであるといえよう。もしポーランド軍が参戦していたならば無人の野を行くようにポーランド軍がモスクワまで進んでしまうか赤軍が裏崩れを起こしていたかもしれない。
 最も大きな転機はロストフ前面で行われた南ロシア軍の攻撃は赤軍を駆逐。戦闘後前進しツァリーチンへの道を切り開く。赤軍の反撃は突出した南ロシア軍を攻撃するが、後退のみで打撃を与えられない。そして同じく赤軍を攻撃~撃破の繰り返しで着実に前進して行っている。
 赤軍担当のK氏は戦果が挙がらないばかりか劣勢な白軍に押されている事実に苛ついている。赤軍列車までもが危機に瀕している。クリミアに分派した白軍部隊はハリコフを陥落させている。目に見えて劣勢である。

 ここで時間が来たのでお開きとなったが、絶望的と思われた状況から赤軍が苦境を悟る状況まで押し込められた展開は面白かった。戦闘システムが少し面倒だが、要はユニット数をある程度集めればどうにでもなる可変性があるので絶対を見いだすのが難しいかもしれない。赤軍は各線域のバランス感覚が重要で、白軍は絶望を知らないタフさを要求されるかもしれない。
reds.jpg

(MDG)Zhukov's First Victory紹介

タイトル名にあるゲームを入手したので報告する。
ゲーム名:Zhukov's First Victory
出版:Microgame Design Group (MDG)
形態:DTP
入手先:クロノノーツゲームズ
デザイナー:Paul Rohrbaugh
テーマ:ノモンハン事件
ターン:各シナリオ24ターン、1ターン半日
カウンター数:マーカー含め245
ユニットスケール:連隊~旅団
マップ:A3位1枚。平地を中心にハルハ河と高地や湿地が点在している。北はフイ高地、南は753高地(森田部隊の北側)、東はノモンハン、ホルステイ湖、西はハラ高地、804高地。南側の戦域は省略されているようだ。
ヘックス:1マイル
ルール:8ページ19章
ターン構成:日本軍とソ連軍ではターン構成が違うのに注意。
 日本軍補給フェイズ
 日本軍爆撃・砲撃フェイズ
 日本軍移動フェイズ
 日本軍戦闘フェイズ
 日本軍回復フェイズ
 ソ連軍補給フェイズ
 ソ連軍移動フェイズ
 ソ連軍爆撃・砲撃フェイズ
 ソ連軍戦闘フェイズ
 ソ連軍回復フェイズ
 終了セグメント

ZOC:移動を止める。ZOCtoZOCの禁止。戦闘を強制する。後退を妨害する。補給線を切る。
補給線:補給源より補給線を引く。引けないものは混乱する。
スタック:制限はあるが可能。
爆撃・砲撃:各専用のチャートで解決。空戦も可。
移動:よくある移動ルール。ZOCで止まる。
戦闘:1:4~6:1までの戦力比。修正シフトあり。
戦闘結果:壊滅・混乱・後退
特殊ルール:万歳攻撃やコンバインドアームズ、工兵等のルールあり。
シナリオ:1次(7月)と2次(8月)の2つあり。
勝利条件:ヘックス占領とユニット撃破による得点制

 ざっと見た感じ平易なミニゲームといえるかもしれない。英文が得意でない筆者でもそこそこ読めるほどのルールである。ノモンハン事件を扱うミニゲームということで最近のDTPらしい仕上がり。戦車をはじめとする車両は兵科記号ではなく車輌を描いたアイコンである。ざっとユニットを見る限り大きな能力差はないような気がする。ソ連軍はトラックユニットがかなり多いが日本軍はかなり少ない。その辺で違いを出すのだろうか?ルールをぱらぱらと拾い読みしているので大きく間違えているかもしれないが大体こんな感じである。DTPゲームであるのでユニットを作成しなくてはならないというハンデはあるが、簡単そうであるのでそこさえクリアーできればすぐにでもプレイできるかもしれない。まあ日本陸軍ファンならマストバイでしょうか?

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